毎月恒例の道東往復も、今年は 11月 と 12月 の2回を残すのみ。
その11月分を往復してきました。
先日からの繰り返しになるけれど、
昨年のこの日が 洒落にならない降雪だっただけに、目覚めてカーテンを開ける時に ちょっと不安 (-_-
でも、
開けてみれば、暗がりが広がるばかりで、闇すら反射しそうな雪の白さは皆無だった。
さて、
玄関を出た ・ ・ ・ ・ ・ なんだか暖かい (0_0;
2号機のエンジン始動。
案内なんて不要なんだけど、賑やかし ( 居眠り防止 ) のためにナビをセット。
車外温度は ・ ・ ・ ・ ・ マジか?
確認のため、居眠り防止装置を見る。
・ 時刻は 午前5時41分
・ エンジン始動から 2分00秒経過
・
吸気温度 11℃
・ 冷却水温度 19℃
・ エンジン始動から まだ走行ゼロkm
マジで外気温が 10℃ らしい . . . . . . . . . . . 異様に暖かい ( ̄□ ̄
嫌だなぁ、いつ大雪になっても不思議じゃない。。。
さてさて、
往路での山越え。 雪は路肩に残雪らしきものが見えるのみ。
拡大。
まだ今年は、山の上でもあまり降っていないらしい。
降らない方が嬉しいのだけれど、いっきに降られるよりは、少しずつ降り積もった方が 対処はし易い。 降らないなら、いっそこのまま年内は降らないままで耐えていただきたい。
さてさてさて、
目的地の1つめである、いつもの湖畔に到着。
残雪の欠片すら見当たらない。 ちょっと不思議な感じがしてしまう・・・。
流石に11月末にテントを張って寝ようなんて奴はいないだろう ・ ・ ・ ・ いた。
い~んだけどね。
でも、
既にトイレは封鎖され、水場も閉鎖され、何もかもの越冬の支度を終えたキャンプ場を訪れるというのも、ど~なんだろうね? . . 勿論、ちゃんと片付けてから帰っていくのだろうけれど。
1組だけかしらね? ・ ・ ・ ・ もう1組、キャンプ用エリアではない所に。
1BOX と 旧型ジムニー の向こうにテントが2張り。
旅館の客室から見える場所に わざわざテントを張るってのも、不思議な感性だわね。
シーズンではないから宿泊客はいないだろうけど、
お客が、
せっかく窓から湖畔を眺めたら 見えたのは・・・
というのはは興冷めだろうなぁ (-_-
もっと、湖畔沿いに奥の方へ道を進んでいけば、人目の無い静かな場所がたくさんあるのに、何故にわざわざ人目につく所を選ぶんだろうかね。
やっぱ、寂しいのかなぁ。
それとも他人の目が無い所は怖いとか?
まぁ、奥へ行けば、木々の擦れる音と 風に揺すぶられた湖水の波音しか聴こえない場所だけど、夜中でも野鳥の羽音 や 小動物の足音 は聴こえてくるだろうから、怖いのは間違いない。
でも、真夜中に聴こえる 湖水の
タ プ ン て音も、キャンプ場エリアでは聴こえないであろう 湖畔ならではの音なんだけどな。
せっかくなら、
日常と離れられる場所にテント張ればいいのに、それをわざわざ・・・。
いずれにせよ、
来月末にもテントが張られていたら、私は感心するぞ。やるなら、そこまでやってくれ(-_-メ
夏場には、恐れを知らないキャンプ客のテントに囲まれてしまうこともある お地蔵様。
毛糸の帽子を 烏につつかれておられた。
じっと湖面を見守り、時折は帰ってきているのであろう彼らを出迎えてくださっているのか、慰めてくださっているのか・・・。
お地蔵様に金箔が貼られていたら、烏が燕の代わりをするのかな?
最後に出てくるのは神様じゃなく、仏様になってしまうけど(笑
さてさてさて、
西へと向かう帰路では土砂降り。
こうなると、スタッドレスタイヤは ちと 怖い。
途中で雪に変わるかと思っていたけど、何故か西方の方が天気が良かったらしい。 だんだんと晴れ間すら見えてきた。
ウォッシャー液をかけてワイパーで拭き取った直ぐは綺麗なんだけど、先行車が巻き上げる路上の水滴をワイパーで拭くと、フロントガラスは こうなる。
撮る角度を変えて もう1枚。
夏場の雨水とか 汚水とかなら、こうはならない。
たぶん、深夜に
凍結防止剤 か
融雪剤 が撒かれていたんだろうね。
ドアガラス ( 窓ガラス ) をつたって、ドアの内側から錆びさせ、
路面からタイヤで巻き上げて自車の底面を錆びさせ、
だけど撒かなきゃ事故が増える ・ ・ ・ ・ そうなのかなぁ (-_-?
スパイクタイヤの時代には、そんなに撒いちゃいなかったよね?
別に、
無理やりにアスファルト面を剥き出しにしなくても大丈夫なんじゃないのかなぁ。
街中の横断歩道周辺は、
歩行者の安全 = 運転手の安全 でもあるから、
凍結防止も
融雪も必要だと思うけど、他は、走行速度は下げなきゃならないのかもしれないけれど、除雪だけすれば問題無いのじゃないかしら (-_-?
除雪車を往復させる回数を増やすより、
凍結防止剤や
融雪剤を撒いた方が安上がりなのだろうか??
でも、融雪剤が24時間で融かす雪の量って、積雪に換算すると、わずかな量だよな。 単に、アスファルト上の 薄い雪や氷の層を除去する機能しか有していないのではなかろうか。
危険度合いについては、道内の何処かで実験はやってないのかな???
Posted at 2022/11/27 04:49:11 | |
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本当に独り言 | 日記