珈琲を . . 珈琲を . . 珈琲を . . 珈琲をと思い始めてからけっこう経つ。
サイフォンがど~たら こーたら・・・。
兎に角、何でもいいから、すぐに満足できなくてもいいから、自分の基準 ( 起点 ) になるものを入手しなくては何も始まらない ( ̄へ  ̄
で、
買ってきた。
これと、
これ。
とことん単純に、紙フィルターも要らないのを買ってきた。
ミルも、分解できることだけを重視して買ってきた。
さて、
珈琲豆って、何処に売っているんだろうね?
とりあえずイオン系列の食品量販店へと ・ ・ ・ ・ ・ 粉状の品はたくさんの商品が売られていたけれど、豆状態の商品は これ1種類しか売っていなかった ( ̄_ ̄;
まぁいーや。
帰宅して、器具を洗浄して、乾くのを待った。
そして いよいよ 豆を挽く・・・
あっ、
計量する手段を持ってない( ̄□ ̄
レンゲ でいーや。
レンゲで1匙 の珈琲豆を
ミルで
ガーリ ガーリ ガーリ ガーリ ガーリ ガーリ ガーリ ガーリ ガーリ ガーリ ガーリ ガーリ ガーリ ガーリ ガーリ ガーリ ガーリ ガーリ ガーリ ガーリ ガーリ ガーリ なかなか 終わらないものなんだね (-_-
やってみて知った事の一つめ。
珈琲豆をミルで挽くのは時間がかかる。
そして、
やってみて知った事の二つめ。
ミルには珈琲の粉が随分と残る。
フィルターに粉砕した豆粉を投入し、
お湯を沸かす ・ ・ ・ ・ ・ あ~、なんか先細の薬缶も必要なんだっけか。
買ってこなかったな ( ̄_ ̄;
普段から使っている、
ピーーー と鳴る薬缶でお湯を沸かした。
薬缶からお湯を注ぎ、
兎にも角にも、珈琲色のお湯になった。
カップに注いでの一口め . .
薄い( ̄□ ̄
やってみて知った事の三つめ。
適量が分かるまでは、
美味いも 不味いも
ありゃしない( ̄へ  ̄
Posted at 2024/05/10 04:10:45 | |
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本当に独り言 | 日記