今日も今日とて、今月も今月とて、恒例の道東往復へと。
天気予報が外れてくれたおかげで、スタッドレスタイヤで雨の中を走ることは回避できた (^_^
それでも山超えの間は、外気温計を見れば氷点下。
ウィンドウォッシャーを出したら
バキ て音と共に凍ってフロントガラスに貼り付いていたゴムを無理やりに引き剥がしてワイパーが動いた。
フロントガラスを濡らしてしまったのに 凍ったゴムブレードは役に立たず。
ガラス表面を往復するけど、拭きあげてくれない。
ただただ視界を悪化させただけだった ( ̄□ ̄;
加速して風圧で視界を確保。。。
まずは、一つ目の目的地である、いつもの湖畔に到着。
すっかり秋だなぁ。
先月に来た時には、信じがたいことに、まだキャンプ客が多々いた。
寒くて寝れたもんじゃなかろうにと思える気温の中で朝を迎えたと思うと、不思議な人達としか思えなかった。 都会人なら ありえるかとも思うけど、北海道民よ (0_0;
まさか今月も・・・
2張りだけテントがありました (・_・
連れてこられた家族は嫌だったろうになぁ ・ ・ ・ ・ ・ おじさんが1人で、デッキチェアみないのを出して朝っぱらから本を読んでました。 1人でなら、どこか山の中で椅子出して読んでりゃいーんじゃないのかなぁ。 人目があるかもしれないキャンプ場に わざわざ何故に来るん? 人目を気にしないなら、寒空の下で自宅の庭に椅子出しても同じじゃね???
それぞれに好き好きなんだから、いぃんだけどね m(_ _)m
用事を済ませて、湖面を見る。
ほんと、そんな季節なんだよな。
デジカメの小さな液晶モニタでは気が付かなかったけど、
PCで見ると
可愛いかない(-_-
アニメ とかでは、もの凄くデフォルメしてるんだろうね。
沈んでいる貝殻。
ふむ。
風情 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ なんて欠片も無い。
ここで養殖をしていないことを知っている者としては、
誰かが焼いて食った残骸が捨てられたとしか見えない ( ̄へ  ̄メ
駐車場で待つ2号機 ( DJデミオ )。
ズームアップ。
冬用ホイールを履いていると、我が2号機には見えない (l_l
でもこれから春までは、完全に2号機が生活の足を担うことになる。
労わらなくちゃね。
約束の時間までけっこうあったので、車内でスマホを弄って・・・。
窓を開けていたもんで、異様に大きな ガサガサ が聴こえて視線を上げた。
大量の枯葉が、左から右へと、少し回転をしながら地面を走っていっていた。
秋だねぇ・・・。
来月もまだ湖畔に雪は積もっていないはずだから、秋を通りこした、初冬の湖畔が見られるんだろうな。 もう流石にその頃は、テントは張られてないだろう(=_=;
Posted at 2022/10/30 06:23:01 | |
トラックバック(0) |
本当に独り言 | 日記