さて、
2号機 ( DJデミオ ) の
吸気系センサーを交換したのは6月のこと。
タイミングとしては ちょうどその後から、DPF再生 (燃焼 ) 処理の実行される頻度が異様に上がってしまった。
5年ちょっと前の納車以来、
おおよそ 走行
200kmに1回くらいの頻度で処理が自動で生じていた。
それが、
200kmで3回くらいの頻度になってしまった。
短い時は、前回の処理から40km走行くらいで再びの処理が発生してしまう。
処理が行われている状態は、
走行中に
i-stop のインジケータが消えることもで知る ( 気が付く ) ことができるし、
走行中に聞えてくるエンジンルームからの音でも知る ( 気が付く ) こともできる。
また、
燃費モニター表示にしていると、
走行中には
準備中 と表示されるし、
ブレーキを踏んでの停止中には
i-stopできません。DPF内のPM除去を優先しています
との表示がされる。
自力でどうにかしようと試みていたが、無理だと実感したのでディーラーさんに相談をし、DPFの強制燃焼処置なるものを実施してもらうための予約をした。
ただ、
1週間程度だが2号機を使う頻度が高い期間が続くので、その後にとして予約をした。
さてさて、
その2号機を使う頻度が高い期間。
普段は自動車専用道をあまり使わないのだが、人様を乗せての移動が多いこの期間は安全を優先して自動車専用道を多用した。 車道に 人が出てくるリスクも 鹿が出てくるリスクも 一般道よりは自動車専用道の方が低いので、通行料金を支払ってでも自動車専用道を走った。
当然のように一般道でよりは速度を上げて走らせることになるので、意識して操作をしなくともエンジンの回転数も一般道でよりは高くなる。
それは、DPF絡みとしては良いことなのかもしれないと思いながら走らせていたのだが、ど~もそれを実感できることはなかった (=_=;
せっかくだからメーターの80%くらいまでを使ってもみたが、DJでミオの不安定さを感じるだけであって、DPFに関する好材料を感じることはできなかった。
好材料どころか、
ヂーゼルだからノッキングは当然なのだけれど、負荷を上げると、ヂーゼルゆえのノッキングとは異なる
ジリジリ と伝わってくるノッキングが確認された。 何か、動いてはいけない物が あってはならない周波数で振動しているのか (0_0?
なんか変だなぁ( ̄_ ̄
悪いように考えると、吸気系のセンサーを交換する際に、血管でいえば血栓が剥がれて、詰まっては駄目なところに引っかかってしまった感じ . . . . . だったら嫌だなぁ。。。
あと、
オートクルーズの
設定値 と 実速度 との乖離が再び確認され、
オートクルーズでの走行中に起きる勝手な減速も確認された。
ん~。 DPFの強制燃焼処理で解決するだろうか?
センサー交換に至った原因を取り除くことが必要なのではないかと思えてくる。。。
Posted at 2023/08/28 07:27:19 | |
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