2014年05月16日
燃費のいい走り、悪い走り!燃費道にひとつの答え!
プリウスに乗り始め
早いもので4年数ヵ月!
まだまだ飽きの来ない
面白い車です♪
ここへにたどり着くまでに
4年もの歳月が掛かりましたが
プリウスでの燃費道に
ひとつの答えが出ました。
これはあくまでも
プリウスの持つ燃費性能を
無駄にしないためと言うだけで
これを守っていれば
リッター40㌔オーバーで
走れるというものではありませんので
そこだけは
ご理解下さいm(__)m
ではその走りですが
プリウス、ハイブリッドである
独特のもの
エンジンとモーターの
効率使用です!
ここだけを気にしてあげれば
燃費は飛躍的に伸びます。
ではその方法ですが
SOC50%以上になったらモーター走行
SOC45%を切ったらエンジン走行で充電
SOC50%になったらエンジンを止めモーター走行!
これの繰り返しです。
ただこれだけです!
システムの制御上
SOC50%を超えると
充電効率を下げる仕組みになっているので
SOC50%以下でバッテリーを使ってください。
たぶん
プリウスに乗る8割以上の方が
SOC55%以上で
使用しているはずです。
ハイブリッドの適正使用を
考えずに普通に使っていると
自然にそうなってしまいますので!
これはとても無駄の多い行為です!
(燃費悪化の原因!)
そもそも
SOCってなに!?
って方も居るでしょうし
その見方がわからない方は
純正のバッテリーのインジケーター
3目盛りになりちょっとしたときがSOC50%
(強制EV走行が出来るようになったとき)
3目盛りから2目盛りになったときがSOC45%
(強制EV走行が解除されるタイミング)
純正のバッテリーインジケーターは
消費時と充電時で
目盛りの上がり方が違います。
今回薦める走りの本当に簡単は方法は
バッテリー3目盛りになり強制EV走行が可能になったらモーター走行!
バッテリーがなくなりEV走行が解除されエンジンが掛かったらエンジン走行!
またバッテリー3目盛りになり強制EV走行が可能になったらモーター走行!
ただこれだけです。
ハイブリッドであるが故の
一番気にしなくてはならない
エンジンとモーターの適正使用!
要はバッテリーの適正使用です!
これだけ気にして走ってみてください。
そのシステム上のロスを
軽減するだけで
燃費は飛躍的に伸びますよ♪
別にアクセルの踏み方や
速度の出しすぎなど気にすることはありません!
ただ
このことを意識して走っていると
自然に出せる速度は決まってきますがね(爆
本当によく考えられた
すごい車です♪
ただ
見せ方、表示の仕方だ下手なのかな?(笑
でも
普通の車と同じように乗れる
特別な車ではないですよ!
という売り方だから仕方ないのでしょうがね(笑
だから
カタログ燃費なんか出ないって
文句が出るんでしょ(笑
システムを理解してしまえば
燃費なんか簡単に出るのに(爆
ここに気が付くことが出来
いまは本当に気楽に走っております♪
1年前のような
燃費に必死にならずに
1年前よりも
遥かにいい燃費が出ているので
まったく文句はありません♪
こんなブログを書いていて
ひとつの疑問が…

1年半くらい前に発売された
この雑誌に

似たようなことは
書いてあるのに
この時と
今とでの違いは?
それは
SOC45%をキープと
SOC45~50%の間を
使い切る、溜めきる!
この違いなのかな!
出来るだけ簡単に
書いたつもりではありますが
文章での表現の限界もありますので
よく解らないという方は
実際にオフで会ったときにでも
(もちろん、コメ、メッセにて対応も致します。)
お尋ねください。
ほとんどオフへの参加がありませんがね!(爆
という訳で
燃費のいい走りは
バッテリーを効率よく使うこと!
燃費の悪い走りは
バッテリーを溜めすぎる、使いすぎること!
こういうことになります。
何も気にせずにそれなりに燃費のいいプリウス!
それもすごい事だと思いますが
カタログ燃費からは程遠い
ほんの少し気に掛けることで
そのカタログ燃費が嘘ではないことだと
わかりますよ!
そして
理解さえ出来てしまえば
カタログ燃費なんか
目じゃない燃費も出ますので
現状に満足せずに
ほんの少し
このブログの言っていることを
試して
燃費向上に繋げて見ていただければ
幸いです♪
人呼んで
燃費のヘムタイより(爆
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Posted at
2014/05/16 20:01:30
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