さて、
一時の暖かさはどこへやら、数日間 寒い日が続いた。
寒いと何もやる気にならないとの言い訳がしやすい。
なわけで、3号機 ( NBロドスタ ) もハードトップも被せたままで放置していた。
が、
再び気温が上がり始めたので・・・・・。
ポンコツ3号機ちゃん。
1人で、
よっ と持ち上げて地面に置いて取り外しは終わり。
もう被せることはないであろう、純正らしいハードトップ。
NA・NB共通品らしい。
どなたか、
欲しいという人 は
いらっしゃるでしょうかね?
ウェザーストリップが痩せているから交換しないと隙間風の音が煩いけれど、なぜかまだ純正の新品がDで取り寄せできるらしいから、まだ普段使い可能だと思う。
Bピラーに相当する部分に必要な金具と、
Cピラーに相当する部分に必要な金具も取り外して渡せます (^_^
さてさて、
ここまでは何も悩むことすら無い、楽生な作業。
悩ましいのは、幌のリアガラス上部の 裂け。
ガラスが重いせいなのか、粘着テープでは抑えきれなくて、広がっていっちゃうんだよね。
広がった結果、上辺が端から端まで全部裂けちゃった (;_;
どうせ、走る時には幌を開けているのだから、幌を閉めて自宅で駐車している間いは内側から発砲スチロール塊で ガラスを抑えておけば、粘着テープへの負荷は減るから大丈夫かもしれない・・・
とかマジで思ったりもする ( ̄▽ ̄
でも流石にね . . . . . . . というわけで、発砲スチロールの代替品として、軽トラで使っている 弾性の低いあまり伸びないゴム紐を使ってみることにした。
例えば、
リアガラスの下端にあるクリップ や ネジ を起点にして、
幌の骨とを ゴム紐で結ぶと、そのゴム紐の上にリアガラスが載っかる。
ここ ↓ と、
ここ ↓ を結ぶ。
目視では、幌の開でも閉でも 2箇所の距離は変わらないように見えた。
ほど良く リアガラスがゴム紐に載っかった。
しか~し、
幌を開けたら、開きいらなかった。
閉めている状態にゴム紐の長さを合わせたら、
開けた際にはゴム紐が少し短くて、幌が開ききらない。
せいぜい 5cmくらいの差だと思うんだけどな (=_=
閉めた時に比べて、開けた時に 圧倒的に2箇所の距離が近くなる先を探した。
結果、ここが良さそう。
よしよし、幌を全開にできた (^_^v
仮ってことでクリップで止った部分を起点にしたから、そのうちクリップが跳ぶかしらね・・・。
さてさてさて、
昨年の秋と同様に、粘着テープで裂けた部分をつないだ。
ゴム紐にリアガラスが載っかった状態で、粘着テープを貼って隙間を埋めた。
画像は表だけど、裏からも同様にテープを貼った。
今回は もう一つ試してみた。
乗っている人しか知らないと思うが、リアガラス上部には幌が少し被る ( 2重になる部分がある )。
そこに、昔オーディオで使った人工皮っぽい布を挟み込んで、直接に雨などが粘着テープにかからないようにしてみた。
白いテープは、
人工皮っぽい布 を仮止めしている養生テープ。
2重に上から被さる側に コーキング剤を塗って、人工皮っぽい布を軽く接着。
乾いても少し弾性が残るコーキング剤なので、ほどよく接着されることを期待。
これで幌がちゃんと開くかは 分からない。
コーキング剤が ある程度 乾いて、開くかを試してみるまでは分からない ( ̄▽ ̄
ちなみに今朝は、昨夜から降り続けている雨。
試せない (=_=;
Posted at 2024/04/25 04:00:19 | |
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再びロドスタ | 日記