■8日目 11/6(土) 天気:晴れ後曇り
走行距離:316.5km
島根県浜田市のホテルを出発し、国盗り・ハイドラ巡りをしながら、山陰の小京都津和野町を観光する。そして、日本三大カルストの1つ秋吉台を巡って、コロプラ土産をGetしに、瀬戸内海側の宇部に訪れた。そして、逆方向に向かうことになるが、大阪行きのフェリーに乗るため一瞬九州福岡県に入り、新門司港からフェリーに乗った。
5:30頃起床。朝シャンを浴びて出発準備を整える。朝食付きにしていたので、6:30から朝食を美味しくいただく。出発準備は済ませていたので、部屋に戻り歯磨き等を済ませて7:20頃にホテルを出発した。
山陰道に入るため、案内に従い進む。無料なのでありがたい。すぐに、道の駅「ゆうひパーク浜田」がPAとしてあったが、一応ランプから降りてGetを確認し、すぐ本線に戻る。今度は国道9号沿いに道の駅があったので、西村ICで降りて国道9号に合流。無料の山陰道が横にあるので、交通量も少なく快適に走る。一部日本海沿岸を通って景色が良い。
道の駅「ゆうひパーク三隅」を通過してしばらく走ると、山陰道が終わるので少し交通量が増えた。ただすぐ内陸に行ったので、そちらは交通量は皆無だった。
県道48号から広域農道に入ったが、楽しいワインディングだった。今まで沿岸だったが、内陸に入るとやはり気温は低くて少し寒かった。晴れているので凍えるほどではなかったが。
国盗り「弥栄」をGetし、県道34号と合流して南下する。ツーリングマップルに「時間かかる山峡路」と書いてあるが、そこまで険道ではなかったと思う。
しばらく走ると、国道191号に合流した。合流点にあった、道の駅「サンエイト美都」に8:20頃到着し、最初の休憩にした。国盗り「美都」もGetした。この国道191号は、実家の地域に起点があるので思い入れのある道の1つだ。
道の駅を出発し、国道191号を西に進む。国盗り「比礼振山」をGetし、先ほど休憩したばっかりだが、セブンイレブンがあったのでコーヒーが飲みたくなり立ち寄る。
コンビニを出発すると、事前に調べていたJA-SSがあったから給油をしておく。国盗り「蟠竜湖」をGetし、萩・石見空港を通過した。小さな空港だったが、何となく空港は寄らなくても見るだけでテンションが若干上がるのは不思議だ。その後適当に変な道を進んで行くと、山陰本線を挟んで国道191号に戻った。
引き続き西へ進み、国盗り「戸田柿本神社」をGetすると、やがて山口県に入った。道の駅「ゆとりパークたまがわ」を通過する。この道の駅の近くに快適そうなキャンプ場があるので、またいつか来れることを願う。
しばらく走ってきた国道191号から、県道17号・14号を走ると、再度島根県に入る。国盗り「石見横田」をGet出来たので、国道9号へ最短路で行くため県道170号に入った。若干の険道だったが、予想以上ではなかったのでよかった。国道9号に入ると津和野町に入ったので、国盗り「日原」をGetした。これで島根県の国盗りを制覇することが出来た。隠岐諸島があるので大変だったが、鳥取県と合わせて山陰地方を制覇した。
喜んでいる間もなく国道9号を走る。道の駅「シルクウェイにちはら」を通過して、快適な道を走ると津和野市街に出た。この辺から、少し雲が多くなりあまり青空が見れなくなってしまった。雨さえ降らなければ良いが、折角なので青空で観光がしたいがこればっかりは仕方ない。
朝早く出発し、どこにも寄り道せずに来たので時間の余裕はありそうだ。津和野は城下町として山陰の小京都として有名なので、少し寄ってみよう。
観光地なのでハイドラCPがいくつかあった。まずは津和野城にでも行ってみようかと思った。その前に、神社CPになっている「太皷谷稲成神社」はツーリングマップルにも「山腹に朱塗の建物が目を引く」とあったので、こちらに先に行ってみた。
10:10頃、太皷谷稲成神社に到着。確かに朱色の本殿が目を引く。
山腹にあるので眺めが良い。駐車場方向を撮影。
全てが朱色で鮮やかだ。何年か毎に塗り直しているのだろうか、とてもキレイだ。
折角なので参拝しておく。既にバイクを倒したり、バルブキャップを忘れたりしているが、大きな被害は出ていないので、これ以上起きないことを願う。
伏見稲荷みたいな鳥居の連続している所があった。下る方向になるので、こちらには行かなかった。
あまり寄る予定は無かったが、太皷谷稲成神社を楽しめた。それでは津和野城に行ってみよう。太皷谷稲成神社から少し下ったところに駐車場があるので、そちらに移動する。
津和野城は標高が高い所にあるので、観光リフトがあった。ありがたく文明の利器は使うことにしよう。
料金を支払い早速リフトに乗る。ロープウェイも良いが、リフトの方が解放感があって私は好きだ。リフトの終点に到着し、早速散策開始。名城CP「津和野城」もGetした。
遊歩道を歩いて行くと、石垣があった。
そこそこ紅葉しており、石垣の風景と相まって中々良い。
津和野城は古い城だったと思うが、石垣が雑でキレイに整えられていない。これはこれで味があるので良いと思う。
所々広場があるのも城跡の特徴。
真っ赤な落ち葉の絨毯に敷き詰められた秋らしい光景。
本丸に到着。石垣も見えて、非常に眺めが良い。
島根らしく、石州瓦の家が多い。実家に居た頃は普通だったが、今となっては特徴的な光景だと思う。
この感じは兵庫県竹田城に似ているな、と思った。川もあるし内陸なので、ここでも雲海とか見れるのだろうか。
石垣と紅葉。
ツーリングマップルにも「石垣が残る城跡から絶景が広がる」とあるが、撮影が楽しい光景だ。
先ほどまで居た太皷谷稲成神社も見えた。
紅葉シーズンはやはり映える。背景が青空なら更に映えるのだが。
少し下にも行けるので、折角だから行ってみよう。
一番上からの眺めも良いが、こう石垣を下から見上げるのも良い。
一部石垣が崩れているところがあり、シートが掛かっていた。石垣の保全も大変な作業なのだろう。天守閣は無いが、津和野城を楽しめた。
リフト乗り場から駐車場へ戻る。
やはりリフトは下りの方が見下ろせて気持ちが良い。
色んな所が赤や黄色に染まっていて、秋の津和野を楽しむことが出来た。
そろそろ良い時間になったので昼食としたい。近くに道の駅があるので、そちらに行ってみよう。
途中公共建築CP「森鴎外記念館」の横を通って、公共建築CPを制覇出来た。またサクッと道の駅「津和野温泉なごみの里」に11:40頃到着。これで島根県の主要ハイドラCPを制覇出来た。
丼とそばセットを美味しくいただく。
翌週末は、静岡の友人達とキャンプに行くことになっていたので、食後に売店をうろつき日本酒を土産として購入した。もうキャンプ道具を宅急便で送っているので、このくらいなら十分トップケースに入る。食後にソフトクリームも食べた。
お腹を満たしたところで、道の駅を出発。県道13号を西に向かうと、再度山口県に入った。国道315号に合流して、交通量の少ない道を楽しく走る。少し走ると、道の駅「うり坊の郷katamata」を通過した。国盗り「むつみ」をGetしたお陰で、山口県の残り国盗りは瀬戸内海島嶼部のみとなった。また、山口県の道の駅も制覇した。
これで、今回の旅での国盗り・ハイドラ巡りのノルマは終わった。後はバイクで行ってみたかった秋吉台を巡って、2020年末に取りこぼした宇部のコロプラ土産を取りに行こう。宇部は2021年末にも行こうと思えば行けるが、かなり距離が無駄になる見込みなので、今回行っておくべきと判断した。
本当は秋吉台から日本海側に再度出て、角島大橋とかその辺を巡って北九州に行きたかったが、またの機会を楽しみにしておく。
そんな余韻に浸りながら、後は時間を見ながら福岡県新門司港に向かおう。県道13号・11号・10号を快適に走ると、萩市街に出た。実は2020年末にもクルマで萩に来ている。日本海に浮かぶ孤島「見島」に行くため訪れた際に、萩城を訪れた。萩城下町とか松下村塾とか行ってみたかったが、その時も時間があまり無くて寄れなかった。今日はバイクなので、走り重視で秋吉台に向かおう。
萩のセブンイレブンでコーヒー休憩を取り、萩を出発した。県道32号を通って、国道490号に入る。秋吉台の案内に従い、県道28号から県道242号に入った。
サファリパークを横目に標高を稼ぐ。小さい時に、このサファリパークに来たことがあるので、少し懐かしい。段々視界が広がり牧歌的な風景になってきた。山口県は実家の広島県の隣なので、クルマでは何度か来たことがあるが、やはりバイクだと開放感が段違いだ。やはりバイクは良い。
いつも寄っている停車帯に停まってみた。ほんの少しだけ青空が出ている。
だだっ広い草原が広がり、所々で石灰岩が出ているのでカルスト台地っぽい。
ほんの少しだけ紅葉になってる木があった。
なるべく青空を広く面積を取り、撮影。
横から。青空が広がっていたらよかったのだが、またの機会を楽しみにする。
停車帯を出発する。秋吉台は確かにキレイな風景なのだが、中々ここに停まりたい。と思える場所が少ない気がする。だだっ広い光景は素晴らしいのだが、写真に撮っても中々それが伝わる写真は難しいので、ついスルーしてしまう。四国カルストは、標高が高いだけあってただ広い風景が広がっている訳ではなく、高低差もあり風車もあり。と至るところにスポットがあると思うが、秋吉台は中々難しい。
なのでどこに行こうかツーリングマップルを見ると、秋吉台展望台というのが見つかった。ここに行ったことがないので、行ってみよう。
14:10頃秋吉台展望台に到着。立派な展望台で、隣にカフェとビジターセンターがあった。
こちらも所々で大きな石灰岩がゴロゴロしていた。
だだっ広い草原が広がっている。
やはり青空が少ないのが残念。
秋らしくススキが広がっていた。
秋吉台展望台の景色を楽しめた。段々時間も無くなってきたので、少し所要時間を調べる。
宇部のコロプラ土産を取りに行こうと思っていたので、そこまでの所要時間は1時間。宇部から福岡県新門司港まで高速を使えば、買出し含めて1時間見ておけば大丈夫だろう。出港は17:30だから、最悪でも17:00前には着く必要がある。
現在14:30だから、30分くらいの時間がある見込みだ。そのくらいあれば秋芳洞に行けるかな?と思い調べてみたら、さくっと見ても1時間は必要みたいだ。流石、日本最大級の鍾乳洞。それだと今回行くのは難しそうだ。
他に寄りたい所も無かったし、もし万が一があると困るのでこの辺で終わりにするしかないだろう。諦めて、秋吉台を出発した。
国道435号を経由して、国道490号に出た。そこからひたすら南下する。交通量も多くなく、楽しく走れた。しばらく走ると国道2号に合流した。国道2号をちょろっと走り、県道215号で宇部駅を目指す。
宇部駅に近づいた所でコロプラ土産をGetした。たまにこういう所はあるが、宇部駅は宇部市中心部からかなり離れた所にあった。ちなみに、コロプラ土産は宇部の有名企業にまつわる土産だ。でも企業があるのは瀬戸内海寄りだが、宇部駅でGet出来た。距離を走らなくて良いので助かったが、たまにポイントの場所がよく分からない場合がある。
これで、完全に今回の旅のノルマを達成した。後は無事に静岡まで戻るだけ。セブンイレブンがあったので15:30頃コーヒー休憩を取る。もうあまり時間が無さそうなので、フェリーの飲料もここで調達しておいた。
時間があれば下道で行こうと思ったが、少し怪しかったのでさっさと高速に入る。山陽道小野田ICから高速に入り、下関JCTを経由して中国道を走る。中国道は高速だが、中々の高速ワインディングなので割と走っていて楽しい。
下関ICを過ぎると関門橋が見えてきた。いつも壇ノ浦PAに寄って、いよいよ九州に入るぞ~っと思いに浸るところだが、時間が無かったのでそのまま通過。関門海峡の景色を楽しみ、初めてバイクの自走で九州に入った。と言っても1時間後にはフェリーに乗ることになるが。
関門橋を通るとすぐにトンネルがある。そこに「ようこそ九州へ」という看板があった気がするが、見当たらなかった。老朽化か何かで撤去されてしまったのだろうか。
九州道門司ICで高速を降りる。休日割が適用されるのでありがたい。県道25号から海沿いの道に入り、しばらく南下するとフェリーターミナルの案内があり、無事に16:50頃新門司港に到着した。中々ギリギリを攻めてしまった。
早速窓口で手続きをする。今回はいつもと違って、旅行代理店で予約しているのでいつもと勝手が違った。オンラインで予約する場合は、自分の情報は既に入力して精算も済ませているので、特に窓口で何かをすることは少ない。
ただ、今回の場合は住所・連絡先・バイクのナンバーまで全部現地で書いた。初めて旅行代理店を使ったが、割と不便だな。と感じた。
何とか手続きを済ませて、待機場に移動しフェリーと記念撮影。
これから乗る阪九フェリー「いずみ」
阪九フェリーの待合所は、何だか日本離れした建物だった。韓国・中国チックな建物だと思う。係員さんから案内があったので、バイクをフェリーに乗入れた。
長期休暇以外に長距離フェリーに乗ることは殆ど無いが、予想以上にバイクが居た。荷物は既にまとめていたので、さっさと客室に入る。今回は個室を取っているので、まずは案内所で鍵を受け取る。
今回確保した個室。テーブルや洗面台まであるのでありがたい。
ブレてしまったが、日付と部屋番号が書いてあるのでカードキーを撮影。荷物を置いて、重たいバイクジャケットからジャージに着替えてようやくリラックスできた。
着替えたところで初めてのフェリーだから船内を散策する。最近のフェリーは本当に旅客を重視していると思う。普段はトラック運転手がメインのはずだが、これだけ豪華だと船旅が楽しく思える。
そんなことをしていたら、出航の時間が近付いてきたので甲板に出てみた。ちょうど夕暮れの時間であり、大変素晴らしい光景を見れた。
空と雲と湾が一面真っ赤になっており、夢中で写真を撮る。
さらば九州!と言っても、九州滞在は1時間強しか無かったが。九州も山陰も、次いつ来れるか分からないが、また来るからな!!と誓う。
オーシャン東九フェリー「しまんと」が停泊していた。東京から徳島を経由して北九州に向かう便だ。横須賀⇔新門司航路が新しく出来たので、競合しているのだろうか。
段々ターミナルを離れていく。
いつも使っている名門大洋フェリーが見えた。第1便は既に出発しているから、第2便だろう。ちなみに、名門大洋フェリーと阪九フェリーはターミナルが異なるので、利用される方は注意ください。
夕暮れを背景に大好きな排気塔。
夕暮れに巨大な排気塔が実に映える。
オープンデッキも広く取られている。この時期なので長時間居ると少し寒いが、照明の感じも中々良い。
南側には北九州空港が見えた。
夕暮れに包まれた素晴らしい船出となった。いつも新門司港に乗るのは、名門大洋フェリーの第2便が多いので、既に真っ暗になっているから夕暮れとの船出。というのも中々見られなくて素晴らしかった。
フェリーで離れる時はいつものことだが、出発は期待と不安が入り混じるが、帰宅は終わってしまう寂しさしか無い。離れ行く九州を見つめていた。寂しさを感じると共に楽しかった旅を思い出す。
・静岡~兵庫まで高速を走り、日本海側に出て鳥取砂丘を巡った1日目。
・鳥取県を制覇し、隠岐諸島島後行きのフェリーに乗って、島後を巡りキャンプした2日目。
・島後から島前中ノ島に渡って一周し、次に西ノ島に渡ってキャンプをした3日目。
・絶景の知夫里島、西ノ島をゆっくり周り、天候にも恵まれ最高の島巡りが出来た4日目。
・絶景の隠岐諸島から本州に戻り、トラブル対応をしつつキャンプ場で子猫に翻弄された5日目。
・松江城、月山富田城と山陰の名城を巡り、中国山地北側内陸をグルっと周った6日目。
・出発時にバイクを倒してしまい、意気消沈しながら三瓶山・石見銀山を楽しんだ7日目。
・津和野城に訪れて、念願の秋吉台にバイクで訪れ山陰地方を制覇した8日目。
天気に関しては、当初の予報通りノーカッパで乗り切ることが出来た。一部雨は降るには降ったが、旅に影響を与えることは無かった。一部曇り空もあったが、流石に一週間以上晴れ続きを望むのも酷なことだろう。と言う訳で、今回は大勝利だったと言えると思う。体感的には7割晴れ、2.5割曇りと言った感じだろう。
山陰は今回隠岐諸島を含めて一週間掛けてじっくり周れた。中々ロングツーリングが出来ない秋の光景を楽しむことが出来た。何度も言っている通り、秋は陽が短いのだけが難点だが、ホテルと連泊を組み合わせて中々時間とお金を有効活用できたと思う。
山陰は意外と交通量が多いイメージだったが、市街地だけで一歩外れると交通量が格段に減った。四国のような感じだと思った。よく地味だと言われているが、海も山もあり石州瓦の集落の光景など、山陰でなければ見れない光景というのもたくさんあったと思うので、お気に入りの地域の1つとなった。使いやすいキャンプ場も点在しているし。
やはり、一番印象に残っているのが隠岐諸島だろう。島後も良いが、気に入ったのが島前の西ノ島・知夫里島だ。中ノ島は海が見える道があまり無かったから、印象が薄いが曇りだったのもあると思う。
そんなことを考えていたら、フェリーは大分九州から離れていた。やはり最終日にフェリーに乗ると、のんびり旅の終わりを実感できるので好きだ。しんみりもするが、この感情もまたたまらない思いになる。出港を見届けたところで船室に戻る。
そろそろ夕飯の時間だ。いつもならケチってラーメン等を持ち込むが、今回フェリー代が実質タダなので、たまには船内のレストランで食べてみよう。
豪勢にトンカツ定食にしてみた。冷凍チンかと思ったが、ちゃんと揚げてるっぽくてサクサクで中々美味しかった。
部屋に戻ってしばらく休み、次に風呂に入る。阪九フェリーは新日本海フェリーと同系列だからか、露天風呂があった。海風に吹かれながら入る風呂はたまらない。やはり事前情報通り、名門大洋フェリーよりも、船内設備は豪華だと思う。
初日の記録にも書いたが、寝台までだと名門大洋フェリーの方が安いが、個室になると互角なので、今後は阪九フェリーも選択肢としてありかもしれない。但し、第1便が泉大津港。第2便が神戸港発着なので、静岡からだと若干使い辛い感はあるが、どうにかなるレベルではあると思う。
しっかり温まってストレッチも済ませて部屋に戻り、PC作業をする。次に写真の選別を始めた。撮影枚数も多く時間は掛かってしまった。微妙な所はPCで見るとして、明らかな露出ミスや水平が出ていない物は削除しておく。
天気予報を見ると、翌日の本州は全体的に晴れようだ。明後日から仕事なのでさっさと帰りたいところだが、折角秋の早朝近畿地方に居るので、どこか寄り道をしても良いだろう。明日の天気を見て、また考えることにしよう。
そんなことをしていたら眠たくなってきたので、寝ることにする。無事に帰宅出来ることを祈りつつ、眠りについた。
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