
■7日目 11/5(金) 天気:晴れ
走行距離:303.2km
島根県出雲市のキャンプ場を撤収し、出発しようとしたが2回目のトラブルに見舞われた。お蔭で日御碕や出雲大社をすっ飛ばし、国盗り・ハイドラ巡りをしながら、島根県中部の内陸を走る。三瓶山と石見銀山だけ観光して、島根県浜田市まで走った。
6:00頃起床。昨日の例があるのでそーっとテントを開けたが、子猫は居なかった。

テントから出ると、朝焼けが見られた。

少し雲が多いのが気になるが、そこまで悪くはなかったので写真に撮る。
早速朝食の準備をして美味しくいただく。今朝が最後のキャンプ場の朝なので、コーヒーと一服にて最後のキャンプをしみじみと楽しむ。後片付けを済ませてトイレまで歩いていった。

そういえば、キャンプ場の全景を撮っていなかったので、途中見下ろせる場所から撮影する。

紅葉に囲まれた雰囲気の良い林間キャンプ場。

立派な屋根付きの炊事場も完備されている。
トイレが遠いのと温泉徒歩圏ではない以外は完璧なキャンプ場だった。
撮影を済ませて、撤収準備をしていく。前述通り、今日で最後のキャンプだが、あと3日ほど残っているので、邪魔なキャンプ道具が入ったシートバッグは宅急便で送り返そうと思っている。金は掛かるが、それで3日間空荷で走れると思えば、大した金額ではない。
なので力の限り、シートバッグに詰めていく。食料が無くなったおかげか、2泊分の着替えだけ残して、全てをシートバッグに詰めることが出来た。撤収の途中で雨が軽く降ってきた記憶があるが、テント等は撤収済みだったので濡らさずに済んだ。雨はすぐ止んでくれたので助かる。
さて、後はバイクに積む作業になる。ここでトラブルが発生した。前の写真の通り、サイトは舗装されていない。よっぽど柔らかそうな地面だったらスタンドパッドを使うが、今までの経験上大体何とかなるのでスタンドパッドを省略していた。
その状態でバッグを積もうとする。ベルトを掛けて、しっかり固定するためにぐいぐいベルトにテンションを掛けてたら、いきなりバイクが動いた。あ!!!と思ったが、時すでに遅し。あえなく、フルバンク・・・とまではいかないが、良い角度のままバタン、とバイクを倒してしまった。
恐らくスタンドが埋もれてしまったのだろう。角度が付くと、バイクと荷物の重量がダイレクトに掛かるので、重みに耐えきれず倒れてしまったと思われる。
あ~あ、やっちまったな。Ninjaを倒したのは、2020年佐渡島で事故をして以来となった。セローなら簡単に起こせるが、Ninjaは軽量な方とは言え大型バイクだからちと困難。
他力本願は良くないとは思うが、昨日バイク乗りが1人居た。彼もちょうど出発準備を済ませて出発しようとしていた。そんな中なので、ヘルプを求めるのも悪いな、と思ったから1人で何とかしようかと、シートバッグを外そうとする。
わちゃわちゃしていると、見つけてくれたのか助けにきてくれた。バイク乗りだからこそ、倒した時は大変なのを理解しているので、私も同じ立場だったら、さぁ出発しようと思っても、助けに行くだろう。
2人掛かりなら、荷物を降ろさなくても起こせるので、何とか起こすことが出来た。今度はすぐスタンドパッドを敷いておく。
まずは被害状況を確認する。スタンド側左に倒れたが、左側にヘルメットホルダーがあるのでヘルメットを掛けていた。まずヘルメットが壊れていると、旅の継続が困難になるが、バイクと地面に挟まれたのだがキズが付いた程度で大丈夫そうだ。流石SHOEIのヘルメット。もう賞味期限は過ぎているが、強度は折り紙付きだ。
他に探してみると、残念ながら破損個所が見つかった。フットレストのブラケット取付部が折れていた。ステップやチェンジペダルは大丈夫そうだ。
少し走りにくいだけで、フットレストが無くても、普通に走る分には問題無いだろう。ただ、場所的にチェーンに給油直後だと、オイルが飛散してブーツやパンツがドロドロになりそうに思える。助けてくれたバイク乗りからも「バイクの部品は高いからね~」と言われたが、とりあえずどうにもならないので静岡に帰ってから調べるとしよう。バイク乗りにもお礼を言って、彼は颯爽と出発して行った。
とりあえず折れた部品も再利用できる箇所があるので、シートバッグに放り込んでおく。そして荷物を改めて積んでいく。今度はちゃんとスタンドパッドを敷いていたので、無事に積めた。
そんなことをしていたので、出発は遅れに遅れそうだ。時間があれば、出雲大社や日御碕に行きたいと思っていたが、これは難しいかもしれない。他にも三瓶山・石見銀山に行きたかったが、これは優先順位を付けるしかないだろう。この中なら、三瓶山は走るだけで良いので、石見銀山は是非明るい内に着くように動くようにしよう。
2日間お世話になった、平田森林公園キャンプ場の出発は10:00になってしまった。まずは日御碕に向かうため、県道250号から23号を通って日本海側に出た。国盗り「鰐淵寺」もGetする。ここから真っ直ぐ行けば日御碕に出るのだが、しばらく走ると何と通行止めの看板が出ていた。ただでさえ、今日はトラブルがあって出発が遅れているのに、これは何の災難だろうか。
ブツブツ言ってもしょうがないので、迂回するしかない。今日は厄日かもしれないので、気を付けて走ろう。通ってきた道を戻り、国道431号を出雲大社方面に進む。平日なのでそこまで混雑していないが、街中なので流れはそこまでよくなかった。
平日だが、流石有名観光地。出雲大社周辺はそこそこの観光客で賑わっていた。寄りたかったが、来たことはあるので今回は未踏の地を優先して、スルーする。国盗り・神社・観光名所CP「出雲大社」をGetした。
日本海を見渡す県道29号に出て、日御碕に向かった。海を見ながら気持ち良く走り、日御碕灯台が見えてきた。日本海を背景に白亜の灯台が見えて、是非寄りたいと思ったが、岬CP「日御碕」神社CP「日御碕神社」をGetしたのを確認し、先を急ぐため折り返す。
道の駅「大社ご縁広場」に11:10頃到着した。さっき出発したばかりだが、よい時間になったので昼食とする。

昨日は割子そばだったので、今日は釜揚げそばにしてみた。美味しくいただいた。食後に会社土産も購入して、シートバッグに詰め込んだ。
お腹を満たしたところで出発。すぐ近くのヤマト運輸営業所に訪れた。シートバッグを外して、11/7(日)18:00以降到着指定で発送する。九州でも利用したが、クロネコ会員だと簡単にスマホから発送出来るので、これは楽な方法だと思う。
これでバイクがかなり軽くなった。軽快に走れるようなったので、ツーリング再開。ショートカット出来るくにびき海岸道路を走るが、ツーリングマップルオススメルートにもなっており、日本海を望む爽快なシーサイドロードを走る。
道の駅「キララ多伎」を通過し、出雲多伎ICから山陰道に入った。無料なのでありがたい。快適に山陰道を走る。もう一区間あるが、道の駅があるので大田朝山ICで降りて国道9号に出た。道の駅「ロード銀山」を通過し、国盗り「掛戸松島」をGetした。
大田市街に入る。ふと大学時代の友人が、この街出身なのを思い出した。全く連絡を取っていないが、地元に居るのだろうか。消防士になるとか言っていたが。「大田市街少し複雑」とツーリングマップルにあったが、特にそうは思わなかった。動物園CP「大田市代官山動物園」を通過して、国道375号に出る。三瓶山に行くには遠回りだが、巡りがあるので仕方がない。
国道375号を南下して、神社CP「物部神社」を通過して、美郷町に入ると国盗り「邑智」をGetした。これで三瓶山に行ける。どの道を通って行こうかと思ったが、標識が示していたので、美郷町に入ってすぐの広域農道を使って行くことにした。
交通量皆無の快適な道を登っていく。とても楽しい道だった。県道30号に出ると、国盗り「三瓶山」をGetし、とても開放的な景色になってきた。これはどこかで写真を撮りたいと思ったが、良い場所が見つかった。

12:50頃三瓶山西の原に到着。連峰になっており、恐らく目の前の2つの山は、左から子三瓶・孫三瓶だろう。

所々紅葉になっており、秋晴れが映える。

望遠で撮影。

バイクも一緒に、子三瓶・孫三瓶を入れる。

とても素晴らしい高原風景だと思う。

三瓶山は、小学校5年生の時に林間学校で来たような覚えがある。それ以来だろうから、30年振りに来たのだと思う。当然その頃の周囲の状況までは覚えていないが、施設とかを除いて似たような光景だったのだろう。
三瓶山高原道路で一周出来そうだが、時間も押しているので先を急ぐ。三瓶山南麓の県道30,40号を東進した。ツーリングマップルにも「ワインディング」「快走路」とあったが、中々楽しい道だった。
県道を走ると、国道54号に出た。標識に広島までの距離表示が出ていた。この道を真っ直ぐ行くと、実家に着くな。とか思ったりした。100kmも無いと思うが、そんなに近くに居るんだ。と思うと、何だか面白い気分になった。
道の駅「頓原」を通過し、国盗り「頓原」もGetしながら走る。折り返す形になるので、道の駅「赤来高原」に13:50頃立ち寄って休憩する。国盗り「赤来」もGetした。
道の駅を出発し、少し戻って今度は県道55号を西に向かう。東に行ったり西に行ったり大変だが、着実にポイントを巡って行く。大田市で走ってた国道375号に出て、少し道の駅「グリーンロード大和」へ向かい、寄らずにUターンして南下。国盗り「蟠龍峡」もGetした。
江の川沿いの快走路だと思ったが、対岸の県道294号に行くと中々の険道だった。キャンプ道具が無いので割と普通に走れたが、荷物満載だと大変だろう。それでも江の川の眺めは中々良かった。
江の川から離れて、県道292号・7号・農道・293号・6号と県道を走り続けると、国道261号に出る。道の駅「瑞穂」を通過して、国盗り「久喜銀山」もGetした。
国道261号を北上すると、県道7号沿いの交差点にJA-SSがあった。しばらく無い見込みだったので、給油をしておく。そういえば、エアバルブ対応してから全く空気圧を見てなかった。昨日出雲市で給油したときはすっかり忘れていた。なので、ちゃんと見ておこう。
予想以上に圧が下がっていたが、きっちり規定量入れておく。今考えると、やはり少しずつ減っていたんだろうな。後からそう考えた理由は述べることになるが。しかし、こういう時には普通のGSのエアー供給はクルマのことしか考えられてないので、うまくバルブに刺せなかった。
店員さんが気を利かせてくれて、ゴムホースのものを用意してくれたので何とかなった。これがあったので、今は横に延長するアダプタを購入して、パンク修理キットに放り込んでいる。これなら、どんな装置でも対応できることだろう。これもあって、レッドバロンならバイクのことを考えられているので、レッドバロンに寄れば良かった、と後悔する。
とりあえず、給油とエアチェックを済ませてツーリング再開。県道7号を西に走り、国盗り「邑南香木の森」をGetした。
ここから国道261号に戻るが、農道のトンネルを越えた方が早そうだが、ダムCPがあったので県道112号で行ってみた。予想通り険道だったが、荷物が無いので何とか走る。県道295号に入って、江の川沿いの国道261号に出たところで、国盗り「桜江」をGetした。
国道261号を東進し、川本町に入る。国盗り「川本」をGetして、道の駅「インフォメーションセンターかわもと」に少し寄り道して、またUターン。本当に、言葉で表すと何をしているんだろう、と我ながら思う。
県道40号・31号を走っていると、ようやく石見銀山の案内が出てきた。ここに寄るために、出雲大社・日御碕・三瓶山を吹っ飛ばしてきた。それでも割と時間は押していたが、少しでも見たいと思い先を急ぐ。

16:00頃ようやく石見銀山観光駐車場に到着した。国盗り「石見銀山」とコロプラ土産をGetした。ツーリングマップルにも「世界遺産散策はレンタサイクルで」と書いてあったので、何でだろう。と思っていたが、理由が分かった。かなり広い範囲に街並みがあったりするようだ。
流石にこの時間からそこまで散策する時間は無いと思ったので、歩いて行ける範囲で巡ることにしよう。

駐車場から近い所にあった、大森五百羅漢。

まだ入れそうだったが、時間も無いし拝観料も掛かるので、今回はPassした。

古い町並みと石州瓦が際立つ。

レトロ仕様な自販機が面白くて、撮影。

てっきり私は、佐渡金山のような鉱山跡があるのかと思ったが、どちらかと言うと石見銀山は古い町並みが希少価値があり、推しているように見えた。少し調べてみると、多分龍源寺間歩というのがメジャーどころっぽいが、観光車両が入れない一番奥にありそうなので、やはり自転車が無いと厳しいだろう。

紅葉と水路が良い感じ。

雰囲気の良いレトロな街並みを歩くのも中々楽しい。

代官所跡があったので入ってみる。

ここは資料館になっていた。是非行ってみたいと思ってた石見銀山なので、流石にどこにも寄らないのも何なので、入ってみた。PayPayが使えたので助かる。

石見銀山にまつわる資料や道具が展示されていた。

代官所跡なので、中々ノスタルジックな佇まいで楽しかった。ゆっくり展示を見て回った。

到着が遅かったので、町並み交流センターも閉まってしまった。
若干の消化不良だったが、それでも石見銀山を楽しめた。また来る機会があれば、半日くらい確保して来る方が良いように思えた。
駐車場まで歩いてバイクの元に戻る。ちょうど17:00過ぎで段々暗くなってきた。真っ暗になる前に国道9号まで出れば、幹線道路なので後は何とかなるだろう。
県道31号を日本海側に進み、仁摩・石見銀山ICから山陰道に入った。この出口に、道の駅「ごいせ仁摩」が建築中だった。その内ハイドラCPになるのだろうから、また来なければならない。
山陰道終点まで走り、国道9号を西進する。江津市に入って道の駅「サンピコごうつ」を通過する。平日なので通勤ラッシュが気になったが、江津市で少し混雑したくらいで問題無かった。
江の川を渡るとまた山陰道があったが、こちらは有料区間だったので国道9号を走ることにした。そろそろ真っ暗になった。こういう時は、真っ暗になるまでは明るい内に走る時間を確保するため、なるべく停まらずに走るが、真っ暗になったのでそろそろ夕食にしようかと思った。
国道9号沿いなので何かあるだろうと思ったが、思った以上に何も無かった。入りやすそうな店を見つけても、右側なので入るのが面倒だったりしてそのままダラダラ走り続けることになった。コンビニならちょこちょこあったが、それは最終手段なのでまだ時間も早いからもう少し粘る。
国盗り「都野津」をGetし、観光名所CP・水族館CP「しまね海洋館アクアス」を通過。これで、島根県の観光名所CPを制覇した。コロプラ土産もあった。それから浜田市に入って、国道9号をそのまま行くと山陰道無料区間だったが、市街地方面に向かう。
しばらく走ると今日泊まる予定のホテルが見えた。1回スルーして、すぐ近くの神社CP「濱田護國神社」に向かう道に入った。狭い道で暗かったが、広い所でGet出来たので、そこでUターンした。
これで今日のノルマが終わった。と言ってもすぐ近くがホテルなので、気は楽だ。その前にセブンイレブンに寄って、飲料を調達する。そして、今日の宿「浜田ニューキャッスルホテル」に18:30頃到着した。事前情報通り、屋根付きの場所にバイクを置けて大変ありがたい。
手指消毒して、ホテルにチェックイン。結局夕食を食べずに来てしまったので、何か周辺に無いか探してみた。
ちなみに、私の中で夕食のチョイスの幅は非常に狭い。下戸なので酒は飲めないし、大して飲みたいとも思えない。しかし、例えば地場の物を食べようとすると、大体居酒屋みたいな所が多いと思う。そういう所だと、最初に飲み物を聞かれることが多いが、そこでお冷。と言うのが、何となく気が引ける。
なので、私の中では夕食の優先度は低い。気軽に入れるラーメン屋やチェーン店で良いと思っている。唯一気軽に行けるのは、ホテル併設のレストランかな。ホテル客なら飲めない人も居るはずなので、店側もそんなに気にしてないと思うので、安心して酒を頼まなくて済む。
今居るのが島根県なので、もしかしたら広島のお好み焼きが食べれる店が無いかな?と思ったら見つかった。中四国九州ローカルの、イオンみたいなショッピングモール「ゆめタウン」というのがあるが、その浜田店がすぐ近くにあり、そこのフードコートにあるらしい。なので、あっさり決まった。すぐそこなので、バイク装備満載で行かなくて良いだろう。ジャージに着替えてようやく重たいバイクウェアを脱いでリラックス出来た。

ホテルを出て、バイクで2分でゆめタウン浜田に到着。フードコートでお好み焼きを美味しくいただいた。PayPayが使えたのでありがたい。ゆめタウンに来たなら、さっきコンビニで買い出ししなくても良かったが、後から知ったので仕方ない。
19:20頃ホテルに戻り、テレビを見ながらゆっくりする。6日前の、鳥取県米子市以来のホテルなので、やはり快適だ。キャンプも全部ロケーションが良かったので楽しかったが、やはり薄着でベットに転がりながら、テレビを見てゴロゴロするのがやっぱりゆっくりできる。
部屋の風呂に入って、折角のホテルなので出費管理をする。たっぷり溜まってただろうが、全部終わらせたかどうかまでは記憶に無いが、出来る限り進めたのだろう。
今日は、何と言ってもバイクを倒してしまったのが良くなかった。走行に影響が無かったのが不幸中の幸いだが、部品の破損もあったので、無駄な出費が増えてしまいそうだ。
あまり起こったことをくよくよしても仕方ないが、今後は不整地でバイクに荷物を載せる際は、スタンドパッドは絶対付けることを誓う。反省材料にしなければならないだろう。
それを除けば、天気にも恵まれほぼ晴れ続きだった。日御碕には寄れなかったが、秋晴れの三瓶山を楽しめたし、消化不良気味だが石見銀山も散策出来た。
早い物で、休みもあと2日。明日は今回の旅の最終日と言っても良いだろう。なるべく早めにホテルを出発し、山陰の内陸と沿岸を行き来しながら、津和野町に向かう。山陰の小京都と呼ばれているので、是非少しでも巡ってみたい。そこからは、日本三大カルストの1つ、秋吉台をバイクで走りたい。クルマでは来ているが、バイクで走ったことが無いので是非とも走りたい。
その2つをなるべく見て、コロプラ土産をGetしに宇部市に出る。そこから一瞬九州に入り、福岡県新門司港から阪九フェリー大阪府泉大津港行きのフェリーに乗る。帰る方向とは逆になるが、寝ている間に大阪まで運んでくれるので、とても体は楽だろう。
明日で最後か、楽しい時はあっという間に過ぎていくことを実感する。明日も晴れるといいな。そんなことを思いながら、23:00頃眠りについた。
宿泊地:島根県浜田市 浜田ニューキャッスルホテル 5,800円(朝食付)
風呂:ホテル内
■関連ブログ
2021年秋休み 山陰ソロキャンプツーリング 1日目 静岡~鳥取県米子市
2021年秋休み 山陰ソロキャンプツーリング 2日目 鳥取県米子市~島根県島後隠岐の島町
2021年秋休み 山陰ソロキャンプツーリング 3日目 島根県島後隠岐の島町~島根県島前西ノ島町
2021年秋休み 山陰ソロキャンプツーリング 4日目 島根県島前西ノ島町~知夫里島~西ノ島町 前編
2021年秋休み 山陰ソロキャンプツーリング 4日目 島根県島前西ノ島町~知夫里島~西ノ島町 後編
2021年秋休み 山陰ソロキャンプツーリング 5日目 島根県島前西ノ島町~島根県出雲市
2021年秋休み 山陰ソロキャンプツーリング 6日目 島根県出雲市~島根県東部周遊~島根県出雲市
2021年秋休み 山陰ソロキャンプツーリング 8日目 島根県浜田市~福岡県新門司港
2021年秋休み 山陰ソロキャンプツーリング 9日目(最終日) 大阪府泉大津港~静岡
2021年秋休み 山陰ソロキャンプツーリング 番外編