つきまといブタ野郎を警察🚔に突き出す😊

今日は、ある組織の諜報活動(笑)をするために都内のいわゆる下町と呼ばれる場所に向かっていました。


「こんな暑い中、諜報活動かよー😅」と少しうんざりしていました。


駅のホームから階段を降りていたところ、中年デブ男🐷が小柄な女の人に向かって「あやまれよ❗️」と言ってました。


女の人は歩きながら何回か振り返って小声で「すみません。」と言ってましたが、男は追いかけて「あやまれあやまれ」とずっと言ってました。


最初は痴話喧嘩か？と思ってましたが、どうも様子がおかしいので少しの間観察していました。女の人が東口の方に早歩きで逃げて行きました。すると男が前に立ち塞がりました。

女の人はすぐに踵を返し今度は西口に向かおうとしたところ、また中年デブ男が追ってきてその後も50mほど付きまとって文句を言ってました。

最初はどうしようかなー？仕事もあるしなー😅と思ってましたが、だんだん男の声がでかくなってきて、これは危ないな⚠️と思っていたところ、ちょうど50mくらい先の交番👮‍♂️が目に入ったので2人の間に割って入り、


「そこに交番あるよー😊そっちで話したら？」


と笑顔で言いました。女の人は20歳くらいの小柄な女の子でした。


こんな小柄で若い女の子👧をデカい中年男がそんなに詰めるか？？カッコわりーデブやな、と驚きました。



デブ男🐷は「交番？行こうや行こうや！」と意気込んでました。
(行くのか？アホやな、オマエハモウシンデイル🤣と心の中でほくそ笑むワタシ。)









交番に3人で入って行ったところ、中には警官が3人いて「なんだこの変な組み合わせの3人組は？？」みたいな顔をしていました😆


ワタシが警官に「このデブずっと女の子につきまとってておかしいよ！」
と言ったら
「おかしくねーよ！デブはねーだろ！」
とキレてました🤣










警官は別々に話を聞くと言って、デブ男が外に出されて別の部屋へ、ワタシと女の子👧はその場でいろいろきかれました。
女の子👧は安心したのか泣き出して、涙をボロボロこぼしながら、



「私が、私が階段降りるときに男の人の足を踏んでしまって、、、、謝ったんですが、そのあといくらあやまってもついてきて、、、すごいこわかったです😭」

「私はチビだからなめられたんだと思います😭」

と言ってました。


ワタシもきかれたので、
「最初は知り合いが喧嘩してんのかなー？と思ってましたが違うみたいだった。女の子は何回も謝ってたけど、あのデブ🐷ずっと付きまとってました。あれはしつこすぎてどうみても異常だから一晩ブタ箱🐷📦に入れといたほうがいいよ。」

若い警官「ブタ箱、、、？？」



その後、女の子👧とワタシは免許証🪪を警察に見せました。
女の子は有◯という苗字で遠くからきたみたいで、この住所何？個人情報だから外に出て答えて、と言われてました。
どうやら遠くから友達の家に遊びに来たみたいでした。

警察👮‍♀️も個人情報保護バッチリですなー、
ワタシみたいなのに聞かれたらすぐ特定されてしまいますからね🤣


ワタシは面倒なので、職業はただのサボリーマンです。暇だからよく観察してましたと答えておきました。



デブ男🐷の方は別室で「女の子に謝ってほしい」と訴えているそうでした。

若い警官👮‍♀️が女の子に「謝ってくれると解決するんで謝ってもらえませんかねー？」と言ったので、


「この子は何回も謝ってたよ！💢少なくとも3回は聞こえたよ。」


と言いました。
若い警官👮‍♀️「デブ男🐷はきこえなかったと言ってました、、、」


ワタシ「いや、絶対に聞こえてる。俺はしばらく観察してたからわかる。だいたい、おんな子供相手にくだらないことであんなにしつこくするのは異常だよ。迷惑防止条例とか脅迫罪とかに抵触するんじゃないの？知らんけど。」


と言ったら年配の警官も「謝らなくていいよ。」と同意してくれました。


警察官は忙しいからか事件にはしたくないみたいでした。
残念ながらブタ箱には入らず🤣
まずはデブ男を解放し、男の足取りを見て少ししてから女の子を別方向に解放。すぐ後にワタシを解放。


年配の警官は女の子に、「東京はこわいからね、特にここ◯◯区は変なのといったらアレだけど、そんなのが多いから。わざと体をぶつけてきて金を要求する当たり屋もいるから気をつけてね。」

と言ってました。



◯◯区ってそうなの？🤣と突っ込みたくなりました。


警官と女の子にお礼言われて正義の味方になったようないい気分で仕事に戻りました🤣



駅前の両津勘吉の銅像が笑ってました。
(これで場所が分かりますね？🤣)


おわり。