もう少しで2021年も終わりを迎えようとしています。とりあえず、無事に実家に帰省してます。
さて、年末恒例のいつものデータまとめを綴りたいと思います。ヒマな方のみ見てみてください~
■2021年総走行距離
アクセラ:8,507.5km
Ninja650:9,867.1km
セロー250:10,566.3km
合計:28,940.9km
※参考 2020年 アクセラ:9,975.1km
Ninja650:14,224.7km
セロー250:11,655.3km
合計:35,855.1km
2019年 アクセラ:10,516.3km
Ninja400R:426.6km
Ninja650:18,919.9km
XTZ125:2,018.4km
合計:26,219.7km
2018年 アクセラ:7,498.0km
Ninja400R:16,389.5m
XTZ125:2,332.2km
合計:26,219.7km
2017年 アクセラ:8,815.3km
Ninja400R:15,308.1m
XTZ125:1695.5km
合計:25,818.9km
2016年 アクセラ:11,697.6km
Ninja400R:7,586.5km
XTZ125:2402.3km
合計:21,686.4km
2015年 アクセラ:13,796.1km
Ninja400R:14,523.3km
XTZ125:1737.2km
合計:30,056.6km
2014年 アクセラ:8,190.8km
Ninja400R:12,249.6km
合計:20,440.4km
2013年 シルビア:10,834.4km
Ninja400R:12,837.7km
合計:23,672.1km
2012年 シルビア 22,159.6km
2011年 シルビア 25,786.8km
2010年 シルビア 27,400.7km
2009年 シルビア 21,604.5km
2008年 シルビア 27,889.9km
コメント:
2021年も相変わらずのコロナ渦が続いたが、密を避けて感染予防対策を徹底すれば、リスクは軽減出来る。というのを2020年で学んだ。徹底したマスク着用、手指消毒を徹底するのは言うまでも無く、そんな中だがそこそこ出かけることが出来た。
2021年は国盗り完全制覇を目標に掲げて、遂に達成することが出来た。天気も恵まれたこともあり、計画通りに楽しい旅が出来た。制覇目標もあって、島ポイントが多かったから乗り物の走行距離はあまり増えなかった。
野球シーズンも、開幕当初こそ健闘していたものの、コロナ感染もあって地獄の交流戦もあり、急転直下で優勝どころではなくなった。そんな状況もあり、当然コロナもあるが2021年は野球観戦に久しぶりに行かないシーズンとなった。秋口から結構頑張り、CSも可能性が残りつつも、現実はそんなに甘くはなく、4位と3年連続のBクラスとなってしまった。2022年こそ、野球観戦に行きたいと思う。
■2021年月別Best・Worst走行距離
アクセラコメント:
1月、12月の帰省。3月に友人と大洗へあんこう鍋を食べに行ったり、10月に羽田空港まで行った程度でした。後はほぼ通勤ですが、夏から在宅勤務が始まったので、ますます走行距離が伸びなくなってしまった。
Ninja・セローコメント:
前述通り、島巡りをよくしたので長期休暇の走行距離もあまり伸びなかった。休日割がずっと廃止になってた影響もあって、週末に高速道路を使って遠出することもあまり無かったので、距離が伸びなかったのだろう。
■2021年高速使用距離・使用率
アクセラ: 1,620.1km 19.0%
Ninja650: 1,402.4km 14.0%
セロー250: 613.7km 5.9%
合計: 3,636.2km 12.6%
※参考 2020年 アクセラ: 1,839.5km 18.4%
Ninja650: 2,774.4km 19.5%
セロー250: 753.9km 6.5%
合計: 5,367.8km 14.97%
2019年 アクセラ: 3,213.6km 30.6%
Ninja650: 5,985.4km 30.9%
合計: 9,199.0km 28.85%
2018年 アクセラ: 627.6km 8.4%
Ninja400R: 4,667.3km 28.5%
合計: 5,294.9km 20.19%
2017年 アクセラ: 1363.0km 15.5%
Ninja400R: 3397.2km 22.2%
合計: 4,760.2km 18.4%
2016年 アクセラ: 698.5km 6.0%
Ninja400R: 752.6km 9.9%
合計: 1,451.1km 7.4%
2015年 アクセラ: 2,068.4km 15.0%
Ninja400R: 2,177.2km 15.0%
合計: 4,245.6km 14.1%
2014年 アクセラ: 1,832.7km 22.4%
Ninja: 1,424.0km 11.6%
合計: 3,256.7km 15.9%
2013年 シルビア:3,754.6km 34.7%
Ninja400R:1,854.3km 14.4%
合計:5,608.9km 23.7%
2012年 4,468.7km 20.2%
2011年 6,985.3km 27.1%
2010年 10,541.0km 38.5%
2009年 6,523.6km 30.2%
2008年 5,113.2km 18.3%
コメント:
11月まで休日割が適用されなかったので、高速使用率は低迷した。その代わり、朝早く出たり夜帰ってきたりして対応したが、これはこれでお金をあまり使わなくて助かった。ツーリングプランも11月しか適用されなかったから、1回しか使えなかった。
2022年は社会実験として、二輪高速料金の割引が出来るらしいが、どうなるだろうか。
■2021年ガソリン給油量・回数・ガソリン代
アクセラ:500L 16回 \75,219
Ninja650:342.2L 40回 \52,007
セロー250:243.1L 41回 \36,925
合計:1,085.3L 97回 \164,151
※参考 2020年 アクセラ:592L 20回 \76,334
Ninja650:482.3L 53回 \62,190
セロー250:269.8L 49回 \34,577
合計:1,344.1L 122回 \174,027
2019年 アクセラ:608L 18回 \84,730
Ninja650:683.01L 72回 \97,631
XTZ125:48.5L 8回 \7,004
合計:1,187.03L 90回 \172,015
2018年 アクセラ:457.65L 14回 \64,888
Ninja400R:671.58L 67回 \98,743
XTZ125:57.8L 9回 \8,384
合計:1,187.03L 90回 \172,015
2017年 アクセラ:522.9L 14回 \67,225
Ninja400R:594.11L 66回 \77,045
XTZ125:40.4L 7回 \5,179
合計:1,157.41L 87回 \149,449
2016年 アクセラ:665.3L 17回 \79,558
Ninja400R:308.82L 33回 \36,078
XTZ125:61.01L 12回 \7,285
合計:1,035.1L 62回 \122,921
2015年 アクセラ:760.81L 19回 \95,489
Ninja400R:546.82L 57回 \72,373
XTZ125:47.81L 8回 \6,307
合計:1355.44L 84回 \174,583
2014年 アクセラ:516.70L 13回 \74,238
Ninja400R:439.29L 46回 \72,685
合計:955.99L 59回 \146,923
2013年 シルビア:987.07L 24回 \140,753
Ninja400R:478.49L 51回 \73,274
合計:1,465.56L 75回 \219,766
2012年 1,910.55L 44回 264,083
2011年 2,092.77L 51回 \296,156
2010年 2,233.70L 57回 \286.289
2009年 1,886.86L 45回 \217,832
2008年 2,397.53L 66回 \349,331
コメント:当然ながら、バイク2台の方がアクセラより距離が走っているにも関わらず、給油量が少ない。燃費が良いのは良い限りだ。特にセローは、Ninjaより走行距離が多いにも拘わらず、給油量が少ないのはありがたい。
■2021年Best・Worst燃費
アクセラ 参考JC08モード燃費 19.0km/L
BEST
1位 20.92km/L 1月
2位 19.96km/L 12月
3位 19.41km/L 12月
WORST
1位 14.26km/L 9月
2位 14.34km/L 1月
3位 14.34km/L 8月
Ninja650 参考60km/h・国土交通省届出値 32.1km/L
平均燃費:28.83km/L
セロー250 参考60km/h・国土交通省届出値 48.4km/L
平均燃費:43.46km/L
コメント:
セローの燃費の良さが素晴らしい。アクセラもまぁまぁだが、長距離と通勤のみで差が大きい。
■2021年に訪れた都道府県(通過だけも含む)
北海道:北海道
東北:青森 岩手 宮城 福島 秋田 山形
関東:茨城 栃木 群馬 千葉 埼玉 東京 神奈川
甲信越:山梨 長野 新潟
北陸:富山
東海:静岡 愛知 三重 岐阜
近畿:滋賀 京都 奈良 大阪 兵庫
中国:鳥取 島根 岡山 広島 山口
四国:徳島 香川 愛媛 高知
九州:福岡 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄
合計 1都1道2府38県
コメント:
コロナ渦の真っ最中であるが、結局例年通りの数の都道府県を訪れることが出来た。
国盗り等で島に行く機会が増えたが、最近これにどっぷりハマっている。私が求めている”旅”というのは島旅のことを言うのではないか、とさえ思え始めてきた。島は当然海に囲まれているので、海岸の景色は美しい。山もあるので、どちらの景色も楽しめる。何となく、2021年に行った島をまとめてみた。前提として、私の中で島の定義とは「橋で渡れない」としている。なので、しまなみ海道の島々とかは対象外とする。
山形県:飛島
新潟県:佐渡島
東京都:伊豆大島、父島
山口県:牛島、大津島
愛媛県:岩城島
高知県:沖の島
熊本県:御所浦島
鹿児島県:甑島、種子島、屋久島、奄美大島、喜界島、与論島
特に、伊豆大島は島とは思えない光景が広がってとても気に入った。静岡からなら、新幹線を使えば割と気軽に行けるので、他の伊豆諸島も是非行ってみたいと思う。
鹿児島県の島々は、今回日程と天候の関係で屋久島と種子島をかなり突貫で回ったから、この辺は是非リベンジをしたいところだ。
■道の駅巡り進捗状況
※()内が今年訪れた数です。
北海道:北海道-124(0)/129軒 制覇率 96.1%
東北:青森-28(1)/28軒 岩手-33(2)/35軒 秋田-33(1)/33軒
宮城-15(2)/18軒 山形-21(1)/21軒 福島-33(1)/35軒
合計 163(8)/170軒 制覇率 95.9%
関東:栃木-24(0)/25軒 群馬-31(0)/32軒 茨城-13(0)/15軒
埼玉-20(0)/20軒 東京- 1(0)/ 1軒 千葉-29(0)/29軒
神奈川- 4(1)/ 4軒
合計 122(1)/126軒 制覇率 96.8%
甲信越:新潟-39(1)/41軒 長野-50(0)/52軒 山梨-20(0)/21軒
合計 109(1)/114軒 制覇率 95.6%
北陸:富山-15(0)/16軒 福井-15(0)/18軒 石川-26(0)/26軒
合計 56(0)/60軒 制覇率 93.3%
東海:岐阜-55(0)/56軒 静岡-24(0)/25軒 愛知-17(0)/18軒
三重-18(0)/18軒
合計 114(0)/117軒 制覇率 97.4%
近畿:和歌山-33(0)/35軒 京都-18(0)/18軒 滋賀-20(0)/20軒
奈良-15(0)/16軒 大阪-10(0)/10軒 兵庫-35(0)/35軒
合計 131(0)/134軒 制覇率 97.8%
中国:広島-20(1)/20軒 山口-24(0)/24軒 岡山-16(0)/17軒
鳥取-17(2)/17軒 島根-28(12)/29軒
合計 105(15)/107軒 制覇率 98.1%
四国:香川-18(0)/18軒 愛媛-29(3)/29軒
徳島-17(1)/18軒 高知-24(1)/24軒
合計 88(5)/89軒 制覇率 98.9%
九州:福岡-16(0)/17軒 大分-25(1)/25軒 熊本-33(6)/35軒
佐賀- 9(0)/ 9軒 長崎- 11(0)/11軒 宮崎-17(0)/18軒
鹿児島-22(5)/22軒 沖縄-8(0)/10軒
合計 141(12)/147軒 制覇率 95.9%
総合計 1153(42)/1193軒 制覇率 96.6%
コメント:
コロナ渦の外出自粛の関係で、コロプラの新土産追加が今年は見送られた。ハイドラは道の駅新CP追加がようやく秋にあった。九州とかで、既にオープンしているがCPになっていないところがいくつかあったので、また行かなくてはならない。既に県の道の駅バッジはGetしているので優先順位は高くはないが、こうやって増えるのもまた行くきっかけになる、と前向きに捉えることにしよう。
ここからは2021年を振り返る。
2021年も2020年に引き続き一度も風邪を引かなかった。厳密に言えば、ちょっと気だるいくらいはあったが、会社を休む程ではなかった。突発で当日TELをして会社を休むことも無く、有休は全て事前申請で取得していた。これはやはりマスクの効果だろうか。元々手洗い・うがいは帰宅した際や食前には欠かさずしていたのは去年と同様だ。
どちらの効果かは分からないが、お陰でこれだけ出掛けても健康で居られたと思うと、コロナ渦がもし終わっても夏場以外はマスクしてても良いかもしれない。
2021年は、冬の北海道に行かなかった。雪まつりも中止になったので北海道は1回3日しか行けなかった。経由はしたが沖縄の観光はせず、奄美諸島に行った。当初の目標通り国盗りを制覇することが出来た。
GWはセローで九州に行って、行ったことが無かった島も訪れたし、阿蘇も楽しめた。
夏は恒例の北海道ではなく、国盗り優先で東北を攻めた。天気には恵まれず、非常に寒い日も多く天災で下北半島一周が出来なかったりしたが、東北をほぼ制覇できたし、6年振りの大間までも行けたのは良かった。やはり北海道の方が旅感があるが、東北も夏じゃないと巡れないところ、例えば白神山地のダートとかもあるので、またいつか行ってみたい。
他にも、国盗り最大の難関と言っても良いだろう、小笠原諸島に弾丸で行ったりした。1週間のんびり過ごしてみたいところだが、中々実現することは難しい。
秋には、何と言ってもリフレッシュ休暇で巡った隠岐諸島が天気にも恵まれて、本当に最高だった。キャンプ・景色も非常に良かった。
今回初めての試みとして、夏に行かなかったから、秋の北海道へ飛行機で行き、レンタルバイクを借りて回った。やはり季節が変わると景色も違うので、こういうのも楽しかった。他にも、富山立山アルペンルート・新潟県奥只見栃木県日光・伊豆大島等を巡った。天気にも恵まれて、とても楽しい旅をすることが出来た。
2021年は 趣味の野球観戦は、残念ながら1度も現地観戦に行けなかった。基本、応援歌全開で応援するスタイルなのだが、当然声は出せない。今後しばらくはこのスタイルになるだろうが、また2022年は行けるといいな。
バイクの方は休みがたくさんあった2020年に比べると、距離は減った。一昨年から比べても少なかったが、今回島巡りにリソースを割いたので、ある程度は仕方ないだろう。2021年もツーリングプランの開始がかなり遅くなったり、序盤は休日割すら無くなった関係で、高速の使用距離はあまり伸びなかった。
Ninjaの方は、東北・佐渡島・山陰/隠岐・四国/しまなみ。セローの方は、奥只見・立山黒部アルペンルート・志賀草津・琵琶湖・九州/種子島・屋久島に行けた。
他にも、春の宮城金華山・夏の奄美大島・秋の飛島にも行けた。今度南に行くなら、沖縄の残り空港CPを取りに行きたい。伊江島・慶良間諸島・粟国島になるが、2泊3日でギリギリ周れる予定なので是非行ってみたい。
やはり何より国盗り完全制覇を達成出来たのが感慨深い。2013年から始めたので、ちょうど丸9年掛けて全国を周りきった。厳密に言うと、飛行機からのオフラインモードや、フェリーで近くを通ってGetしたところもいくつかあるので、気が向いたらその辺も是非行ってみたい。あまり小さな島だと厳しいが、例えば沖縄の伊是名島とかは行ってみたいと思っている。
何となく今思い描いてる2022年の構想を。
冬 伊豆諸島
GW Ninjaで東北キャンプツーリング
7月 沖縄観光
8月 セローで北海道キャンプツーリング
11月 紅葉ツーリング
くらいを考えているが、どうなるかはなってみないと分からない。国盗り完全制覇を済ませたから、もう縛られることは無い。言い方は悪かったかもしれないが、これが無いと絶対行かなかった所がたくさんあるので、この出会いには感謝はしている。完全に行きたい所に絞ってじっくり巡っていくのも面白いと思う。
それでは今年も宜しくお願いします♪
【過去の総まとめ一覧】
2008年の総まとめ
2009年の総まとめ
2010年の総まとめ
2011年の総まとめ
2012年の総まとめ
2013年の総まとめ
2014年の総まとめ
2015年の総まとめ
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