
殺ってみろ!!
って事で いきなり過激な始まりで申し訳ない。
しかもタイトル画像(Oldsmobile 98 Regency Brougham)にも何の罪もありません。
さて、結論から先に言うと
ガンになりました。
思えば昨年の秋ごろ、稀に血便が出る事があって
ちょっと心配だったものの会社では「ただの痔かも?」
って冗談言ってたんですが、年末の会社の健診で
『潜血便が認められます、直腸ガンの疑いあり。要精密検査』
となってました。
それでも年末年始の忙しさにかまけて 病院には行ってなかったんです。
ところが・・
忘れもしない1月23日の早朝、便意を催してトイレに行ったら水下痢
(汚い話で申し訳ありません)
で、立ち上がったら便器は血で真っ赤!殆ど便では無く血!
もう顔面蒼白ですよ。
結構雪が降ってましたが、直ぐに近くの大きな総合病院へ走りました。
経緯を説明すると直ぐ内科で触診・MRI・内視鏡検査へと進み
『直腸ガンですね。しかし切除可能かどうかは外科が判断します。』
って事で、だたし内視鏡検査の時に出血箇所だけは取り除いてくれた様で
その後の経過観察を含む計3日間の入院では排便時に出血する事はありませんでした。
その数日後、外科の診察を経て金沢の大きな病院へ行きセカンドオピニオンにもトライしました・・・専門医と最新設備で切除出来る事を期待したんです。
が、結局言う事は同じ
『今の段階では腫瘍の大きさ・位置からして切る事は出来ない。先ず抗がん剤で腫瘍を小さくしてから手術の判断をしましょう。あくまで肛門を温存する為の切除が目的です。』
って事で福井の病院に戻り、投与の為の管(カテーテル)と注入口(ポート)を腕に埋め込む手術(恐怖!)を終え今最初の抗がん剤治療中です。
恐れていた副作用も、取り敢えず強烈な睡魔に襲われただけです(この後副作用出るかも?)。
今後2週間に一回の抗がん剤治療を3ヵ月続ける事になります。
はい、ガンを宣告された時は正直言って沈みましたよ。
でもたまたまラジオ番組で聴いた体験談、
小学生の頃に 当時30歳代だったお母さんをガンで亡くした方のお話
とか・・・子供を残して逝かねばならない親の辛さは如何ばかりか!
それに比べたら僕など結婚して(離婚したケドww)、家も建て(売っちゃったケド)子供にも恵まれ(昨年には孫も!)会社も定年になって(生活は楽じゃないケド)、特にやり残した事も無く そう考えるとそれ程不幸でも無いですよねぇ。
セカンドオピニオンの金沢の先生に言われました・・・
『ガンは運だよ、運が良いか悪いか。それが遺伝か否かは分かるが(父も直腸ガンでしたが僕の場合DNA的に遺伝では無いそうな)、だって現代医学でさえ こうするとガンになるって言う原因の定義づけも出来ていない(喫煙による肺ガンはかなり発症率が高いけれども)。
ただ昭和30~40年代には日本人に直腸ガン患者は殆ど存在しなかった。それが増加しているのは”食の欧米化”くらいしか思い当たらない(=はっきりと定義づけされてない)。』って。
映画なんかのシーンでよくある悲劇的なヒーローやヒロインの吐血、例えば”修羅の群れ”のモロッコの辰(北島三郎)とかカッコいいですよねぇ、病死を自覚して敵地に乗り込む みたいな・・・
それに比べたら僕なんかケツから吐血ですから汚くてカッコ悪い
これがホントの吐ケツ(笑
って事で
殺れるもんなら殺ってみろ!
です。
Posted at 2026/03/14 12:54:24 | |
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