4号機 ( Super Scrum Truck ) の荷台に載せてある 脱出装備や諸々を網で止め置いてあるが、ちと弱い。 かなり重いのに 路面の凸凹で少し浮いてしまうことが多々あり、徐々に前へ前へと移動してしまう。
なもので、前方に動いていかないための補助具を作ることにした。
ホームセンターへと行き、
イレクターパイプと名付けられていた鉄パイプ ( 直径_実寸28mm ) を
900mm×2本 と 1500mm×3本。
樹脂製の つぎ手 を 2種 計6ケ。
専用?の接着剤を1ケ。
価格は、それぞれ次の通り。
そして、
必要な長さに採寸して切断。
何故か こういうのを持っている(笑
ふむ、
笑ってしまう程に 簡単に切れる。 1本 数秒で切断が完了する。
めったに使う機会すらないけれど、一家に一台(笑
組立つつ、接着し、接着剤を一晩 乾かして完成。
接着剤だけでは不安な箇所にだけネジを打って ほんの気持ちだけ補強した。
後部あおり の蝶番を利用して後方から引っ張る様に半固定。
諸々を収納したコンテナボックスを一番前に置き、
その後ろに脱出装備 ( 大 ) を。
ん~、
ピッタリになるよう採寸したつもりだったんだけど、10cmくらい長かった。
買い物した帰りとかに程良い隙間のように思えなくもないが・・・。
コンテナボックスが40kgはあるので荷台から飛び出しはしないのだけれど、一応は網をかけた。
早速、コンテナから出さなければならない物があったのだが、網やら何やらを解くのに思ったよりも随分と手間がかかってしまった。網ではなく板で蓋をしたいな。
簡易の蓋をつくろうか。。。
イレクターパイプの使い勝手が少し分かった気がする。
直径が50mm弱もある単管パイプでは過剰だと思われる物を作る時には、イレクターパイプで良いと思える。例えば、屋外に タイヤ保管庫 や 除雪機の格納庫 を作る程度なら、積雪を加味しても屋根部に傾斜だけつければイレクターパイプで大丈夫に思えた。今回は つぎ手 に樹脂製の物を使ったが、強度が欲しい箇所にだけ金属製の つぎ手を使えば けっこういけそうに思う。
単管パイプは、意外と重くて1人では組立作業がきついし (=_=
Posted at 2024/05/04 05:56:29 | |
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Super Scrum Truck | 日記