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Miyallyのブログ一覧

2014年08月21日 イイね!

近況報告 ! シエンタ乗り換え & ついにマイカー !?

近況報告 ! シエンタ乗り換え & ついにマイカー !?本日から、6日間の夏季休暇が始まった Miyallyです。

…と言っても、資格取得の講習で、3分の2が潰れるのですが(汗)











シフト勤務が始まってからの約半年、毎月10連勤以上をこなし (最長17連勤)、

勤務表に書いてある3連休は、下らないイベントのため尽く潰れる (来月もそうです…)

というクソ勤務に耐えてきて、やっと訪れた休暇がこれですもん。

マジで、やる気失せます。

まあ、愚痴はこの辺にしておいて…










先日、実家に帰省した際、親戚で集まる機会があったのですが、そこで車の話題になりました。










まずは、今春から大学生になった従兄弟が教習所に通い始めたという話題。

クルマ好きの私に、MTの操作方法など色々尋ねてきたのですが、

免許取得以来、MT車を運転したことがない私…

むしろ、こっちが教えて貰いたいくらいです(笑)

ここは、各種免許持ちの父親に、話を繋ぎました。










次に、うちのシエンタについて。

今年の5月に、4回目の車検を通したシエンタですが、次回の車検時に軽へ乗り換えるそうです。

来春に一番下の妹が進学することもあり、維持費の掛かるミニバンはもう必要ないとのこと。

確かに、走行13万キロオーバー、外装も私が乗り回していた頃とは、比べ物にならないほど傷んでいますしね…

ちなみに、今回の車検は、総額20万円掛かったそうです(汗)

ヘッドライトのカバーを片側だけ交換したのですが、一方が新品なのに、

もう片方が超くすんでいて、まるでクリーニング施工写真のビフォーアフターを見ている気分(笑)

また、中古タイヤも購入したようで、取り敢えず2年後までの「延命処置」は施した模様。





車検時に乗り換える車種はまだ未定ですが、タウンエース時代から続く

カローラ店との付き合いや、親のクルマに対する興味の無さから推測すると…











コイツになりそうな予感。

実はシエンタを購入した際も、「ミニバン」という前提条件から、特別仕様車が出たばかりの

シエンタになりそうだと予感していたのですが、見事に的中させました(笑)

次期購入車、果たして結果は…

2年後に乞うご期待です♪










最後は、叔母のクルマについて。

叔母も、来年の2月に車検を控えており、軽への買い替えを考えているそうなのですが、

いま乗っているクルマを、ひょっとしたら










譲ってもらえる










かもしれないのです!










そのクルマとは…













トヨタ・パッソ特別仕様車X “HID Limited” 4WD





シエンタ購入から9か月後の2006年2月に、うちと同じカローラ店で買ったクルマです。

ちなみに、前車は4代目カローラⅡの前期型。





クルマの状況は、走行4万キロ弱、外装はシエンタとは比べ物にならないくらい綺麗です。

乗り換え理由を尋ねると、「あまり乗らなくなったので、維持費の安い軽自動車にしたい」とのこと…











この、譲ってもらえるというのは、まだ確定ではありませんが、もし実現すれば相当ラッキーなお話。

ただ、このクルマが私の趣味に合うかと言えば、微妙かもしれません。

まず、ボディーカラーが女性仕様ですし(汗)

コラムシフトな点もちょっと…

(以前、代車で借りた際のインプレッション記事は、こちら)

まあ、足が確保されるだけ有難い話、文句は言えないです(笑)





ちなみに、叔母は多少なり車種を検討してみたいそうで、私にも色々と質問してきました。

免許取得後の従兄弟が運転しやすいことや、車内は広い方が良いことなど…

話を聞いていると、今流行りの「タント」や「N-BOX」ほどの機能性は要らないようです。

また勝手な予測ですが、











コイツになりそうな気がしますね(笑)





取り敢えず、ここ数日は初代パッソについて、色々情報収集しています。

リアスタビライザー付けたいな~とか、TRDの足回りにするのも悪くないな~とか。

あれこれ妄想しているうちが一番楽しいですしね(笑)
Posted at 2014/08/21 22:42:04 | コメント(3) | トラックバック(0) | パッソ所有へ向けて | クルマ
2014年08月09日 イイね!

全国7都市展示イベント!新型デミオを見に行ってきました♪

全国7都市展示イベント!新型デミオを見に行ってきました♪本日にて15連勤終了 & 3か月振りの土日休み!

ということで、前々から楽しみにしていた

新型デミオの展示イベントに行って参りました♪

クルマ関係のイベントは、週末に行われることが

多いので、なかなか行くことができないんですよね(涙)

夜勤明けで眠い目を擦りながら、電車に乗って札幌へレッツゴー!











URL : http://www.demio.mazda.co.jp/event/?link_id=axfotbnr











札幌会場の、「大丸コリドール」に到着!

付近を歩いていると…











見つけました!











ついに、新型デミオとご対面です!

ネットや雑誌で何度も見ていましたが、実物はやっぱりカッコイイですね♪











リアビューもイイ感じ!

この車両は、「SKYACTIV-D 1.5」搭載の最上級グレードです。











運転席に座らせて頂きました♪





まず初めに感じたのが、ドアの閉まる音が高級だということ。

コンパクトカーで、ここまで良い音は初めて聞きましたね。





そして、驚いたのが内装の質感!

これは完全にコンパクトカーの域を超えています。

室内の随所に奢られたソフトパッドと、レザーシートの組み合わせがイイ感じですね。

スタッフの方によると、この内装は女性がデザインしたんだとか。





座ってみた感じとしては、適度な囲まれ感があって好印象。

私好みのフロアシフトに戻ったのもグッドです♪

そして、コンパクトクラスでは異例の採用となったオルガン式のアクセルペダルですが、

私はまだ吊り下げ式のクルマしか運転したことが無いので、

実際に走らせてフィーリングを確かめてみたいところですね。





「マツダコネクト」も少し触らせて頂きました。

アクセラでは、あまり評判のよろしくなかった、こちらの装備ですが、

手元のダイヤル、またはタッチパネルで操作することができて、なかなか面白かったです。

使い勝手については、慣れの問題もあると思うので、実際に所有してみないと何とも言えないですね。

メーター上部の「アクティブ・ドライビング・ディスプレイ」も体験してみましたが、

とても新鮮な一方、どこまで運転の疲労軽減に寄与するのか疑問でもありました。











後部座席です。

実際に座ってみましたが、着座位置が低く、現行型と比べて

サイドウィンドウが小さくなったこともあり、圧迫感は増した印象。

これは、フロントシートのサイズが大きいことも影響しているでしょう。

ただ、足元空間はしっかり確保されているので、窮屈な感じはしないです。

必要最低限といった感じですかね。











荷室も、現行型とあまり変わらない感じです。

リアシートを倒してみましたが、やはり段差と傾斜が残ってしまいますね。













もう1台、1.3リッターのガソリン車も展示してありました。

おそらく、売れ筋はこちらでしょう。











内装は、最上級グレードに比べると、いくらか落ちますが、それでも十分質感は高いです!

むしろ、これくらいの方が、普段使いには丁度良いかも(笑)











最後に、冊子を頂いて帰りました。

ちなみに、右の「デザイナースケッチプレゼント」のキャンペーンですが、既に応募済みであります(笑)

おそらく、来週辺りには届くのではないでしょうか…










以上、このためだけに、わざわざ札幌へ出掛けたバカな私ですが、

今回のイベントを通じて、現行車で最も欲しいクルマが入れ替わりましたね!











これまでの候補 No1、スイフトRSも悪くは無いのですが…











新型デミオを間近でじっくり見ているうちに、こちらへ軍配が挙がるようになりました♪





また、新型デミオでは、4WDにも力が入っているんですよね。











DY、DEと続いた、なんちゃって4駆の「e-4WD」から、CX-5やアクセラに準じた電子制御の

アクティブトルクコントロールカップリング4WD」に格上げされるんです!

(以前、e-4WD をレンタルした時のインプレッション記事は、こちら)

これは、雪国ユーザーとしては見逃せないポイント。

ミッションも、スイフトのCVTに対して、6ATですしね!











これまで、雪国で乗るには如何なものかと思っていたデミオですが、

新型ではディーゼルのラインナップも加わったことですし、新たなユーザー層を掘り起こせるかもしれません。










9月11日追記





ついに、新型デミオの予約販売が始まりましたね!

それに伴い、車種別ページと紹介ムービーが公開されました。

















URL : http://www.demio.mazda.co.jp/4wd/





4WDシステムについても紹介されています。

以下、動画の解説から引用。










新型「マツダ デミオ」(日本仕様車)には、前モデルに採用していたe-4WDに替えて、多数のセン­サーによる

前輪スリップ予兆検知システムと4WD走行への切り替えのレスポンスを高め­るトルク制御システムを搭載した、

高効率の新世代4WDシステムを設定しています。C­X-5から採用しているこの新しいシステムを展開することで、

4WD車の走破性と車両­の安定性を大きく向上させました。











これは、非常に魅力的ですね♪

コンパクトカーで、ここまで凝ったシステムを採用しているクルマは少ないはずです。

新型デミオの4WD、ますます欲しくなってしまいました!




Posted at 2014/08/09 22:38:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | 新型車発表 | クルマ
2014年07月16日 イイね!

新型デミオ、ついに解禁 !!!

新型デミオ、ついに解禁 !!!スマホでカーセンサーのアプリを見ていたところ、

新型デミオ・プロトタイプの試乗記事がアップされていました!

これまで、ベールに包まれていたスタイルも、ついに解禁ですね♪

まずは、写真から…

























カッコイイ !!!





その一言に尽きますね!

現行デミオのスタイルも好きですが、新型もなかなか素敵です♪

特に、内装デザインがとても斬新ですね。










【SPECIFICATIONS】

■グレード:SKYACTIV-D 1.5 ■乗車定員:5名
■エンジン種類:直4DOHC+ターボ ■総排気量:1498cc
■最高出力:77(105)/4000[ps/rpm] ■最大トルク:250(25.5)/1500-2500[N・m/rpm]
■駆動方式:FF ■トランスミッション:6AT
■全長×全幅×全高:4060×1695×1500(mm) ■ホイールベース:2570mm ■車両重量:1130kg
■ガソリン種類/容量(L):軽油/44

■グレード:SKYACTIV-D 1.5 ■乗車定員:5名
■エンジン種類:直4DOHC+ターボ ■総排気量:1498cc
■最高出力:77(105)/4000[ps/rpm] ■最大トルク:220(22.4)/1400-3200[N・m/rpm]
■駆動方式:FF ■トランスミッション:6MT
■全長×全幅×全高:4060×1695×1500(mm) ■ホイールベース:2570mm ■車両重量:1080kg
■ガソリン種類/容量(L):軽油/35










スペックの抜粋です。

まず、注目なのが、5ナンバーサイズに収まったボディですね!

アクセラよりも100mm狭く、街乗りでは大きなメリットになるでしょう。





そして、何よりも一番のトピックは、「SKYACTIV-D 1.5」の搭載!

6ATと6MTのフィーリングも気になるところであります♪










個人的には、記事冒頭の、










1996年に初代デミオが登場して18年が経過した。

初代デミオは使い勝手の良いサイズに

2クラス上のシートを採用し、そして何よりも

あの形状でハンドリングが抜群に良かった。

エントリー向けのファミリークラス車だけに、

理解されなかったかもしれないが、

見えない部分にこだわるマツダらしい車であった。












の部分に反応してしまいました(笑)

まさに、仰る通りでございます♪












カペラ用のシートは、長距離でも疲れが少なかったですし、

リアスタビライザーを装備した「GL-X」の走りは、とてもスポーティーでした!





マツダ デミオ 1996~ モデル解説


初代デミオの詳しい解説は、上記のページをご覧下さい。










以上、新型を話題にするはずが、いつの間にか初代の話になってしまいましたが(笑)、

デミオというクルマが、私にとって特別なものであることは間違いありません♪










7月17日追記











新型デミオのスペシャルサイトがオープンしましたね!

URL : http://www.demio.mazda.co.jp/pre/





どうやら、本日が正式発表日で、昨日のカーセンサー記事はフライングだったようです。

現在、試乗記事のページは削除されている模様…





2014/07/16 マツダ デミオ(松本英雄)【プロトタイプ試乗】


掲載時のキャッシュがまだ残っているので、記事をご覧になりたい方は、上記のリンクから宜しくお願いします。










7月18日追記





カーセンサーの試乗記事、復活したようですね。


2014/07/18 マツダ デミオ(松本英雄)【プロトタイプ試乗】


ちゃっかり、投稿日付が変わっています(笑)

記事の内容は全く一緒なので、やはりフライングだったんでしょう…




Posted at 2014/07/16 18:36:04 | コメント(3) | トラックバック(0) | 新型車発表 | クルマ
2014年06月30日 イイね!

豪華装備満載!「ロイヤルラウンジ・リミテッド」中古車画像集

豪華装備満載!「ロイヤルラウンジ・リミテッド」中古車画像集ここのところ、あまり触れる機会がありませんでしたが、

実は ``タウンエース・マニア`` の Miyally です(笑)

今回は、約1年半振りに、この話題で行ってみましょう!













というのも、中古車情報サイトで、 コイツ を発見してしまったのです。







タウンエースワゴン 最上級グレード

「ロイヤルラウンジ・リミテッド」






タウンエースの中古車情報は、結構マメにチェックしているのですが、

これほど程度の良い「ロイヤルラウンジ・リミテッド」は久々に見ましたね!

このグレードは、2代目タウンエースワゴンが内外装の大幅リニューアルを受けた、

1992年のマイナーチェンジ時に登場したモデルで、他グレードとは一線を画する豪華な装備が特徴でした。

以前、カタログレビューを兼ねて、このグレードの特集をしたことがあるのですが、非常に「夢」のある1台でしたね。





詳しくは、

2012年10月18日 「バブルが生んだ豪華グレード、ロイヤルラウンジ・リミテッド」

のブログにて。





今回は、そんな「ロイヤルラウンジ・リミテッド」の中古車を、

私が過去に保存していた画像の中から紹介していきたいと思います。










まずは、冒頭で取り上げた1台から…











1992年式、「2WD ロイヤルラウンジ・リミテッド 2000ディーゼルターボ ツインムーンルーフ」

走行距離2.8万kmの、程度良好な1台です。

この車両は、ビッグマイナーチェンジ直後のモデルですね。











ボデーカラーは、専用色の「シルキーミストトーニング〈23U〉」

フロントは、「ブロンズ・熱反ガラス (トップシェード付)」となっています。











リヤには、リミテッド標準の「ハイマウントストップランプ・LED式 (リヤスポイラー付)」を装着。











「熱反フラッシュサーフェイスクウォータウインドゥ」、「カラードドアハンドル」、

「カラードスライドドアレール」もリミテッド限定の装備です。











この車両は2WDなので、「195/70R14 90S スチールラジアルタイヤ&アルミホイール」を履いています。











オーディオは、社外品に交換されている模様。

また、灰皿部には、販売店オプションの「ノースモーカーズボックス」が装着されています。











運転席には、「イージーアクセスパワーシート」を採用。

キーを差し込むとメモリーされた位置まで前進、

LOCKにすると後方へスライドして、乗降の手助けをするという優れものです。










オプションの「クール&ホットボックス」を装備。

手前には、「電動カーテン」と、トヨタ電子制御式サスペンション「TEMS」の切り替えスイッチが見えます。

また、この車両は2WDのため、「トランスファーシフトレバー」装着部分には、ポッカリと穴が空いていますね。













「ロイヤルラウンジ」以上のグレードは、「スカイライトルーフ」か「ツインムーンルーフ」

どちらかのルーフ形状を選択できるのですが、この車両は、「ツインムーンルーフ」仕様となっています。

トヨタのワンボックス系で、フロント部分が電動スライド & チルトするのは、

後にも先にも、この頃のタウンエース・ライトエースだけのようですね。

1クラス上の「ハイエースワゴン」でさえ、手動スライド & チルトなのに驚きです。













7人乗りシートには、「アームレスト付セカンド&サードシート」を採用。

ボタン締め仕上げのシートは、リミテッド専用です。

高級タイプのフロアマットが敷かれているのも良いですね。











スライドドアのステップ部分には、販売店オプションの「アンブレラホルダー」が装着されています。















荷室には、「リヤラゲージマット」も装備。

このように、シートアレンジは自由自在です。











以上、1台目の紹介でした。










次は、カタログレビューの際にも取り上げた、こちらの1台を紹介したいと思います。











1992年式、「4WD ロイヤルラウンジ・リミテッド 2000ディーゼルターボ スカイライトルーフ」

1台目と年式は同じですが、駆動方式とルーフ形状が異なっています。











走行距離3.3万キロの、程度極上車です。











リミテッドにのみオプション設定の、「バック&クリアランスソナー」を装備。











リミテッド標準の「ヒーター付電動格納式カラード電動リモコンドアミラー」ではなく、

オプションの「カリフォルニアミラー」を装着しています。











4WDは、「205/70R14 93S スチールラジアルタイヤ&クロームメッキホイール」を履いています。











インパネ上部に見える、「バック&クリアランスソナー」の表示灯は、リミテッドの証。

また、この車両には、販売店オプションの空気清浄器「クリーンエース」が装備されています。

手前にある5つのスイッチのうち、右から2番目が操作スイッチです。

リミテッドの中でも、スイッチベース部分が全て埋まっている車両は大変希少ですね。













内装のコンディションも抜群です。











この型のタウンエースを象徴する装備、「スカイライトルーフ」










続いては、こちらの1台。











1993年式、「4WD ロイヤルラウンジ・リミテッド 2.2ディーゼルターボ スカイライトルーフ」

一部変更で、ディーゼルエンジンが2000ccの2C-T型から、2200ccの3C-T型へ変更になった後のモデルです。











見にくいですが、リヤウインドウ右下の「TEMS」ステッカーの右隣に、「2.2D」と書かれたステッカーが貼ってあります。

一部変更前後を見分けるポイントです。











「205/70R14 94S スチールラジアルタイヤ&アルミホイール」を装備。

一部変更で、4WDにもアルミホイールが用意されました。











走行距離は4.0万km、塗装状態も良好な1台です。











やはり、「トランスファーシフトレバー」があった方が、しっくりきますね。













フロアマットは高級タイプではない模様。

以前、親が乗っていたタウンエースと柄が一緒なので、とても懐かしいです。











以上、3台目の紹介でした。










勘の良い方なら既にお気付きかもしれませんが、

ここまで取り上げたタウンエースは、全て同じ店舗で販売されていました。


こちら のお店です。


「ハイエースワゴンが大好きな店長がセレクトしました、ちょっと偏ったラインナップのお店です」

という紹介文にある通り、ワンボックスの品揃えには、強いこだわりがあるようですね。

タウンエースが掲載される際は、いつも決まって、低走行・程度極上の

「ロイヤルラウンジ・リミテッド」なので、個人的に注目しているお店だったりします(笑)










最後の1台は、違うお店の物件ですが、私がこれまで見た中でも一番の大物です!











1996年式、「2WD ロイヤルラウンジ・リミテッド 2.0EFI スカイライトルーフ」


希少な 最終型 です!


しかも、「タウンエース ノア」へのフルモデルチェンジが、同じく1996年なので、まさに、ホンマモノの最終仕様。

14年間に渡って生産され続けてきた、2代目タウンエースワゴンの集大成とも言えるモデルであります。











走行距離は、なんとたったの 10800 km !!!


以下、当時の紹介文です。





実走1.1万キロ!新車の香りがします!
こんな良い状態のタウンエースがあったのか!と
納得していただける1台です!
是非その目で確かめてください!







登録から15年も経過しているのに、新車の香りがするとは驚異的な1台ですね!

こんなタウンエース、一度お目にかかってみたいものです。











一部改良で、ボデーカラーが「グレイシャスコンフォートトーニング〈25Y〉」に変更されています。

より、高級感が増した印象ですね。











「スカイライトルーフ」を開けた時の様子です。













テープストライプも、高級感のあるデザインになっています。











室内色も、若干明るくなった印象。















シート生地も変更されているようです。

何よりも、ハーフシートカバーが高級感を醸し出していて最高ですね!











リミテッドのみ、前後オートエアコンとなっています。

また、サイドの内装が布張りになっているのも、リミテッドだけ。

こうした、カタログではアピールできないような、些細な箇所にもこだわっているところが、非常に魅力的ですね。











そして最後は、定番の「スカイライトルーフ」











以上、計4台、「ロイヤルラウンジ・リミテッド」の紹介でした。










今回は、中古車物件の画像を通じて、「ロイヤルラウンジ・リミテッド」を見てきた訳ですが、

カタログだけでは分からないような、実車の雰囲気を味わうことができたように思います。










やはり、平成初期のトヨタ車は良いですね!

初代セルシオを皮切りに、大幅にデザインが洗練されていきましたし、

バブル景気の余韻もあって、まだしっかりとコストも掛けられていました。

代表的な車種としては、100系カローラ、90系マークⅡ、140系クラウンなどが挙げられます。

その流れの中で、タウンエースもビッグマイナーチェンジを受け、

それまでの角々したイメージから、新世代のラウンディッシュなスタイルに生まれ変わりました。

そのタイミングで登場した、最上級グレードの「ロイヤルラウンジ・リミテッド」はある意味、

「近代的なデザイン」と「贅沢な造り」を兼ね備えた、貴重なクルマだったのかもしれません。










P.S.


以前のブログで、最終型の「ロイヤルラウンジ・リミテッド」が

『名探偵コナン』に登場していたことを取り上げましたが、

















改めて実車と見比べると、本当に良く再現されていますね!

今回、最終型タウンエースの画像を見ていて、ふと気になったので比較してみました。

コナン登場回の詳しい内容は、関連情報URLから、「おまけ③」の項目をご覧下さい。




Posted at 2014/06/30 20:30:06 | コメント(3) | トラックバック(0) | タウンエースについて | クルマ
2014年05月24日 イイね!

マツダのPVに感動!

マツダのPVに感動!
























最近、クルマにときめいていますか?

環境性能だけで、クルマを選んでいませんか?





今の時代

環境への対応は社会的責任、

決して選択肢ではない





マツダには、他とは違う視点がある

更に高い志を持ち

常識を突き抜ける

すべての人に、走る歓びを届けるために





SKYACTIV TECHNOLOGY





クルマづくりの限界に挑む

かつてない技術革新が

あなたを連れていく





走る楽しさと

環境・安全性能が調和した世界へ

もう妥協なんていらない





動くことへの感動

クルマと一体になることの歓び

果てしなく続く青い空の下

この歓びを子どもたちにも伝えていきたい





クルマを愛する人がいる限り

走る歓びを革新する





Only the sky is the limit

マツダの挑戦に限界はない













(6月10日追記 動画が非公開となってしまったため、 こちら のリンクからご覧下さい)










我々はドライバーである。

運転が大好きな人である。

クルマが大好きな人である。





だからこそ、自分たちが走らせて

退屈だと思うクルマは、

絶対につくらないと決めている。





これまでの常識にとらわれることなく、

もっと安全で、もっとクリーンで、

もっと楽しい、

もっとワクワクするクルマをつくる。





そこに、走る歓びがなければ、

クルマをつくる意味などないから。





ドライバーになろう。

Be a driver.











ただ一言、 感動 です!





「環境性能だけで、クルマを選んでいませんか?」

「今の時代、環境への対応は社会的責任、決して選択肢ではない」

「自分たちが走らせて退屈だと思うクルマは、絶対につくらないと決めている」

「そこに、走る歓びがなければ、クルマをつくる意味などないから」





一つひとつの言葉に、クルマづくりに対する情熱が感じられます。

このPVを見て、より一層マツダという企業を応援したくなりましたね。
















すべては、ここから始まり…











初めてのマイカー…











レンタカーで借りたデミオ、











そして、ロードスター…










私のカーライフの中心に、マツダがあったことを誇りに思います。










また、マツダと言えば、こちらの曲。

















『Feel zoom-zoom』





CM等でお馴染みの曲ですね。

こちらのPVも、マツダ車の魅力が溢れていて、すごくカッコイイです。

今更ながら私、この曲にハマっておりまして、

先日のレンタカードライブの際にもBGMで流していました。

青空の下、北海道の広大な風景の中を、ロードスターで

ドライブしながら聴いてみたいな~なんて妄想してみたり…(笑)

ただ、こちらの曲、契約の関係で公式にはもう使えないそうです。
















現在、マツダのオフィシャルソングになっているのが、


奥田民生さんの 風は西から


広島出身の奥田さんが、地元企業マツダのために書き下ろした1曲です。

曲自体も疾走感があって、非常に魅力的なのですが、注目はこのミュージックビデオ。

なんと、マツダの全面協力のもと作成されています。

研究所を逃げ出したダミー人形が主役など、内容もなかなかユニーク。

そして、結末がなんとも切ないです。

ぜひご覧になってみて下さい。

Posted at 2014/05/24 12:24:02 | コメント(4) | トラックバック(0) | 動画 | クルマ

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「本日、走行距離1000キロ達成!」
何シテル?   07/28 20:00
幼少期、親のタウンエースでドライブ好きになり、 学生時代、初代デミオで運転の楽しさに目覚め、 就職後、叔母から頂いた初代パッソを乗り回し、 軽...

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トヨタ シエンタ 新車レポート 
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マツダ デミオ 1996~ モデル解説 
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