２号機のＤＰＦがらみでの ちょとの悩ましさ _ 対処

さて、
ＤＰＦ再生 (燃焼 ) 処理の実行される頻度が異様に上がってしまっている。
５年ちょっと前の納車以来、
おおよそ 走行２００kmに１回くらいの頻度で処理が自動で生じていた。
それが、
２００kmで３回くらいの頻度になってしまった。
短い時は、前回の処理から４０km走行くらいで再びの処理が発生してしまう。
自力でどうにかしようと試みていたが、無理だと実感したので
ディーラーさんに相談をし、ＤＰＦの強制燃焼処置なるものを実施してもらうための予約をしていた。



さてさて、
予約をしていた日時に２号機 ( DJデミオ ) でディーラーさんに到着。
早速、点検および処理 を開始してもらった。
が、
１時間と待たずに鍵を返された。

俗に言う 「 ＤＰＦの強制燃焼（除去）」 を行う予定であったのだが、点検・確認をしたらディーラーで強制として行うほどには煤が溜まっていなかったとのこと。
ただ、
通常の自動再生が行われた頻度をログで確認すると、やはり ４０km とか ５０km とか、正常ではない頻度で行われていたことが確認されたので、各種センサーを疑って数値を拾ってみたけれど、何処からも異常値は検出されなかったとのことだった。
で、
一応は ＤＰＦ ではない 諸々の処置はしたとのこと。
諸々は、パソコンのプリンターでいう ユーティリティーメニュー のようなものらしい。 ＤＰＦ強制燃焼を含むセットメニューの中から、通常ならメインであるだろう ＤＰＦ強制燃焼 を除いた他を 今回は実行したということらしい。
これで しばし様子を観てくれと。。。

ＤＰＦを どうこう しなければならない程には煤が溜まっていない . . . . . それは喜ぶべきことなんだけど、だったら どうすればいいのだろうか （￣＿￣？
やっぱ、電装系がおかしいことになっているのかな・・・。