マツダDの営業さんから電話がきた。
受話した早々に
買いませんよ と発した私。
「
違います 違います 違います 」 と営業さん。
3号機 ( NBロドスタ ) の保険更新手続きにDまで来てくれとのことだった。
昔は押印が必要だった保険の契約が、いつのまにやら電話での会話で済むようにまで簡略化されていたのに、今回は店まで来いと言う。
何故に? . . . と問うたら、
「
3年契約の1年目だけは、契約者がタブレットをポチっとね 」
とのこと。
なるほど・・・・・。
さて、
ディーラーさんへ向かった。
8月の上旬で保険の3年契約が切れるんだそうな。
そうか、
3号機も あれからもう3年経つんだね。
3年前からポンコツだったもんな。 エンジンは復調させることができたけど、基本 他は放置だから、ポンコツが進む一方なのは当然といえば当然の結果。
さてさて、
ディーラーさんで、各テーブルに置かれている新型車の紹介に目をやる。
直6ヂーゼルエンジンの短い紹介文を読んでいて思った。
直6の3300cc級ヂーゼルturbo。
主力として生産している 直4の2200cc級を単純に2発足せばできあがる。
V6 とせず L6 としたのは、製造設備に投資をせずにすませるため。
だけどそれなら、
L4の1500cc級に2発足して2200cc級でもよかろうし、
L4の1800cc級に2発足して2700cc級でもよかったのでは?
1500cc級 ( & 1800cc級 ) と 2200cc級は別物であるけれど、
1500cc級と1800cc級とは同一と考えて問題ない物であるから、6発2500cc未満に合わせ込むことだって、量産リスクは3300cc級と変わりはなかろう。
まだ何も公開されていないから どうにもだけど、現行のマツダ・ヂーゼルの鬼門であるEGR系に関しては、2200cc級でのあれよりも1500cc級でのあれの方が3300cc級とした場合でのリスクは低いと思うんだけどな。
何もしない、何も変えないというのがリスクを下げるに手っ取り早いというのは事実だから、最も生産実績 ( これまでに最も多く生産した ) でいえば2200cc級であはある。
勿論、本気でリスクを恐れるなら圧縮比をせめて
15.0まで上げることだけどね・・・。
なんにせよ、私が欲する 「
3300cc級よりも2500cc未満を 」 というのは、勿論それは国内で売ることを優先したらばの発想であって、国外であれば数値での制約は少し変わる。
だけど、
そういう視点ではなく、国内でも3000ccオーバーを何の抵抗もなく受け入れられる市場をマツダが完全には捨てていなかったとしたら???
やっぱ、
いるのかもしれないよね ( ̄▽ ̄
いすゞ からのOEMに甘んじていることを是としていない勢力がマツダの中に。
タイタン復活!!!
タイタンの全てをは無理でも、エンジンはマツダでという思惑はありだと私も思う。
いすゞ だって楽な経営ができるほどには ( あの不始末から ) 復帰はしていない。
一方、
私としては SUV よりも タイタン よりも、2500cc L6 に 8速トランスミッションをつないでセダンに載せて、ルーチェ か センティア を復活させてほしい \(^_^)/
まっ正直に
カペラ ( アテンザ ・ マツダ6 ) は4発がいい ( ̄_ ̄;
さてさてさて、
営業さんと保険の更新を契約してから余談開始。
一応は問うてみた。
「
スクラム・トラックって、キャリーのOEMですよね 」
「
そうです 」
「
スーパーキャリーの方を売ってもらうってできます? 」
「
できますよ 」
「
営業さんのポイント ( 売上成績 ) にはなるの? 」
「
少ないけどポイントは付きます 」
とのことだった。
スズキさんから仕入れてマツダ店の客に売ることはできるにはできるとのこと。
店側の扱いとしては、新車を客に売ったではなく、中古車を売ったという扱いになるそうな。
スズキ店からマツダ店が新車として買った車両を マツダ店が客に売るから中古車になる。
なるほど・・・。
元々が正式に スクラム・トラック として キャリー を売っているから、マツダ店でスーパーキャリーを買っても整備他には何ら不安は無い。
なんにせよ、来年以降の話だけどね (^_^;
Posted at 2022/07/31 02:46:41 | |
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再びロドスタ | 日記