吉報

あの惨劇から１週間と少し。（=ω=）
あの日突っ込まれたときに損傷がフレームに及んでいるのが目視上で確認できたとき、そして実際にフロントのフレームが左へオフセットしているとお聞きしたときは早くて１ヶ月、遅くて３ヶ月以上で最悪廃車も覚悟しましたが。




さて、今日は代車のekワゴンを走らせて今後の展開などを話す為にお世話になっているモータースヘ。

といつもの整備場へ着くと外注先の板金に出しているはずの愛車の後姿が。


（ははぁ、何か部品とかの確認ですかね？）
と思いつつ挨拶してフロント周りの損傷具合を再確認しようとするとそこには・・・・。






いつもの姿が。

内心を表現するなら「!!??」が適切かと。

工場長曰く
「（４月９日に私がオークションで落札した）パーツが早く届いたのでやっておいた。」
とのこと。

正直、１週間でできるなんて思っておりませんでしたし、工場長には一部小さな歪みはあるし磨いてないが良いかと問われましたがハード走行に支障が無い範囲であり、他の損傷も無いので急展開で引き取りになりました。

念のため、サイドスリップ及びハイとローの光軸調整も見ましたが問題なし。

一先ずここで泣きそうになったのはあれですね。

金勘定は分かりかねますが、いくらかかっても言い値で全部払う所存ですね。
それぐらいモータースさん、板金さんには頭が上がらないですし、感謝ですね。

その後、一先ず左右で色が違うポジ球だけ揃えて地元のSSに異動したGさんに報告すると、
「ちょっと洗ってけよ」

ということで、洗車をしていたのだがそこにOさんが来て
「俺（がかつて乗っていた型）と同じDB8を隅には置けない！」
と磨き開始。

結果、事故前に引けをとらない姿に帰ってきました。
感謝します。

私からは愛車に一言。

おかえり



では