この日まで、日中の気温がプラスにまで上がる日が続いた。
年末年始をひかえ、道路の拡幅作業も進められている。
路面状況は12月に入って以降で、最も良いかもしれない。
ついに行けるかも。
3号機 ( NBロドスタ ) で、いつもの周回路へと向かった \(^_^)/
ハードトップが、ギシギシ バキバキ 煩い。
ハードトップを ただ載せたっきり、この日が初めての走行みたいなものだから、微調整なり 異音対応処置をまだまったく施していない。 風切音も凄い (;_;
左輪が雪の上で、右輪が露出したアスファルトの上 という状態で走ることしばし。 本格的な山中部の導入エリアまで来て、ようやく左右輪ともが雪か氷の上となった。
ペースは上げられないが、なんとなく進むことができている。
だんだんと慣れてきたというか、思い出してきたっぽい。
油断ではないが、そんなことを思い始めた途端に出てきた
鹿 (0_0;
忘れてちゃ駄目だよね。
年末年始で自動車関連の会社は軒並み連休なんだから、走行不能になっても持ちこめる所すら無いんだから、鹿なんぞに衝突している場合じゃない (-_-メ
久しぶり過ぎて、出てくるかも . ってことを完全に失念していた。
本格的な山中部の第1ステージに進入。
道幅十分に除雪はされていた。
何台も通過した跡も見られた。
一応は、除雪状況の心配をする必要はないらしい (^_^
だんだんと慣れてきた。
何故にこの操作で旋回状態を維持できているのかなんてことを運転中に考えちゃ負け(笑
そんなことは夜中に寝ながら整理して考えておけばよい話。夏タイヤで走るよりも、操舵は小さく、右足は浅くとも長く踏むように放さないことを基本に、成すがまま、成されるがままを理想として前へ前へだけを期待して操作する。進むため、曲がるためだけ以上の速度は要らない、失速させず、溜め込まず、前へ前へ・・・。
本格的な山中部の第2ステージに進入。
除雪状況を少し心配していたが、こちらも大丈夫な様子。
片手になれるのが直線だけなので、こんな画像しか撮れない。
第1ステージよりも路上の雪が少し深いので?、お釣りが出やすい。
左右を何回か繰り返すうちに
おぉぉぉぉっと
お前は いつ分のお釣りだぁぁぁぁ
こっちが忘れてるんだから
律儀に返しにこなくてもいーってのぉぉぉぅぅ
となった。
いつのか分らない分のお釣りを1回では発散しきれなくて、操舵が忙しい (-_-;
なんと言うか、
残尿感を上手く感じ取れない
というのが、例えての表現としては分かり易いかなと思う。
これも一つの老化かしら。
尻や脇腹に当たっているシートから、溜まったまま発散できていない 力 が伝わってきているはずばなのに、それを上手く感じ取ることができなくて、思ってもいなかったタイミングで弾けてボデーを持っていかれて とっ散らかる (;_;
葉が落ちただけの木々は、ちょっと寂しい。
でも、
何でもない針葉樹が、ちょっと白いというだけで 綺麗に見える。
もっと真っ白な木々は、冬にしか見ることができない、数少ない冬の恵み?
路肩に空きスペースが無いから、路止めて撮るってことができない道なんだよな。
動画で撮ったら撮ったで、再生して観ても、それほどに綺麗とは感じないんだろうしなぁ。 運転しながらでは、チラ 見しかできんのが悩ましい。
ハードトップを降ろして 頭皮を凍らしながら走ってみたい (^_^;
Posted at 2022/12/30 05:23:18 | |
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再びロドスタ | 日記