2024年04月28日
うちには、池があるんですが、しばらく本気での掃除をしていなかったのと、縁の石が動いて隙間ができていたので水漏れを起こしている。
あと、排水用のバルブが詰まっていて、下から排水ができなくなっていたので、その辺まとめて修理。
排水用のバルブは交換しようと思って、確かめたら、ハンドルが錆びて溶けてしまっていた。(土が被っていたため?)
バルブは周囲を掘ってシャフトをなんとか回して動くことは確認。
交換しようとしたけど、構造出来に、大仕事になることが判明。
入口も出口も距離がない。
ハンドルだけで誤魔化すしかない。
25のゲートバルブなんですが、結構簡単に詰まってしまうんですよね。
池川の排水口を大口径にするためには、池の底のコンクリートをはつらないといけないのでそっちからの水漏れなどのリスクも考えて、今回はハンドルだけ交換する予定。
ただ、ハンドルだけ売られていないので、ゲートバルブごと買わないといけない。
(小さいものだとハンドルだけ売っているのに。。。)
池の水は、ポンプで汲み上げ。
ただ、汚水対応のポンプでも葉っぱなどが多いとインペラに詰まってしまうことと、連続で吸い上げている時は5cmくらいまで吸えるのだけど、途中で止まるとそこから吸えなくなってしまう。
吸い上げるためには一定の水量ためないといけないのでそれも問題。
なんとか5cmくらいまで吸い上げたけど、残りは塵取りで減らして、排水溝の詰まり抜きにチャレンジ。
そしたら、エアストーンが排水溝の穴に詰まっていた。
なんともジャストサイズで取れない中、少し崩しながら摘出。
でも、その奥も詰まってる。
IV線なんか使って突っついてもダメで、物置から見つかった排水管の詰まり抜きワイヤーを無理やり突っ込む。
もともと40mm用のやつで、すぐ先にエルボがあるのでキツかったが無理やり通して開通。
あとは池の汚れ掃除と、コンクリと縁石の間を高圧洗浄機をかけて汚れ落としと、以前シーリングしたシリコンの撤去。
ここまでで6時間。。。。
明日の昼ごろまで乾かして、防水コンクリボンドで補修しようかなぁと考えてます。
ゲートバルブは、もうメーカーも休みに入っているので手に入りにくい。
25mmなんて、水道工事屋さんに行かないと持ってないし。
高圧洗浄機も、既に20年くらい前のものなんでくたびれてて、この前リョービの買ったんですよね。少しパワーは小さいけど、小型のやつ。
もう流石に1500Wとかのは重くて使いにくい。
ホースやガンは流用できそうなんだけど、実機チェックはしていないので、後でチェック終わったら、本体は廃棄処分。(既にモーターも弱っているので、誰かにあげるのも忍びない)
なので、今日使った内容が最後で処分。
明日は、池周囲の防水補修。水はまだ張れないだろうなぁ。
車の夏タイヤへの交換はいつできるだろう・・・
GW中は無理そうかなぁ。4台もあるからなぁ・・・
他にもポルテのサーモ交換とストラット交換やってないし、
タウンボックスの右フロントブレーキディスク交換、
アイのファンベルト交換なんかもやってないから、やることが山積です。
Posted at 2024/04/29 02:11:44 | |
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雑記帳 | 日記
2024年04月20日
うちにあるドローンのうち2機の飛行申請を更新しました。
両方とも、100gを超えるドローンなんで、飛ばす時には飛行計画(年間と国内の場所を指定しない(一部禁止地区などを除く)、や飛行条件(人口密集地や夜間))などの国土交通省の許可を取る必要があります。
都度出すのは大変なので、1年間の期限付きで大まかなところの許可をとってしまうものです。
ただし、イベント会場、空港や決められた禁止地域を飛ばすときは、都度許可を取る必要がありますが。
これとっておかないと、旧に申請を出しても取れません(平日で10日程度かかる)。
MAVIC Proは、DID+人や構造物から30m以内、夜間
MAVIC Miniは、DID+人や構造物から30m以内
の飛行ができる様な機体の情報と、操縦者の条件で登録してあります。
まぁ、この他に実際に飛ばす場合には、飛ばす範囲の通報システムで通報する必要があります。
あと、ドローン本体は、国土交通省に届出して認可されている必要があります。
ドローン本体には、国土交通省から指定された機体番号を表示するか、機体番号や位置情報を発信する発信機を取り付ける義務があります。
(うちの機体は、発信機の規制前に登録したものなので、機体番号のみの表示でOKです)
うちの登録機体は、上の2機種の他に、5インチ自作機2機とゼロテックのDOBBY
が登録されてます。
こっちを飛ばす場合は、DIDや人や構造物から30m以上離れるなどの条件が必要になりますが飛ばすことは可能。
めんどくさい決まりが色々あるので、有効期限を切らさない様にして更新で申請する方が良いのですよね。
ちなみに、飛行申請は1年、機体登録は3年で、それぞれ有効期限の2ヶ月前から更新ができ、1ヶ月前までに更新申請をしないと新規申請になってしまいます。
うちでめんどくさくなるのが、5機ある機体が登録期限を過ぎてしまうと、ID発信装置をつけないと登録が出来なくなるという欠点です。
1個買えば使い回しはできるのですけどね。
機体の登録番号も変わってしまいますので、忘れない様にしないといけないです。
機体の登録更新は、来年の6月だから、4月から5月の間でやらなければならないんですよね。
まぁ、お金払ってネットでボタン押すだけなんだけど、忘れた時の救済措置がないので、めんどくさいです。
Posted at 2024/04/23 00:11:19 | |
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雑記帳 | 日記
2024年04月15日
タウンボックス。修理して燃費が一気に上がりました。
燃費が上がる修理は、通常考えられる中にはないけど。
考えられるのは、サーモスタットの交換。
うちのタウンボックスは、針式の水温計がついているのですが、そんなにオーバークールになっている様には感じなかったのですけどね。
サーモスタットが壊れていると、開きっぱなしで温度を上げるために燃料を多く吹くので燃費が悪化するんですよね。
ラジエターキャップも交換していますが、こっちは冷却水の圧力を上げて、沸点を高くして、その上がった温度差で放熱効率を高めるもの。ですからね。
まぁ、こいつの圧を高くすれば沸点は上がりますが、冷却経路の圧力が上がってしまうため、シールやパイプ、パイプ結合部を痛めてしまうので、むやみに上げるものでもないですからね。
まぁ、どっちにしても、燃費が上がったことは良いことです。
走った感じは、
1/3が一般道通常時
1/3が高速道路
1/3が一般道夜間の流れている場所
という感じでしたね。
なんか、良いとこ重あり、悪いところもありと、よくわからないものもあるんですけど、おいおい調べていこうかと思っています。
Posted at 2024/04/16 01:34:05 | |
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タウンボックス (U64W) | クルマ
2024年04月02日
タウンボックスの修理完了連絡が、土曜にきました。
12ヶ月点検をしたいと言う話だったので、まぁ部品持ち込みでやってて部品利益が少なくなってますから(工賃は言い値ですが、ディーラーで決まりがあるので上げ下げはできないですからね。)その分の補填として、いいか。と。
サービス部門の売り上げ利益は、部品の利益と工賃ですからね。
12ヶ月点検などは、そのまま工賃ですからサービス部門の利益になるものです。
この辺を削ると言うのは、サービスを削ると言うことになるので、私としてはやらないですし、そこをディーラーで削るなら自分でやってしまいます。
今回は、工賃を多少上乗せでも良いのですが、ディーラーは仕組み上できませんから、定期点検料として載せ絵もらう分にはいいかな。と言う判断です。
で、点検の結果、フロントブレーキパッドが減っている。と言う指摘を受けたのですが、土曜の夕方だと、パッドを持ってれば良いですが取り寄せだと、水曜日ギリギリ(日曜は出荷できないし、月火は定休日)なので、水曜日午後とかになってしまう。
木曜日は朝早くから打ち合わせが入っているので、前日の水曜日に出来るだけわちゃわちゃしたくないのと、パッドは在庫としてこっちで買ってあってあったので。こっちで交換します。と言う事に。
まぁ、ディスクブレーキのパッドなんて、両側で30分もあれば交換できてしまいますからね。
アイもタウンボックスも、フロントのフロアジャッキアップのポイントであげれば左右いっしょに上がってしまうので、手間がかからないんですよね。
一気に上げて、ウマかけちゃって、タイヤはインパクトで。
ブレーキパッドなんて片側ボルト1本か2本で止まってるだけですから、そんなもの外すのに手間はかかりません。
あと、ピストン戻しも、フロントですから、駐車ブレーキ構造もないので、押し戻し機がなくても、古いパッドとウオーターポンププライヤーがあれば簡単にピストンは押し戻せますからね。
(パーキングブレーキ付きのリヤディスクだと、車種により専用工具が必要になりますが。)
とりあえず、そろそろタウンボックスを使いたい用事が出てきているので、早く戻ってくるのを待っているところです。
Posted at 2024/04/02 13:29:57 | |
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タウンボックス (U64W) | 日記
2024年03月22日
クランクシャフトのオイルシールらしい所からのオイル漏れ。
オイル漏れとオイル滲みは曖昧なものなんだけど。
検査官が見て滴っていればオイル漏れ。拭っておいて検査官が見た時に滴ってなければオイル滲み。
なので、細かく言うと、ダダ漏れじゃなければOKというのが現実の話。
エンジン掛けててじわじわ出てきたらNGですが。
でも、現実的に、駐車場などにオイルが落ちて居たり、エンジンのアンダーカバーにオイルがベッタリというのはやっぱり嫌なものです。
走行距離から言ってどんなもんかというと、感覚的に5000Kmで500cc漏れてると、結構アンダーカバーにべったりと、駐車場の床にオイルシミが多いなぁという感じ。
ぶっちゃけてしまうと、大抵のオイルレベルゲージって、LOWとHIの間が1L程度の車が多い(全部とは言いません。)ので、1万キロで1L。
つまりオイル交換サイクルで支障は出ないという状態だったりするんですよね。
古い輸入車がオイル食うのと変わらないくらいですからね。
ただ、うちのタウンボックスは、タイベルのエンジンなんで、クランクシャフトやカムシャフトのプーリーは、エンジン本体の外(オイルシールのそと)。
タイベルは重要部品なんで外的要因から守るためにカバーが付いてる。
このおかげで、タイベルがあるお部屋の中が飛び散ったオイルまみれになってしまい、ゴム部品のタイベルやタイベルカバーがエンジンオイルに侵食されやすいのでほって置けないんですよね。
まぁ、前回のタイベル交換から10万キロくらいなので、ちょうど替え時というのもあります
チェーンだったら定期的に掃除してればある程度は誤魔化せるというのもあるんですけどね。ファンベルトも見て確かめられるし。
クランクやカムシャフトなどのオイルシール関係、タイベル、ウオーターポンプ、ベルトテンショナー、アイドラーなんかは、工賃がほとんど変わらないので
セット交換するのが一般的です。(部品代が増えるくらい)
ただ、純正のタイベルやウオーターポンプ、テンショナーは長期供給を保証しないといけないため、非常に純正部品の値段が高い。
純正と言ってもベルトを自動車メーカーが作っているわけではないですからね。
なんで、私の場合は、整備工場の許可を取った上で、部品不具合の場合の責任(つまりさらに追加でかかる工賃)は、私の方で持ちます。という約束をして居ます。
ある程度自分で整備はしますが、流石にタイベルに関わる修理(タイベルがかかっているプーリーやタイベルを外さないと出来ないオイルシールなど)は自分ではやりたくないなぁ。という部品の一つです。(位置合わせがめんどくさい)
Posted at 2024/03/22 23:45:15 | |
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タウンボックス (U64W) | クルマ