田舎の人。のブログ一覧

前回はコチラ。(5月7日アップ)

どうか順番通りにご覧ください。










ということで！

山梨県を中心にぐるっと巡るツーリングでした。



















































今回の走行距離。

970km！
2日目は700kmでした。
まぁ970km中の約半分は高速でしたしじゃないとこれだけ走れません。

そして大まかですがこんなルート。



富士山スカイラインを描けていない...

ルートを描いてみるとなかなか面白い形だったようで。
時間や流れの都合で選んでましたがそうか、2回クロスしてたんだね。
もともと国道411線と国道140号線のふたつを中心にルートを練ってみるとボリューム不足だったのでついでに富士山エリアまで回ってみることに。
いろんな道や景色もちろん、たまたまですがトンネルめぐりも興味深いものでした。
ちなみに山梨県のツーリングルートと言えばやっぱり相模と山中湖を繋ぐ道志みちが有名、王道ですし何度か走りましたがだからこそ！
あえて今回はこれを避け。

予想通り他にも楽しいルートや景色がありましたしこれでもまだまだ行くべきルートがあるのでしょう。
山梨を楽しめたと思いますし中身の濃いツーリングとなりました。



が！
実はもう一泊して伊豆エリアも走る予定だったのですが雨の予報により泣く泣くカットorz
この日日中だけでも快晴だったこと自体は幸いですがちょっと残念。
伊豆エリアもしばらく行っていないのでまた行きたいとは思いつつ。
日没に間に合えばこのまま秩父の方にも行きたかったのだ。
渋滞などがあったとはいえ夜明け前から走っているのでさすがに詰め込みすぎたかな。

・・・もう少し早く起きればワンチャンあったかも。



若干の課題を残しつつも今回も楽しいツーリングでした。

その1はコチラ。

前回はコチラ。(5月6日アップ)

その1はコチラ。

どうか順番通りにご覧ください。









国道20号線から降りて今朝抜けてきた国道411号を跨ぎ。

今度は国道140号線へ。
目指すものがﾁﾗｯと写ってますね。

気持ちはいいものの日が傾いてしまっています。


急げ急げ。



次のトンネルがこちら(笑)

雁坂トンネル有料道路。

この雁坂トンネルは山梨県山梨市と埼玉県秩父市を繋ぐトンネル。








この雁坂トンネルはなんと日本国道の中で一番長い山岳トンネルだそうな。
その長さは6,625m！
面白そうじゃんねー行くしかないでしょ。
というか埼玉と山梨は隣接していたのか！とそっちでびっくり。
直線距離で20kmほど接しているようです。
そして調べてみると両県を繋ぐ道路はこのトンネルだけのようで車もたくさん。
やっぱりほとんどが山梨ナンバーや埼玉のナンバーで直接行き来できるこの道路は貴重のようです。

支払いをしてゲートをくぐりました。


ということでここで山梨から離れます。

さらばだ～。


いざ。



入ってみると速いこと速いこと(汗)
あわよくば撮影・・・とは思いましたが駐停車はできませんし、嫌でも押し流されてしまいます。
あっという間に県境通過し埼玉県に入りました。

Googleマップでの画像がコチラ。


壁に県境地点が描かれていました。





トンネルを抜けて・・・再び旧道へ。

またか！
地図を見ていてちょっと面白かったのでまわってみました。

これは秩父湖。


・・・汚くない？(汗)

すげぇ濁ってる。

うーん手持ちのツーリングマップルではここも国道140号表記でしたが違ったのか外されたのか。



ぐるっと回って国道140号本線沿いにある滝沢ダムへ。


地図を見て知り興味があったループ橋！








へぇー。






このループ橋は雷電廿六木橋というそうです。
120mの高低差を繋ぐためにループ状に造られたそうな。
当時類を見ない橋梁で日本グッドデザイン賞や日本コンクリート工学協会賞とやらを受賞しているらしい。
このダムの先に奥秩父もみじ湖というまた別の湖があるのですがそちらまでは行かず。
せっかくだし見ておけばよかったか。

とても高い。


僕は旧道から回っていきましたが雁坂トンネルを抜けた先にあるのでループ橋はそのまま通ります。











































はい！
もう少しネタがありまだまだ走りたかったのですが残念ながら日が暮れてしまったので今回はここまでorz
しかもこれから雨が降る予報なので急いで帰らねば！！
写真を撮る暇がないのはもちろん真っ暗になってしまい道が見えない峠道や流れのいい有料道路を駆け抜けて高速を目指します。

関越自動車道・花園インターまでなんと70kmもありました(ﾉД`)

遠いよ～・・・峠道は抜け道なのか他にも走る車がちらほらと。


やっと高速に乗れました。



雨が降るぞー急げ急げ！
パーキングのひとつ止まることなく帰路を急ぐ。
(と言っても帰路への一枚は欠かさない...)
しかし残念ながらインターを降りる直前で振り出してしまいましたが...

無事！帰宅するのでした。




続く。

前回はコチラ。(5月5日アップ)

その1はコチラ。

どうか順番通りにご覧ください。






富士山を一周し再び山梨に入りました。
実はプランとしては富士山はついで、おまけみたいなものでここからが第二ステージ。

まずは富士吉田市から都留市。


あえて選んだ山間を通り抜け都留市から大月市に。


国道20号線に入りました。



その20号線にある新笹子トンネル。

崩落事故は大きな話題になりましたがあれは高速道路でこちらは下道のほう。

当然！僕がこれをくぐるわけもなく。


旧道の笹子峠にまわってみることに。



こちらはどんなものかと思いきや。


御坂峠と違い狭いわ荒れてるわ！


いかにも旧道、峠という山道のようで・・・。



慎重に登っていくとトンネルがありました。

これは旧笹子トンネル。

なにやら心霊スポットらしいですが。

旧御坂トンネルも心霊スポット扱いされていたので旧道はどこもそうなのでしょう。

が、こちらは明かりが無く雰囲気がありますね・・・(汗)
ヨーロピアンな外見も逆に怖いぞ。

恐る恐る通り抜けます。


通り抜けました。


暗・・・。


このトンネルを抜けると甲州市に入ります。


旧道を下っていくとちょっとした集落がありました。


笹子峠。

険しい峠道、いわゆる険道でした。

昔はこの道を車が行き来してたんだなぁ・・・国道20号線がですよ。
ちなみにブログのためにわざわざ新笹子トンネルの入り口まで行って撮影してくるのでした。


再び国道20号線、甲州街道に入ります。


並んで走る中央道が見えますが・・・。

連休なので大渋滞でした。
まだ下道がいいかな。


しかし！
とある交差点で曲がると国道20号線に出ようとする車で大渋滞！
2km以上はあったような・・・反対方向でよかった(汗)
フルーツラインというそうで果物の直売所がたくさん並んでいる。
急いでいたこともありスルーしてしまいましたが何か買って帰ってもよかったか。



次回に続く。

前回はコチラ。(5月4日アップ)

その1はコチラ。

どうか順番通りにご覧ください。






富士山の南側を登る富士山スカイラインを降りました。
そのまま西側のふもとを走る県道71号線へ。

お。


静岡を経て再び山梨まで戻ってきました。


道中からの景色。

雲がかかってしまっていますが樹海越しに見る富士山も見事です。

国道139号線に入る交差点からは渋滞(汗)
進まねぇ～。
やっと入っても混雑していて流れが悪い。

混雑に揉まれつつ。


道の駅・富士吉田に立ち寄ります。


せっかくなので吉田のうどんでも食べていくか～と思いきやこちらも大混雑・・・。

食券ですら買うまで30分はかかりそう？
そんな時間は無いので諦めることに。

大道芸で盛り上がっていました、お見事。


ふと気づくと。

最後に開けたのは富士山五合目でしたがこれだけ気圧が違うんだね。


ちなみにこの道の駅・富士吉田の前を通りがかるのは本日2回目。
ここで富士山を一周しました。

特に挙げるポイントもなく黙々と進みましたがこれだけ走りました。
(北側は街で栄えているが混雑していて流れが悪い)



次回に続く。

前回はコチラ。(5月3日アップ)

その1はコチラ。

どうか順番通りにご覧ください。






ふじあざみラインから降りてきて。



今度は南側！

富士山スカイラインから登ります。

おぉ・・・。

(毎回そうですが)今回は走るのが目的だったので天気は期待も想定もしていなかったのですがこの澄んだ景色。

逆に「あれ・・・何が目的で来たんだっけ？」と謎の困惑をするのでした。



終点の駐車場まで来るとライダーはもとより。




車の大行列。







ということで再び富士山五合目です。

マイカーで走れる道の中で日本一標高が高い地点。

景色。




雲海とまでは言えないかな。

これはこれで綺麗ですが前回も雲海だったので一度景色を望んでみたいものです。


ちなみに前回来た日。

この日は朝イチで来たため空いていました。
今回二度目なので景色を見てもさほど感動は無く。
富士山は遠くから眺めた方が綺麗だしテンションあがるかな～。


景色に背を向け富士山と向かい合いながらこれからの予定を選定、再確認。


うーん時間はまだお昼時ですがもうお昼時でもある。

予定に対して時間が厳しくなってきた。


楽しみながらも先を急ぎます。



富士山スカイライン。





次回に続く。