12月27日。 元旦まであと4日と12時間弱を残すのみとなった頃、対向車線側の車道の隅に人影を目視した。 こちらかは細く見え、移動速度が遅いと思われたことから、人間であろうと。
何故に歩道を歩かない? . とは思ったが、爺婆は足元さえよければ車道でも平気で歩く。
そのまま進んでいくと、徒歩では無い様子だと知れた。
もっと進んで行くと、1人ではなく複数だと。
もっともっと進んだら、自転車っぽい (=_=;
すれ違ってみれば、自転車が3台連なって、3人ともヘルメットを被り、自転車にはサイドバックを含め荷物を載せ、流石におそらくはスパイクタイヤを履いているのだと思われた。
アホか!
風が出て視界が悪くなったらクルマがひいてしまうだろうが!
と素直に思ってしまった・・・。
すれ違ってから思った。
あれだろうか?
そろそろ毎年、カブに荷物を満載したのと何台かすれ違う頃だなぁ。
あれの自転車版か?
帰宅してからネットを検索。
これなのだろうなぁ ( ̄_ ̄
やってみたい と思うのは、色々と知らないからなのだろうなぁ。
色々と実体験で知っていれば知っているほど、無事に帰る事ができたとしてもそれは運が良かっただけだと本当に心底 そう思うし そう知っているはず。
ジモティーとしては、年明けに、無事に ( 何県にあるかは知らないが )
自宅まで帰り付けることを願うしかないのだが、
無理 ・
無茶 ・
無謀
は、
3段活用みたいなもので、やるなら順番に実績を積み上げてから最上級に挑んでほしい。
3台の3人が、これが初めての 冬の北海道 でなければいいなと思う。
大昔に、
さだまさし氏がラジオで喋っておられました。
「 ( 千春が)
冬に遊びに来い 」 と言ったので 足寄の松山家 まで行って泊まったら、真夜中に
「
ベランダに出ろ 」 と言われて素直に出たら
「
戻れ 」 と言われ
「
なんなんだよ( ̄へ  ̄ 」 と怒ったら
「
どうだ、これが北海道だ 」 だってさ(笑
本当にそうなんだよね。
そのあたりから始めないと、本当のところを知れはしない。
ただ一つ疑問が残った。
27日に我が家の周辺にいて、あと4日間が全て晴れた好天候だったとしても、
元旦までに最北端まで辿り着けるのだろうか (-_-?
もしかして、電動アシスト自転車なの??
厳冬下ではバッテリーが保たないよね???
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本当に独り言 | 日記
Posted at
2022/12/28 06:18:11