前日に ようやく1号機 ( Euro-R ) を冬タイヤから夏タイヤに交換して、
エナペタル から
ラルグス へ
交換してからの、慣らし走行を開始した。
ラルグスからの推奨は、
減衰力設定を最も
Softにした状態で
500km程度を走行。
1日目 ( 前日 ) は、
161.4km
翌朝、
車庫から出した1号機のボンネットを開け、
ラルグスのアッパーを留めているナット3つ と 純正タワバーを留めているナット2つ を突き出ているボルトの一番上まで緩め、ボルトの付け根周辺に開いた隙間から パーツクリーナーを吹き込む。
ちょっと時間をおいて、
マツダ純正のうち最も浸透力が高いと謳われている
お高いシリコンスプレーをがっつりとパーツクルーナーでしたと同様に吹き込む。
ちょっと時間をおいて、再びシリコンスプレーをがっつりと。
ナット10個をそれぞれの規定トルク値で締め上げて完了。
何故か、これで交換前は数時間だけれども
ギィィィィィィ が抑制された。
ホントに何故なのか疑問だったのだが、最も長い時には2日間も
ギィィィィィィ が鳴らなかった。
そうして2日目 ( この日 ) は、
166.9km
※ 328.3 - 161.4 = 166.9

それなりに混雑する週末なので、
幹線道路を避けて できるだけ
真っ平らではない道を選んで
ふわん ふわん する1号機で ほけ~ っと走った。
ふわん ふわん だからなのか、眠くなってしまった (=_=;
あと172km . . . . . あと
3時間走れば慣らし完了 (^_^
なお、
走行100kmを超えた頃、
ギィ と短く聴こえた。
帰宅してバックで車庫への登り勾配を . . .
ギィィィィィィ。
まったく昨日と同じだ。
シリコンスプレーの効果が出なくなってしまった。
ってことは . . . . . どゆこと (=_=?
元々が
何故なのか解からない シリコンスプレー効果だったのだから、そんな疑問が解消されたわけではないにしろ、考慮しなくて済むようになったのはとても良いことである。
これで純粋に、現在の環境に合致していなかった
名古屋時代ダンパー を
第2期北海道時代ダンパー に交換したってことになる。
でも疑問は残る、
疑問を忘れられそうにない、
リフトが欲しい。。。
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CL7_パーツ追加&交換 | 日記
Posted at
2025/06/17 06:01:20