クルマとバイクの加速力。

ビデオオプションの動画が好きでよく見ています。

その中で最近は0-300km/h加速の特集が印象的でした。




改めて思いますがGT-Rってすごい車だなぁ。
GT-Rと言えばやっぱり二世代でしょ！とは思いますが35Rもとんでもないですね。
もう1000馬力なんて当たり前の世界のようです。
しかも2ペダルで街乗りﾗｸｼｮｰという...
速いというか強い車なんだなという印象。
そんなチューニングにも対応できる所こそGT-Rはなんたるかを開発側が十分に理解していた証拠では。
これはもう確信犯(誤用)でしょう。
もちろんそこまで仕上げるチューナーがいてこそですが。
それでもすぐ音を上げていたら見向きもされず「名ばかりのGT-Rだ」なんて言われていたのではないでしょうか。
チューニングしてもしなくても最速であり最強こそがGT-Rなんだろうなと思います。
なんだかんだありましたがGOサインを出したのはゴーン元社長なんですよね。
水野氏はもとより、この人が社長じゃなければ日本が誇る35Rは生まれてなかったのかも？
あれだけ二世代GT-Rが高騰するなら35Rの方がまだ現実的？
って35Rだって雲の上の存在です。買えませ～ん。


ここからが本題。

凄まじい加速力ながらなんだかメーターの上がり方に感動を覚えない。

フルスケールだから上昇がゆっくりに見えるというのもありますが...そうか、バイクだ。

おぉう、市販車が1000馬力級と同等の加速力かよ。
こう見比べるとバイクってすごいですね。
ちょっぴりメガスポが欲しくなったけどそれだけ加速させられる場所がないぞ。

ただクルマの方が格上に感じるのは...かかった金額？
それとも乗り手が中か外かの違い？
そのどちらもかもしれません。
これこそキリンで描いていたポイントですが...
その速度ではバイクは舵を切れなくなると思いますし乗り手が必死にしがみついているような様は弱さというか崖っぷちにも見えてしまう。
いろんな意味でバイクはクルマには敵わないのでは...
しかし不利を承知で戦う覚悟はきっと負けていないでしょう。
この強い気持ちこそバイク乗りが唯一負けていないことだと思います。

クルマとバイク、どちらが速くて強いかは浜松まで競えばハッキリしそ...キリンですね。




あれ、なんの話だっけ。