2024年03月22日
クランクシャフトのオイルシールらしい所からのオイル漏れ。
オイル漏れとオイル滲みは曖昧なものなんだけど。
検査官が見て滴っていればオイル漏れ。拭っておいて検査官が見た時に滴ってなければオイル滲み。
なので、細かく言うと、ダダ漏れじゃなければOKというのが現実の話。
エンジン掛けててじわじわ出てきたらNGですが。
でも、現実的に、駐車場などにオイルが落ちて居たり、エンジンのアンダーカバーにオイルがベッタリというのはやっぱり嫌なものです。
走行距離から言ってどんなもんかというと、感覚的に5000Kmで500cc漏れてると、結構アンダーカバーにべったりと、駐車場の床にオイルシミが多いなぁという感じ。
ぶっちゃけてしまうと、大抵のオイルレベルゲージって、LOWとHIの間が1L程度の車が多い(全部とは言いません。)ので、1万キロで1L。
つまりオイル交換サイクルで支障は出ないという状態だったりするんですよね。
古い輸入車がオイル食うのと変わらないくらいですからね。
ただ、うちのタウンボックスは、タイベルのエンジンなんで、クランクシャフトやカムシャフトのプーリーは、エンジン本体の外(オイルシールのそと)。
タイベルは重要部品なんで外的要因から守るためにカバーが付いてる。
このおかげで、タイベルがあるお部屋の中が飛び散ったオイルまみれになってしまい、ゴム部品のタイベルやタイベルカバーがエンジンオイルに侵食されやすいのでほって置けないんですよね。
まぁ、前回のタイベル交換から10万キロくらいなので、ちょうど替え時というのもあります
チェーンだったら定期的に掃除してればある程度は誤魔化せるというのもあるんですけどね。ファンベルトも見て確かめられるし。
クランクやカムシャフトなどのオイルシール関係、タイベル、ウオーターポンプ、ベルトテンショナー、アイドラーなんかは、工賃がほとんど変わらないので
セット交換するのが一般的です。(部品代が増えるくらい)
ただ、純正のタイベルやウオーターポンプ、テンショナーは長期供給を保証しないといけないため、非常に純正部品の値段が高い。
純正と言ってもベルトを自動車メーカーが作っているわけではないですからね。
なんで、私の場合は、整備工場の許可を取った上で、部品不具合の場合の責任(つまりさらに追加でかかる工賃)は、私の方で持ちます。という約束をして居ます。
ある程度自分で整備はしますが、流石にタイベルに関わる修理(タイベルがかかっているプーリーやタイベルを外さないと出来ないオイルシールなど)は自分ではやりたくないなぁ。という部品の一つです。(位置合わせがめんどくさい)
Posted at 2024/03/22 23:45:15 | |
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タウンボックス (U64W) | クルマ
2024年03月16日
まぁ、便利な車。
雑に荷物を積んだりして、出かけられるのがいいですね。
古い車として買ったので、いろいろいじっても気にならないし。
Posted at 2024/03/16 16:19:28 | | クルマレビュー
2024年03月15日
タウンボックスを修理のために預けてきました。
クランクシャフトシール、タイベル、ウオーターポンプやその周辺シール、
ファンベルト、アイドラプーリーなど。
タイベルなど、ベルト類純正は非常に高いので、社外品を持ち込みです。
きちんと打ち合わせでOKをもらっての依頼です。
その代わり、純正しかない部品は、純正をディーラーで取り寄せて交換してもらいます。
純正品はそもそも他の店で買っても大して安くならない。それなら修理を頼むディーラーさんから買った方が、お互いWinWinになるのでそう言う方針にして居ます。
もちろん持ち込み部品の品質の保証はディーラーには求めません。
これで、修理が終わったら、キャリア取り付けて、ヒッチメンバー取り付けてインバーター載せてとやろうと思って居ます。
(こっちもB24のバッテリー積んであるので。)
Posted at 2024/03/15 17:57:46 | |
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タウンボックス (U64W) | クルマ
2024年03月15日
アイのロアアームブッシュが傷んでいるのですが、ロアアームのブッシュ(ボールジョイントではない)は、品番設定がありません。
国内でいろいろ探してみたのですが、見つからないんですよね。
で、探したら、イギリスの自動車パーツで、ブッシュだけ売っているのを見つけてしまった。
フロントとリヤ、どっちも売っている。
お値段は、税込で2000円弱くらい(前後とも)
圧入が必要なので、プレスは必須だけど。
左右8千円+送料と、手間賃。
悩んでしまうなぁ。
国内で買えるなら即買うのだけど。
アイは、ミーブの方でシトロエンモデルがあるんで、ヨーロッパでも売られているんですよね。
なので、こういうブッシュなんかもリプレイス用のものが出ているんだろうなぁ。
日本だと、交換が面倒だし、数が少ないからって、ブッシュだけ出すところがないんでしょうね。
Posted at 2024/03/15 05:36:54 | |
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DIY整備 | 日記
2024年03月14日
アイの整備手帳をいくつかあげました。
バタバタしてます。
最初の修理のやりかけでは、
・スタビブッシュ右
・タイロットエンドブーツ右
その後
整備手帳では、
・PCVバルブ交換
突然壊れたため。
・ヘッドライトの取り外し
フロントショックを外すためにライトユニットを外す必要があるのですが
手数が多くなるので、これだけ切り出し。
・フロントショックの取り外しからスプリングを外しての部品交換
ショックはそのまま。
・スタビブッシュ左の交換手順
(写真なし)
一気に上げましたというより一気にやりました。
ほんっとにPCVバルブは突然何の前触れもなく壊れて、とても走れない様な白煙を出してしまったので、急遽やったという感じです。
フロントショックは、かなり前からカタカタ言って居たので、こいつかなぁという感じでやりたかったのですが、アイは初めてだったので、どうしても始められなかったんですよね。
社外品のセットを買ったら、アッパーマウントブッシュと樹脂のベアリングが入っているだけでした。
ベアリングと言っても球は入って居ないただの滑りだけみたいでしたね。
ただ、傷んでなかった感じもするのですが、まぁ、交換。
どうせ流れちゃうでしょうが、ラバーグリスは乗っておいてあります。
スプリングシートはほとんど劣化は見られませんでしたが数百円なので変えてしまいます。
ダストブーツは、右は切れて居ましたから交換しようと思って居たので。
左もどうせなら一緒の手間だし、値段も安いので交換。
サス周りでミスったのは、ピストン上部で固定するナット締めですね。
車種によってはピストンからのシャフトの上部に四角や六角に作ってあってそこにレンチをかければ固定できるのですが、アイにはない。六角穴が空いてるだけ。
Lスルーレンチが手元になかったので、ある程度閉めたつもりだったのですがまだまだ甘かった様で、試走にでたらガタガタと。
急いで戻って、ライト外して、分解までしたくなかったので、どうしようかと。
六角を挿しながら、簡易のソケットレンチ(貫通型)を察して回したら、六角が回ったり回らなかったり。
じゃぁ、たたき締めればズレで締まるかな?とやってみたら締まっている様子がわかります。
なので、たたき入れで締め込みました。
(現状問題なし。あとで、Lスルーレンチが届いたら、もう一度締め直そうかと思って居ます。
あとは、ファンベルト交換と、ヘッドカバーガスケットだなぁと。
とりあえず急に重なったので疲れました。
Posted at 2024/03/14 01:29:01 | |
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