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この前、保安基準ハンドブックと、乗用車、貨物車の保安基準の図解を買ったので、今回は二輪のものを買いました。

ただ、二輪の保安基準の使いはないので、二輪自動車検査ハンドブック
を買いました。
保安基準審査事務規定のハンドブックなので、まぁ、使えるかな？と。


流石に特殊用途の基準の規定週とかまでは手は出しませんが。。。


車をいじる時の法律って、非常にややこしいんですよ。

自動車として作る時の基準の法律と、売った後の基準の法律はまた別のものになっているし。
その辺の差が余計にややこしくなっています。


あと、この手のハンドブックを見ると、どこまでが改造の届け出の必要がなく、どこからの改造の届け出が改造の届け出が必要。なんてのもかいせつされています。


面白いのは、NAにターボをつけるのは改造の届け出はいらない。

でも、4WDからドライブシャフトを外して2WDにするのは、改造になる。

とてもできませんが、ブレーキ倍力装置を追加したり外すことは改造にならない。

ただ、どの場合も、法的な保安基準を守る必要があるわけなんですけどね。

倍力装置なしでブレーキが踏み切れるのかは別の話。。。
でも、踏力50kg以下で、保安基準を満たすブレーキ力が作り出せるのか？なんですけどね。


あ、主題から外れてきてますが。

バイクの場合、ランプ類やミラーの面積の決まり、騒音の検査方法なんかが結構厳しいんですよね。
そういう部分なんかも確認したいので持っておきたいと思っています。


いま、車関係だけでなく、色々と本を買いあさってて。。。
今月だけで5万くらい使ってる。。。やばい、使い過ぎ。

でも、この手の本高過ぎ(：；）日々勉強です。

今更ながら手に入れました。

・保安基準ハンドブック
・保安基準○×集　乗用車編（2800円）
・保安基準○×集　貨物車編（2000円）

上の3冊です。
保安基準ハンドブックは、車検場の検査員はほとんど持っています。

まえから、どんな内容で、どこで買えるのかなぁ？と思っていたのですけどね。
今回ふと上の3つの情報が入ったので、購入しちゃいました。

車に手を入れるときの法的基準になるものですからね。
車検の検査基準にもなっているものです。

いやぁ、考えもしなかった内容なんかも載っていてさすがですね。

爆発物を運搬する貨物車って、空気入りゴムタイヤでなければいけないなんて、知りませんでした。
キャタピラじゃダメなんですね。

ハンドブックが、法律に近いもので書いてあって、多少の図解が入っています。
そして、○×集は、図などを多く取り入れてこれはダメ、OKなどが載っています。
貨物車は特に必要ないとは思うのですが、比較することなどもあるので、両方買っておいたと言う感じです。
あと、二輪車のかいせつも買おうと思ってます。

本当なら、JISの自動車も欲しいのですが、流石に高い。。。

3冊合わせて7千円弱くらいしますが車をいじるには貨物車、乗用車編の2冊でもあればと思いますね。
昔のデコトラの時代の関係で、外装関係の解説が、乗用車編より貨物車編の方がくわしく載ってる様に思います。
ただ、重複はたくさんありますが。


一応自動車関係の仕事もしているので、ある程度は持っていないとなぁと言う感じですね。