もう少しで2022年も終わりを迎えようとしています。とりあえず、無事に実家に帰省してます。
さて、年末恒例のいつものデータまとめを綴りたいと思います。ヒマな方のみ見てみてください~
■2022年総走行距離
アクセラ:7,497.7km
Ninja650:10,005.7km
セロー250:10,116.9km
合計:27,620.3km
※参考 2021年 アクセラ:8,507.5km
Ninja650:9,867.1km
セロー250:10,566.3km
合計:28,940.9km
2020年 アクセラ:9,975.1km
Ninja650:14,224.7km
セロー250:11,655.3km
合計:35,855.1km
2019年 アクセラ:10,516.3km
Ninja400R:426.6km
Ninja650:18,919.9km
XTZ125:2,018.4km
合計:26,219.7km
2018年 アクセラ:7,498.0km
Ninja400R:16,389.5m
XTZ125:2,332.2km
合計:26,219.7km
2017年 アクセラ:8,815.3km
Ninja400R:15,308.1m
XTZ125:1695.5km
合計:25,818.9km
2016年 アクセラ:11,697.6km
Ninja400R:7,586.5km
XTZ125:2402.3km
合計:21,686.4km
2015年 アクセラ:13,796.1km
Ninja400R:14,523.3km
XTZ125:1737.2km
合計:30,056.6km
2014年 アクセラ:8,190.8km
Ninja400R:12,249.6km
合計:20,440.4km
2013年 シルビア:10,834.4km
Ninja400R:12,837.7km
合計:23,672.1km
2012年 シルビア 22,159.6km
2011年 シルビア 25,786.8km
2010年 シルビア 27,400.7km
2009年 シルビア 21,604.5km
2008年 シルビア 27,889.9km
コメント:
2022年も相変わらずのコロナ渦が続いたが、密を避けて感染予防対策を徹底すれば、リスクは軽減出来る。というのを2020~2021年で学んだ。徹底したマスク着用、手指消毒を徹底するのは言うまでも無く、そんな中だがそこそこ出かけることが出来た。
2022年は、昨年国盗り完全制覇を遂に達成することが出来た。それもあって原点に返り咲き、国盗りですっ飛ばしてしまった地域を重点的に周ったりした。
2021年からハマり始めた島巡りだが、2022年は思った以上に周ることが出来なかった。中でも伊豆諸島にはどこかに絶対行こうと思っていたのだが、全く行けなかった。理由としては、全国旅行支援が始まったので、当然東海汽船も割引対象になると踏んでいた。なので、折角だからそれを使って行こうと思っていたが、結局11月までの観光シーズンに対象にならなかった。こんなことなら、さっさと行っておけばよかったと後悔する。
■2022年月別Best・Worst走行距離
アクセラコメント:
1月、12月の帰省。6月に友人と福井。11月にも友人と三重へキャンプに行った程度でした。後はほぼ通勤ですが、夏から在宅勤務が出来ない立場になった。まぁ元々会社は近いので、そこまでの影響は無かったのかと思う。
Ninja・セローコメント:
2022年の長期休暇は全てセローで巡った。もうセローじゃないと入れない所しか行ってない所が無い、というのもあって、Ninjaの走行距離が伸びなかった。このままじゃかなり少なくなるかな?って思っていたが、秋になって天候に恵まれたこともあり、高速ツーリングに良く行ったので結果的には追いついた。
■2022年高速使用距離・使用率
アクセラ: 1,336.2km 17.8%
Ninja650: 4,699.0km 47.0%
セロー250: 1,679.6km 16.6%
合計: 7,714.8km 27.9%
※参考 2021年 アクセラ: 1,620.1km 19.0%
Ninja650: 1,402.4km 14.0%
セロー250: 613.7km 5.9%
合計: 3,636.2km 12.6%
2020年 アクセラ: 1,839.5km 18.4%
Ninja650: 2,774.4km 19.5%
セロー250: 753.9km 6.5%
合計: 5,367.8km 14.97%
2019年 アクセラ: 3,213.6km 30.6%
Ninja650: 5,985.4km 30.9%
合計: 9,199.0km 28.85%
2018年 アクセラ: 627.6km 8.4%
Ninja400R: 4,667.3km 28.5%
合計: 5,294.9km 20.19%
2017年 アクセラ: 1363.0km 15.5%
Ninja400R: 3397.2km 22.2%
合計: 4,760.2km 18.4%
2016年 アクセラ: 698.5km 6.0%
Ninja400R: 752.6km 9.9%
合計: 1,451.1km 7.4%
2015年 アクセラ: 2,068.4km 15.0%
Ninja400R: 2,177.2km 15.0%
合計: 4,245.6km 14.1%
2014年 アクセラ: 1,832.7km 22.4%
Ninja: 1,424.0km 11.6%
合計: 3,256.7km 15.9%
2013年 シルビア:3,754.6km 34.7%
Ninja400R:1,854.3km 14.4%
合計:5,608.9km 23.7%
2012年 4,468.7km 20.2%
2011年 6,985.3km 27.1%
2010年 10,541.0km 38.5%
2009年 6,523.6km 30.2%
2008年 5,113.2km 18.3%
コメント:
2022年は、二輪車定率割というのが始まった。休日100km以上限定、という設定なのが謎で、どうしてこんな制度にしたのか理解に苦しむが、一部では役に立ってくれた。長期連休中は休日割が効かなくなってしまったので、バイクなら割引が活用出来たので良かったと思う。
今後は、これを毎日適用になってくれると、有休を付けて3連休で出掛ける時にも助かるのだが。早く対応してもらいものだ。ツーリングプランだと平日も適用になるので、そっちもよく使ったと思う。
■2022年ガソリン給油量・回数・ガソリン代
アクセラ:445L 15回 \71,493
Ninja650:336.7L 39回 \55,025
セロー250:236.6L 41回 \39,307
合計:1,018.3L 95回 \165,825
※参考2021年 アクセラ:500L 16回 \75,219
Ninja650:342.2L 40回 \52,007
セロー250:243.1L 41回 \36,925
合計:1,085.3L 97回 \164,151
2020年 アクセラ:592L 20回 \76,334
Ninja650:482.3L 53回 \62,190
セロー250:269.8L 49回 \34,577
合計:1,344.1L 122回 \174,027
2019年 アクセラ:608L 18回 \84,730
Ninja650:683.01L 72回 \97,631
XTZ125:48.5L 8回 \7,004
合計:1,187.03L 90回 \172,015
2018年 アクセラ:457.65L 14回 \64,888
Ninja400R:671.58L 67回 \98,743
XTZ125:57.8L 9回 \8,384
合計:1,187.03L 90回 \172,015
2017年 アクセラ:522.9L 14回 \67,225
Ninja400R:594.11L 66回 \77,045
XTZ125:40.4L 7回 \5,179
合計:1,157.41L 87回 \149,449
2016年 アクセラ:665.3L 17回 \79,558
Ninja400R:308.82L 33回 \36,078
XTZ125:61.01L 12回 \7,285
合計:1,035.1L 62回 \122,921
2015年 アクセラ:760.81L 19回 \95,489
Ninja400R:546.82L 57回 \72,373
XTZ125:47.81L 8回 \6,307
合計:1355.44L 84回 \174,583
2014年 アクセラ:516.70L 13回 \74,238
Ninja400R:439.29L 46回 \72,685
合計:955.99L 59回 \146,923
2013年 シルビア:987.07L 24回 \140,753
Ninja400R:478.49L 51回 \73,274
合計:1,465.56L 75回 \219,766
2012年 1,910.55L 44回 264,083
2011年 2,092.77L 51回 \296,156
2010年 2,233.70L 57回 \286.289
2009年 1,886.86L 45回 \217,832
2008年 2,397.53L 66回 \349,331
コメント:当然ながら、バイク2台の方がアクセラより距離が走っているにも関わらず、給油量が少ない。燃費が良いのは良い限りだ。特にセローは、Ninjaとほぼ走行距離が同じにも拘わらず、給油量が少ないのはありがたい。
■2022年Best・Worst燃費
アクセラ 参考JC08モード燃費 19.0km/L
BEST
1位 20.46km/L 11月
2位 20.12km/L 1月
3位 19.87km/L 6月
WORST
1位 13.27km/L 8月
2位 14.04km/L 12月
3位 14.62km/L 9月
Ninja650 参考60km/h・国土交通省届出値 32.1km/L
平均燃費:29.72km/L
セロー250 参考60km/h・国土交通省届出値 48.4km/L
平均燃費:42.76km/L
コメント:
セローの燃費の良さが素晴らしい。アクセラもまぁまぁだが、長距離と通勤のみで差が大きい。
■2022年に訪れた都道府県(通過だけも含む)
北海道:北海道
東北:宮城 福島 山形
関東:茨城 栃木 群馬 埼玉 千葉 東京 神奈川
甲信越:山梨 長野 新潟
北陸:福井 石川 富山
東海:静岡 愛知 三重 岐阜
近畿:滋賀 京都 奈良 大阪 兵庫 和歌山
中国:岡山 広島
四国:徳島 香川 愛媛 高知
九州:鹿児島
合計 1都1道2府33県
コメント:
今年は少々少ないように思える。久しぶりに沖縄県にも行っていないし、九州も殆ど訪れることが出来なかった。
■道の駅巡り進捗状況
※()内が今年訪れた数です。
北海道:北海道-129(5)/129軒 制覇率 100.0%
東北:青森-28(0)/28軒 岩手-33(0)/36軒 秋田-33(0)/33軒
宮城-15(0)/18軒 山形-21(0)/21軒 福島-33(0)/35軒
合計 163(0)/171軒 制覇率 95.3%
関東:栃木-25(1)/25軒 群馬-32(1)/33軒 茨城-14(1)/16軒
埼玉-20(0)/20軒 東京- 1(0)/ 1軒 千葉-29(0)/29軒
神奈川- 4(0)/ 4軒
合計 125(3)/128軒 制覇率 97.7%
甲信越:新潟-40(1)/42軒 長野-51(1)/52軒 山梨-21(1)/21軒
合計 112(3)/115軒 制覇率 97.4%
北陸:富山-15(0)/16軒 福井-18(3)/19軒 石川-26(0)/26軒
合計 59(3)/61軒 制覇率 96.7%
東海:岐阜-55(0)/56軒 静岡-25(1)/25軒 愛知-18(1)/18軒
三重-18(0)/18軒
合計 116(2)/117軒 制覇率 99.1%
近畿:和歌山-33(0)/35軒 京都-18(0)/18軒 滋賀-20(0)/20軒
奈良-16(1)/16軒 大阪-10(0)/10軒 兵庫-35(0)/35軒
合計 132(1)/134軒 制覇率 98.5%
中国:広島-20(0)/21軒 山口-24(0)/24軒 岡山-17(1)/17軒
鳥取-17(0)/17軒 島根-28(0)/29軒
合計 106(1)/108軒 制覇率 98.1%
四国:香川-18(0)/18軒 愛媛-29(0)/29軒
徳島-17(0)/18軒 高知-24(0)/24軒
合計 88(0)/89軒 制覇率 98.9%
九州:福岡-16(0)/17軒 大分-25(0)/25軒 熊本-33(0)/35軒
佐賀- 9(0)/ 10軒 長崎- 11(0)/11軒 宮崎-17(0)/18軒
鹿児島-22(0)/22軒 沖縄-8(0)/10軒
合計 141(0)/148軒 制覇率 95.3%
総合計 1171(18)/1200軒 制覇率 97.6%
コメント:
毎年のように増えていくので決して制覇率100%になることはないのだろうが、何だかんだで少しずつ増えていってるから、息の長い趣味として楽しんでいこう。
ここからは2022年を振り返る。
2022年も2020~2021年に引き続き一度も風邪を引かなかった。厳密に言えば、ちょっと気だるいくらいはあったが、会社を休む程ではなかった。突発で当日TELをして会社を休むことも無く、有休は全て事前申請で取得していた。これはやはりマスクの効果だろうか。元々手洗い・うがいは帰宅した際や食前には欠かさずしていたのは去年と同様だ。
2021年に国盗り完全制覇を達成したので、2022年は原点回帰。本当に行きたいな、と思う所とまだ行ってない所を巡るように動いた。
GWはセローで岡山と四国に行く。島としては塩飽本島に訪れて、剣山スーパー林道・UFOライン・天空の林道・沈下橋巡りをして、四国の山中秘境を主に訪れた。天気にも恵まれて、四国を満喫出来た。
夏は恒例の北海道に、これまたセローで初めて訪れた。天気にもそこそこ恵まれ、幌加内のそば畑・オロロンライン天塩川沿いダート・エサヌカ線海沿いダート・函岳スーパー林道・美瑛のダート・十勝牧場等、未踏の地に訪れた。まだまだ北海道にも行っていない所はたくさんある。
他にも、淡路島・高山・能登・山形・日光・福島にも訪れた。殆ど近隣には行ったことがあるが、観光地をゆっくり周ることが出来た。
国盗り等で島に行く機会が増えた。前述通り今年はそこまで多くの島は周れなかったが、2021年に引き続き2022年に行った島をまとめてみた。前提として、私の中で島の定義とは「橋で渡れない」としている。なので、しまなみ海道の島々とかは対象外とする。
愛知県:佐久島
兵庫県:沼島
香川県:塩飽本島
鹿児島県:徳之島、沖永良部島
この中でも特に印象に残っているのは、沖永良部島かと思う。少し高いな、と思ったが沖永良部島でメジャーなレジャーである、ケイビングをしてみた。鍾乳洞の探検だが、中々味わえない体験が出来た。2023年こそ、他の伊豆諸島も是非行ってみたいと思う。
今年は趣向を変えてみた。今までは、ただひたすら走り回っていることが多かったが、観光地を散策する機会を増やした。特に古い町並・城によく訪れた。
他にも登山に開花した。今までも、展望台に上る道が結果的に険しかったりすることもあったが、それなりの山に登り始めたのは今年からだ。もう歩いてしか行けない場所しか、行っていない場所が近隣では無くなってきた。良い景色を見たい、というのが最大の目的だが、やはりしんどいがその先の達成感がたまらなく気に入っている。
こちらも何となくだが、2022年に初めて訪れた城と山をまとめてみる。山はとにかく、城は既にハイドラCPを制覇しているが、横を通っただけの所が多かったので、周囲もちゃんと周った所のみを羅列する。
北海道:根室半島チャシ跡群(100名城)
山形県:蔵王山(熊野岳)(100名山)
福島県:二本松城(100名城)、白川小峰城(100名城)、吾妻小富士
茨城県:水戸城(100名城)
埼玉県:川越城(100名城)
東京都:八王子城(100名城)
山梨県:甲府城(100名城)、大菩薩嶺(100名山)
長野県:高島城、木曽駒ヶ岳(100名山)、白馬八方池
富山県:高岡城(100名城)、立山(100名山)
静岡県:愛鷹山
愛知県:清州城
岐阜県:岐阜城(100名城)
三重県:松坂城(100名城)
奈良県:高取城(100名城)、大台ヶ原(100名山)
岡山県:備中松山城(100名城)、鬼ノ城(100名山)
愛媛県:大洲城(100名城)、今治城(100名城)
100名城14ヶ所。100名山5ヶ所に登頂出来た。城は元々好きだが、100名城をちゃんと制覇したいと思い、今進めている。城は市街地にあることが多いので、今まであまり訪れていなかったが、来年も引き続き続けていきたい。
山はやはりアルプス稜線上の眺めが大変素晴らしい。まだ文明の利器で、楽してある程度標高を稼げる所しか行けていないが、今後は体づくりも考えながら続けていければ良いと思う。
野球シーズンも、開幕当初こそ健闘していたものの、コロナ感染もあって地獄の交流戦もあり、急転直下で優勝どころではなくなった。そんな状況ではあったが、バンテリンドームとベルーナドームに観戦に行くことが出来た。結局5位と4年連続のBクラスとなってしまった。2023年は声出し観戦が解禁してくれることを願う。今度はホームマツダスタジアムに行きたいと思う。
バイクの方は、休日割が全く無かった2021年と比べて、ドライブプラン・ツーリングプランも最初からあったので、高速を使ったツーリングをそこそこした。それでも、結局は両台10,000km程度で済んだ。まぁまぁ走った方だろう。
Ninjaの方は、東北・日光・群馬・能登・淡路島。セローの方は、北海道・紀伊半島・四国に行けた。
他にも、夏の徳之島/沖永良部島にも行けた。今度南に行くなら、沖縄の残り空港CPを取りに行きたい。伊江島・慶良間諸島・粟国島になるが、2泊3日でギリギリ周れる予定なので是非行ってみたい。
何となく今思い描いてる2023年の構想を。
冬 伊豆諸島
GW セローで東北キャンプツーリング
7月 沖縄観光
8月 セローで北海道キャンプツーリング
11月 紅葉ツーリング
くらいを考えているが、どうなるかはなってみないと分からない。天候とその時の業務の都合次第となるだろう。
前述通り、2022年は大きな目標を達成した翌年、ということでモチベーションをどう保つかを考えていた。その中でも、城巡り/島巡りは最初から考えていたので少しずつ進めたが、まず今年は2つの出会いがあった。
1つ目は愛媛県内子町内子座だ。何の気無しに、ツーリングマップルで必見、というコメントがあったので訪れたが、大変気に入った場所になり、そこから古い町並巡りにハマった。有名な高山や、金沢ひがし茶屋街、福島大内宿にも訪れた。
2つ目は長野県白馬八方池だ。往復1時間程度の軽登山だったが、アルプスの景色が大変素晴らしかった。元々アイテムはモンベル製が多かったので、用品だけはそれなりに揃っていた。だから、何とかなると思って、山に色々登ってみたが、中々楽しかった。
やはり、従来の趣向も歳を取るに連れて変わっていく傾向にあるので、やはり重い腰を上げるかどうか、が一番のポイントだろう。何でも、とするには中々難しいが、少なくとも一部の分野に対しては、常に新しいことに挑戦していきたいと思う。それが生活にもハリを生むことになるだろう。
それでは今年も宜しくお願いします♪
【過去の総まとめ一覧】
2008年の総まとめ
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