（Tao）のブログ一覧

うーん。たいしたことやってないなぁ。

Logiの無線マウスが壊れた。。。
左クリックが鈍くなってしまいました。

WinとMacを1セットのキーボードとマウスで使っているので、便利なんですよね。
マウスはマウスのボタンで切り替えられるので。

買うのも高いしなぁと思ってたら、ネットに出てるんですよね修理の情報。

M590なんで探したらAmazonでクリックボタンのスイッチだけ売ってる。

「Kailh ミュートマイクロスイッチ マウスボタン専用保守パーツ 」
ってやつを使えば良いと。

まぁ、うちは元々電子回路の試作や少量生産がメインなんで、部品交換用のはんだ吸い取り機なんてのも置いてますからこの手の部品交換は苦にもならないもんです。
5分もかからずに終わり。

まぁ、部品代が高いなぁ（550円送料込み）送料込みだからなぁ。でも買い換えると、再設定しないといけない。新品買うより再設定がめんどくさい。。。

な訳で部品交換となったのでした。


でも、オシロを直そうとして目星をつけて部品取ったら、なぜか治ってたとか、最近は不安定なものが多いです。
（流石にテクトロのオシロはノイズが乗ってしまっているので無理だけど。。。）

いつもながら、車と関係ない話ですが。。。

今日は一番の冷え込みでした。

給湯器のあたりから水が漏れる音がします。
給湯器はこの前壊れて、交換予定で、使ってなかったんですけどね。

給湯器を見てみたら、水が吹き上がっていました。水の給水接続配管から・・・

なんだ！？と思ってみたら、給湯器への止水栓ジョイントのところが外れて水が吹き出している。

まだ吹き出してから時間はあまり経っていない様子。

急いでメーターの止水栓を止めて状況確認。

水が吹き出しているのは、止水栓（逆止弁付き）の出口側ネジが外れています。
ネジが折れたのではなく、緩んで外れたように見える。
折れれば雄ねじが雌ネジに残りますからね。

で、止水栓の止める方向にコックが回らない。ボールバルブが傾いている。。。
外れた部分から覗き込むと、スプリングと逆止バルブが見えてる状態。
と、いうことは、止水栓（逆止弁付き）が、逆自弁のところで分解してしまったという事。

うーん。とりあえず、止水栓（逆止弁付き）を買ってきて、交換するしかない。
あと、凍結で壊れたなら、また壊れるかもしれないので、ヒーターもつけないと。。。ということで買い出しに。

治さないと家中の水が使えないので、大急ぎで修理を。

止水栓、シールテープ、ソケット、キャップ（蓋）、ニップル、配管用ヒーター、保温材、仮止め用テープ。

まぁ、給湯器は接続しなくてもいいんだけど、配管の関係で、繋いでおいた方が良い場合もあるから、つなぐ方向で。
でも、状況によっては配管は切っておこうという考えで余分な部材も購入。


で、早速工事開始。
止水栓を外して、古いシールテープを外し。。。なんだ！？シリコンがついてる。。。。シリコンで止めるなんて何やってるんだか。。と思いながら、シリコンとシールテープを撤去。
で、接続を試みるも、止水栓は、配管の関係でつなげられない。。。

配管途中のユニオンカップリングがあったので、外したら、パッキンが崩壊・・・

うーん、これじゃ配管を戻しても、ユニオンのパッキンから漏れてしまう可能性が高い。。。
本来なら、混合栓の逆止弁で水の逆流は起こらないはずだけど、そっちが弱っていれば逆流が起こる可能性もあるし。。。

ということで、元へ戻すのは中止。
止水栓をつけたあと、止水栓の先にキャップをつけて止水。
その先切り離した給湯器側にも、キャップをつけて止水。

あとは、止水栓が凍結しないように、水道管用のコードヒーターを巻いて、その上からおまけでついてきたぺらぺらの保温材をまきつけ。
（まぁ、ぺらぺらでも、ないよりはましなので。）
とりあえず、作業完了。

給湯器を入れ替えるときに、本工事をしておけばいいかという感じにしておきました。

いやぁ、朝から水道工事をやる羽目になるとは思っていませんでした。

自動車整備用に持っている、パイプレンチやバイスプライヤーなんかが水道工事にも役に立つんですよねぇ。
あんまりやりたくないですけど(^^;