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最初はね、午前中、久しぶりにオイル交換する予定だったの。
まあ、オイル交換は何度もやってるから問題なしだし、
まずはオイル抜き。



案の定、霜の降りる寒い時期から、駅まで2ｋｍちょいの往復でしか乗ってないので、クランクケース内側につく露が混ざって、クランクで攪拌するから乳化状態。

近頃暖かくなってきたので、固めのコーヒー牛乳でした。
毎回なんか思いつきでオイル交換道具作ってるけど（笑

今回は、オイル注入時に、４輪で使ってる漏斗や計量カップ使うと、あとの拭き上げが面倒くさいので、拭き上げずにそのまま廃棄できるように、ゴミの中にあった焼酎の紙パックと紙コップ使いました。





こうやって使います、ってか、オイル注入終わって滴を落としてる状態。
今回は、思惑どおり、オイル滴垂れもなく大成功。コレが楽しいのよね。



折角の機会だから、タイヤエアも見とうこうとリアを点検。
だいぶ少なかったので自転車用手押しポンプで規定値に調整。

で、フロント空気圧測ろうとバルブを傾けたら...........

折れました（爆





当然空気は全抜け(-_-)
このまんまじゃ走れないので、フロントホイール外して、



バルブ抜くためビード落とし。
以前作ったビードブレーカー木枠＋パンタジャッキが大活躍。
スクータータイヤなら直ぐに落ちました。



外した状態で、スナップインバルブ買いに行くぅ～

ってことで、近所のホームセンターに。
バルブコアしか置いてなかったので、その足でいつものアストロプロダクツへ。

数種類あったけど、エア圧測定でバルブ傾けなくて良いようにＬ型にしました。
（ギボシ端子は、今回の作業には関係ありません。）



まあ、部品さえ揃えば、バルブの縁にビードクリーム塗り塗りして、裏からバルブ入れてプライヤで引き上げて、ポコンって装着。
あとは、コンプレッサーでビード上げて、ホイール装着ね。





作業途中で、減り気味のブレーキシュー、フロントフォークからの漏れなどなどを発見したけど、今回は見て見ぬふりしました(^^;)
近々、ブレーキワイヤー含めて大規模リフレッシュしなけりゃな、ってとこ。



で、完了。

バッテリーも弱くなってて、近頃１／２位はキックで始動してるので、いつバッテリ交換したかなと調べたら２年以上前。
短距離だし、そろそろバッテリーも交換かなぁ。

２０年以上前のバイクだし、修理にもほどがあるし、結局部品集めて１台作り上げる状態になりそうだから、
仏壇の母親に「あんたの形見だけど、ゴメンな、更新するから」って報告して新車も視野に入れるかなぁ～と言うところです。

ということで、今日は実は他の作業もする予定だったけど、ＤｉｏＲ修理に翻弄して、没頭して、その作業は明日しよ！ということで今日は終わり(^^)ｂ

いつものプッツリ（笑）申し訳ないけど、またね。

激しい雨が続きますね。
あっ、リヤカーにはダイヤフラム付いてませんよ（笑

日曜日は、15時頃までは雨降らない予報。
なので、朝早くからリヤカーの塗装の続きをしました。
塗料が乾くのに時間がかかるから。

その次は、
ディオール号の買いだめてた部品の交換。



MonotaROの１割引で買った部品。
一番交換したかったのは、↓コレ



キャブレターダイヤフラム。
スロットルひねって走ってて、反応がワンテンポ遅れたり、吹かなかったりする。

まあ、キャブやらなんやら弄るのでディオールの交換は簡単。



シート外して、ボックス外して



キャブのビス緩めて



ダイヤフラムご対面。
実は、スプリングがびよ～んって飛んでって、暫し探しました。
線径が細いので、コンクリートの上だと老眼にはきついです。



外したヤツ



新品。
シワシワ入ってるだけやないのです。
写真では伝わらないけど、柔軟性が雲泥の差。





ニードル付け替えて
（号機番号の異なる（ニードルの異なる）ニコイチのキャブなので、ニードルの部品番号は判りません。まあ１／２の確率（笑）

後の部品はあちこちのサビサビの、ボルト、タッピングビス交換





試走してみたら、明らかに調子上がってます。
ムラもなくなりました。

高いので最後の最後にしましたが、早く変えれば良かった。

では、またね(^^)ｂ

ディオール号の、リアブレーキかけると、レバーが完全に戻らない。
色々予測付けて、数日考えて、リアシューのカムに浸透潤滑剤吹きました。
たら、良くなりました（笑



まあ、そろそろ20年だし、6000ｋｍ位走ってるし、
ワイヤーの蛇腹部分はボロボロで崩れ落ちてるし、

ワイヤー（4本）＋シュー（前後）＋ブレーキブラケット、制動関係ぜ～んぶの交換リフレッシュも考えましたが、通販で買うの、品数が多くて検索面倒くさくて、先延ばしにしました(^^;)

で、これで終わるわけはなく、
オイル交換。



その昔は、酒の1.8L紙パック加工で使ってましたが、
アストロでいいの見つけて買いました。



先っぽが細く尖ってて、スクーターのドレンの下にも届きます(^^)

前回は冬季で、オイルが乳化してコーヒー牛乳みたいになってたけど、
キヲンが上がってきたので、正常に戻りました。
で、オイル入れて。



今回は全くこぼさず完了。
ちゃんとドレンのパッキンも変えてますよ。
ディオールとマーチはサイズ同じなので、いっぱいストックしてますの。

ここからは、別の二輪車のレストアというか、
全面塗装＋修理



恐らく十数年使わずに放置してた、自治会のリヤカー
掃除道具や、地区清掃の時の飲み物（箱入りペットボトル４箱くらい）運ぶのに今後使用しようかなと。
最小経費でレストアです。
まずはタイヤ。
タイヤはヒビヒビなんだけど、まあ何とか持つかなというところ。
チューブタイプなんだけど、チューブはパンクもしてなさそうなので、とりあえずは虫ゴム交換。
虫ゴムは、ボロボロになってて、コアに張り付いてて綺麗の取れませんでしたので、ストックしてるコアに変えました。
で、エア入れようとして、手押しポンプ探し出したら、口がクルマ用しかなかった(-_-)

ということで、お隣さんに借りました。



空気も抜けずに、虫ゴム交換のみで行けそうです。



作業前のボディ
サビサビです。
なので、



ワイヤーブラシで錆と旧塗装落とし。
約３時間.......



錆落とし後。
使う塗料は、サビ落とさずにサビ止めるってヤツ。



筆塗り。
約２時間。



まあ、それなりの仕上げ。
でも、完成すると達成感あるのよね。



引き手のところは、まだサビも落としてないし塗ってません。
油性塗料なので乾燥に時間がかかるので、全部塗っちゃったら動かせなくなっちゃうから。
引き手と、細部の補修塗装は次回です。

今日も、なんやかんやと丸一日楽しく遊びました(^^)
なんかやってると楽しいです。

では、プッツリだけど、またね(^^)ｂ

どうも原因は、イグニッションコイルの一次側の接点不良っぽい(^^;)

Ａｍａｚｏｎで買った激安（９８０円）コイルが本日夕方届くので、事前に純正コイル外してみました。

そしたら、端子が青色（緑青）吹いてたので、磨いて接点復活剤かけて、再度純正コイルを針金で宙に浮かせたまま取り付けてエンジンスタートしたら、暖機後回転数が下がっても、トットットッってリズミカルに回転します。

原因はココやったのかも。
前回のブログでアドバイスいただいたように、ホンダ車は一次側コードがパッツンパッツン（笑

コレじゃ端子が抜けかけて断線や導通不良が心配だわな、
ということで、



アルミのＬアングル削り出して、横向き付いてたコイルを縦向きに奥まったところ（車両前側に少し移動）に取り付けるステー作りました。

これで、パッツンコードも少し（２ｃｍ位かな）余裕ができますし、温度に弱いコイルを少しでもエンジンから離すことができました。
あっ、赤コードは激安コイルの色。

まあ、値段は値段だけど、ちゃんと仕事しています模様です。
多少、二次側コードが細いのが不安だけど。
仕事しなくなったら、次の買います。

...........恐らくココが原因。原因すら分かりゃ部品交換は無問題なので(^^)/

５月の初日は、少しすっきりしました（笑
貴重なアドバイスありがとうございました！

では、またね(^^)ｂ

４月から仕事変わりまして、朝夕駅まで2ｋｍちょいを原チャで往復の生活。
亡くなった母親が乗ってて、子供が引き継いで、子供が巣立って、放置不動車だったのを再生して、私が引き継いでチョイ乗りしてたの。
スマートディオＡＦ５６ドラムブレーキ仕様。
ネットで車体番号から年式調べたら、2004年。
すでに18年ですね。

以前、ノーマルマフラーに穴開いて、突貫工事で安売りのオールステン付けてたけど爆音！！
朝、住宅地を走る故、純正は高くて買えないので、社外品でノーマル相当ってヤツを購入。
適合にＡＦ５６あるし、バイク屋さんが補修用に沢山使っていただいてますって記事あったんだけど、オイルフィラー（オイルレベルゲージ）にガッツリ干渉。
即座にジスクグラインダーで削り、あり合わせのつや消し黒で塗装。





とりあえず、クリアランス２ｍｍ位でかわしました。

前々から気づいていたけど、
アイドリング時にだんだん不安定になってきて、息つき状態でエンストする。



まず、エアフィルター交換。
案の定、改善せず。



次はバッテリー交換。
アイドリング不安定で、エンストしたのに気づかずに、一回干上がらせたことあるから。
バッテリーマン（笑
今どきは、外国製の安いのあるから助かりますな。
で、改善するわけもなく。

お次は、バイスターター（オートチョーク）疑い
現車のを外してみたら、Ｏリングが硬化してポロポロ壊れる。



早速、Oリングだけでも良かったけど、バイスターターを発注。

バイスターターが届く前に、
細い穴の詰まりかな？って思い出して、ヤ○オクで、同じキャブ号機の中古購入。
プラグはちょうど良いくらいに焼けてるので、メイン、スロージェットの番手は良いと思う。
バイスターターより先に中古キャブがとどいたので、早速バラし。



パイロットスクリューを除いて、固着無し。
ホンダのこの時代のパイロットスクリューはＤ頭ネジ。
当然工具があるわけもなく、アストロプロダクツで購入。





仕上げをよく見せるためか、先っぽにテーパーの面取りしてて、ネジの噛みがメチャクチャ浅い。
早速加工。





きっちり嵌まりました。
クックックッって感じで緩めて、
パイロットスクリューも固着無し。

ＧＷ初日の作業、バイスターターと一緒に頼んでたキジマのフロントキャリア取り付け。
荷物積めないからビジネスバッグをタスキ掛けにして乗るんだけど、面倒くさくて。



届いた新品のバイスターター



で、現車のキャブ外して、バラしてみる。
まず、スロットルセンサーのボルトが固着で緩まず。
次にパイロットスクリューも固着で頑として緩まず。

結局バラせるところだけバラして、
清掃しながら、ニコイチで組み上げ。







ダイアフラムも伸びきってる風味だけど、
ココの部品結構お高いから、見て見ぬふり。
ニコイチキャブを現車に組み付けて、エンジンスタート。
エンジンかけたまま、パイロットスクリューを締め込みから２回転ちょい戻しから調整。
多少改善したけど、エンジンが熱が入るとやっぱりＮＧ
アイドリング以外はメチャクチャ調子良いんだけどね。

もう、どこが悪いか分かんないや！っていいながら、
本日、イグニッションコイル（社外品）発注しました（爆

プラグはすでに新品を購入済み(^^)

まあ、修理の醍醐味っちゃぁ醍醐味

ホントはボアアップして黄色ナンバーにしたいんだけど、
ＡＦ５６はホンダの技術の粋を集めたヤツで、簡単にボアアップできないのよね。
（シリンダーとクランクケースが一体！！！　実は、セルモーターとジェネレーターが同一部品！！関係ないけど、センタースタンドロック付き（笑）

今どきの原付二種スクーターは、如何にも！！！って感じのデザインで乗る気しないの。
現行車ホンダのジョルノあたりの９０ｃｃ位のが出たら嬉しいけど。
（１０インチタイヤが可愛くて好き（笑

ということで、アイドリング不調との戦いはまだまだ続きそうです。



前回のオートポリスチャレンジ走行会、霧で中止だったから、
そろそろガチャピン号でサーキットも走りたいですな。
５／７日あたりスポーツ走行で走りにいくかなと思案中。

今日は、久しぶりでブログにも気合いが入りすぎて、長文で画像多めだったけど、最後まで見てくれてアリガトね。

では、またね(^^)ｂ