あずさ改mk4SSのブログ一覧

　ブリヂストンは、タイヤの内側に取り付けた小型センサーで路面状態を読み取る技術を開発したと発表した。

　夜間などドライバーが見えにくい状況で、路面がぬれているのか、乾いているのかなどが分かる。安全運転を支援する技術として自動車メーカーに採用を働きかけ、「２０２０年頃までに普及させたい」としている。

　世界で初めて実用化し、東日本高速道路会社の路面を確認する巡回車で今年冬から使い始める。ブリヂストンは、自動運転車が普及すれば、こうした技術がより必要になるとみている。

　路面状況は「乾燥」「湿潤」「積雪」「凍結」など七つの区分で判別される。タイヤが地面に触れて変形する動きをセンサーが感知し、車内に設置した解析装置に無線通信でデータを送る。




…測定して、状況に応じてタイヤの硬さとか空気圧とか自動調整できる「真のオールシーズンタイヤ」がこれでできるようになる、のかなぁ(´・ω・｀)

タイヤ温度を測定するだけでも路面状況はだいぶ分かりやすいと思う。濡れているかどうかは目視もできるワケだし。でも、自動運転には必要な技術なのか。でも、自動運転が開発されても普通の車と一緒に走るんだから、路駐やら路線バスの客の乗降とか、タクシーの路上客待ち渋滞とか対応できるのかな？自動ブレーキ付き車両が出始めているけど、時速30km以下じゃないと動作しないんだから、それ以上の早さでツッコめばぶつかるだろうし、側道からの飛び出しやすり抜けバイクの割り込みとか対応できるのか、イマイチ信用していないし、そういう装備に興味はない。

車線逸脱防止機能だって、車線やセンターラインがが消えかかっているような整備されていない道路だらけの埼玉県で役に立つとも思えない。ちゃんと税金は払っているのに道路の整備がキッチリされていなくて、要改修だけど改修されていない橋もたくさんあるんでしょ？

自動運転車よりも、道路整備そのものをキッチリしてもらわんと、自転車の車道走行ですら自転車で走る方もそれを見るクルマで運転する方も怖いのに。って話が反れた(´・ω・｀)