東名走行中に「トランスミッションが故障です」の表示が

おはようございます。

走行中で写真に撮れなかったのですがちょっと遠出している時に東名高速で突然目の前のパネルに出てきました。

「トランスミッションが故障です」の表示でした。


一応高速走行中だったのですが違和感はなく普通に走れましたが念のために左車線をキープしていつでも止まれる様に注意して次のSAへ。

一旦エンジンを切ってもう一度始動させると目の前のパネルには「トランスミッションのトラブルを検証する」と出てきて
「ブレーキを踏んでセレクターレバーを動かして」との指示が。


実行してみると10秒程で全てが消えました。


その後走行してみても走行に異常はないようでした。



気になったのでその地のディーラーへ寄って調べてもらうました。


待つ事1時間ほど。その間展示車両を見てまわります。笑









このVクラスもいいですね。






結局調べてもレコードには現れずソフトの不具合が再始動でリセットされたのかもとの判断でした。
念のためにトランスミッションのコントロールソフトの新バージョンがリリースされているそうでそれを入れてくれました。


費用は無しで済みました。


まだ腑には落ちませんが一応診てもらったので少しは安心できました。


その後2時間ほどで高速を走りましたがトラブルはなく無事に帰宅できました。


あの表示は何だったのでしょうね。　今の車は車の付いた電子装置なので便利ですがソフトの不具合があるとドライバーには手に負えません。
良し悪しですね。