CB Owner's Meeting. その４。

続きです。

再びコレクションホールへ。
期間限定で技術ごとに分けて展示しているようです。

ここは噴射制御技術だっけかな。

お、赤いVFR800。

こないだ夢に出てきたVFRはキミかな？※まさにこの姿だった。

スズキのターボチャージャー搭載バイクXN85をよく見ると。

TURBOの文字が反転してる。
これ、もしやミラーに映ったときアピールするため？
スズキらしい・・・ｗｗ

NR750！

レコードブレイカーとのサブネームが。

よく見るとものすごくチューニングされている様子。


前輪のブレーキは片側のみになっていた。

というかノーマルのNRもあるので2台揃ってるのかココは。

カムギアトレーン！

こうなってるんだなぁ。

そしてNRの心臓部、楕円型ピストン。

実現させるホンダはもはやバカだね～。
ピストンリングはもう手に入らないそう。

エンジンコーナー？

手前のバイクはRC30ことVFR750。
貴重な1台。
今新車価格見ると安いとすら思える。

REVから始まった可変バルタイシステム。


HTT・・・じゃなかった、HFT。


おぉ・・・DN-01をまじまじと見るのは初めてかも。

ホンダ有数の迷車。
特殊なトランスミッション（AT）をウリに出したもののイマイチ方向性が見えず、
かつ排気量の関係でATなのにAT限定免許では運転できないというズッコケぶり。
たまに思うのだけど一般的に変態と言われるS社よりよっぽどバカで変態な気がする（褒め言葉）
ちなみに仮面ライダーに採用された。

とはいえこのスタイルは唯一無二、まるでコンセプトモデルのようなこのデザインで市販化させるとはすごいよなぁ。


おぉーコレは！！


実車は初めて見る、スズキのRE5というバイクです。


このバイクの心臓部ですが。

なんとロータリーエンジンを採用しています！
すげ～実車を見れるとは。
ヤマハも作成しましたがコンセプトモデルまでで市販化したのはスズキだけ。

自社のみならず当時のライバル車やこういった自分たちでは成し得なかった1台をも用意するのがさすがホンダというところでしょうか。

他にも。


見て回って撮ったのですが。


キリがないのでまた今度紹介します。



そしてコレクションホールを後にしました。



続く。