
もう、発情する歳ではないです(爆
東京発条製作所のバネが届きました(^^)/
聞き慣れない会社名だけど、swift racing spring ね。
青色はID60 自由長178mm ばね定数8.0Kgf/mm 最大許容作動長93.0mm 最大許容荷重744kgf 単体重量0.98kg
戸田レーシングファイテックスダンパーのフロント用。
戸田のスプリングは自由長160mmで、152mm(6インチ)にしようか178mm(7インチ)にしようか迷ったけど、
7インチがお値打ちで出てたので、即7インチ(笑
長い方がね、最大許容荷重が大きいの。
自由長とばね定数と最大許容荷重がスプリングの「味」の決め手。
HPでも一つ長いの使ってもらったら良さがよくわかるよ!って記載があるし。
も1個は、緑色のバネ
同じく戸田のリア用
戸田のは自由長140mm ID70mm
買ったのは
ID70 自由長152mm(6インチ) ばね定数8.0Kgf/mm 最大許容作動長83mm 最大許容荷重664kgf 単体重量0.94kg
リアはねトーションビームでバネが純正位置だから、選ぶ余地なし(笑
取り敢えずMAQS直巻きスプリングの自由長150mm 8kg入れて良い塩梅だったので、まあ、2mm位車高上がってもOKOKと言うことでコレにしました。
嘘です、コレもお値打ちで出てたから(爆
7.0Kgf/mm位がいいかなぁ~とも思ったけど、お値段に勝てず(^_^;)
今付けてるのも含め、買い間違えたヤツも含めたら、スプリング14本になりました(核爆
なんか、禁断の領域に足を踏み入れた気がしてます............(^^;)
しかしね、バネ考え出したら底なし、奥が深い。Quagmire。
よくね、「俺のバネレート○○キロでノーマルは○○キロだから○○キロ固いんだよぉ~」とか、「ノーマルよりバネレート○○キロアップしたから~」とか「短くしてレート○○キロにあげたからノーマルより車高下がってベタベタで腹擦るぜぇ~」とかおっしゃってる方がいますけど、
ノーマル車のデュアルバネレート(ツインレート)のスプリングと、直巻きスプリングは全く比較にならない別物なんです。(特にリジッドのダンパーとは別体のコイルスプリング車)
アシストスプリング(ヘルパースプリング)を入れたときの合成バネレートをお勉強くださいって感じ。
ノーマルスプリングは、巻数変えたり、樽形にしたり、相当に研究し尽くされて、良く考えられてます。
直巻きスプリングも、同じバネレートでも自由長の差で最大許容荷重が違ってくる。もちろん同じID、レート、自由長でもブランド、メーカーでも微妙に異なる。
作動フィーリングにはプリロードも大きく影響する。
私的には、一般的な使用(普段乗り)でのスプリングとしては、ノーマルが相当よく考えられていて、トーションビーム式サスペンションでも合成バネレートがほどよいセッティングでリバンプストロークが確保されていて最高に、抜群に高性能と思います。
でも、ガチャピン号の使い方すると、もちょっとあっちを強めにとか、即座にバンレートが効く感じとか、踏ん張っても欲しいし、リバンプも欲しいとか相反する欲求が出てくるの。
なので、泥沼(笑
さあ、次のお休みに付けよ!
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マーちゃん | 日記
Posted at
2019/10/17 19:42:14