'24.02.27 オーバーホール完了

今まで自分から金を遠ざけてきたことに気づいたのが昨年末のこの時

同時に、金色の腕時計でもモノによっては意外と嫌味がないことも知った

「今年は金を身につけるぞ！！」と宣言して購入した時計

長期間使われずに保管されていた品なので、使い始める前にオーバーホールに出したものが完了

この日に取りに行きました



オーバーホール費用は￥42,240（税込）

その足で、似合いそうな革ベルトを探しに舟場の時計屋さんへ



本体が金色なので、茶色系で探して
・牛革はカジュアルに見えて、
・トカゲだとちょいワルに見えて、
・ワニの中でもツヤが濃いのよりも、
・マットな感じの方がレトロ感があって良さそう
と感じて選びました
（クロコダイルではなくアリゲーターらしい）



同じお店でDバックルも購入し、交換までやってもらいました

ベルトが￥12,100、Dバックルが￥4,500



60年くらい経っている金張りのケースと、新品の金メッキのDバックルで色が全く異なる



金色でも嫌味がないのは、このせいなのかな？？？

以前は使いもしないクオーツのモンブランを１本持っていただけだったのに、１年も経たずに機械式腕時計がこんなに・・・（さらにもう１本マラカイトのが来る予定）



５本は多すぎだし、機械式は４〜５年に一度のメンテナンスが必要
1968年製のロードマチックは売ってしまおう



正月休みに工作した本の腕時計ケース
中の仕切りを作り直そうと思っていましたが、そのままでも大丈夫そう

ところでこの時計、金張りなのはケースと裏蓋？それとも、裏蓋だけ？



まぁ、細かいことはあまり気にせず
バックルは金メッキ、裏蓋は金張り、インデックスは金無垢のレトロな腕時計を日常使いしていきます！！