
どうも一般ライダーです。
評論家気取りであれやこれやと語らせていただいています。
前にも触れた内容ですが、改めてこれについて語りたいと思います。
インプレッションとは直訳すると印象、気持ちという意味だそうです。
そもそもこういった記事は本来実績のあるライダーや著名なライダーが行ってこそ。
一応、僕なりに感じたことや思ったことを率直にまとめてはいますが、過去の記事どころか書いてる最中にすら「何言ってんだこいつ」と思うことも。
それはそれとして記事に・・・したりしなかったり。
過去の記事に対してはその時の自分の考えを尊重し追記という形でたま~にまとめなおしています。
逆に「あ、オレこんなこと思ってたのか」と思い出すことや勉強になることもありました。
ブログのいい処ですね。
面倒になり一時はブログ自体投げていましたがそれでも細々と続く過去の記事へのアクセス。
僕が語ることでも少なからず参考になっているのか?
少なくともGoogleには認めていただいているようです。
これについてはSEOがうんたらかんたら。
こちらのサイトから。
2つ以上のキーワードからなのでかなり絞られますがそれでも(一部)適性の高いページ扱いしてくださっているらしい。
その記事を書いている時はそんなこと微塵にも考えていなくて...
でもそういう事なら僕が書けることを書いておけば、乱暴な言い方をすると書き捨てておけば誰かしらの目に留まってまた参考にしてもらえるのかも。
これまでのように少しずつアクセスが続くかも。
「インプレの記事が楽しみ」と言ってくれる友達がいたりする。
「アレ試乗してきて話を聞かせろ」と言われたこともある。
そんなことで最近は改めて自分が伝えられる事を思いつく限り書き捨てている次第です。
今度はSEO対策を意識しながら(笑)
とか言いつつ読む側にある程度知識があると前提して例えばスペック関係は省略していたり。
インプレ記事の始まりは多分CB400SBの記事だったかな。
当時はまだ中免で乗れる中での最高のバイクはCB400SBだと思っていたのと、スクーターしか乗っていなかったので練習がてらミッション車に乗りたかったというのが理由だったと思います。
練習目的で試乗すんなっていう。
試乗車は距離を走っていたのと擦り傷の多い車体で。
後日試乗を申し込むとそれが売れてしまったので代わりを用意しましたと

新車同然の限定カラーを渡されるのでした。
いや~緊張したけどいろんな意味でいい経験だったか。
今や、ですが当時ペーパー同然でバイクのミッション車はちょー怖かったもん。
その時は「こういうバイクに乗りました」というだけの記事を書くつもりでしたがいざ具体的に書こうとすると今のようなインプレ形式になっていた。
今以上に内容の薄い記事でしたが僕個人としてはいろいろ思い出す感慨深い記事のひとつです。
その後機会あらば試乗していましたが今思うと原チャ乗りだったからこそ興味が強かったのか。
当時の自分じゃ今が信じられないよ。
インプレに対して思うのは言うまでもなくバイクの状態はまちまちだったりもする。
特にタイヤの影響は大きく、状態次第では別のバイクにも感じられるほど。
試乗の際はチェックを忘れがちですが...
今思うとそのせいだったのか「こんなの乗れたもんじゃねぇ!!!」とすぐ引き返したことも。
最近になってようやく感じた癖が摩耗によるものなのかエアによるものなのかが少しわかるようになってきました。
人のインプレッションを見聞きするのも好きですが決してパクったりはしていない。
ちらっと見て「ああそうだこれも感じたんだ」と思い出すためには使ったり。
ここ最近は書き終えた後に調べて「ほらやっぱり同じこと言ってる」とほくそ笑んだり。
意味不明かつ悪趣味ですね。
書く際に見るのは人のインプレより
バイクの系譜様。
そちらからはよくパクります。
というのも例えばこういう技術が使われていたんだとかそういう背景、コンセプトだったのかとか"感じたことの裏付け"に。
そう思うと解説通りのバイクとも言えるのか。
管理人の正体は不明ですが尊敬します。
人のインプレに対してはどういった目線、視点なのかを考慮するのもポイント。
基準はどこなのか...ジャンルにしても排気量にしても。
雑誌なんかではウマいこと書いてんのかな~とか(笑)
場所もそうですし自分自身だいたいは峠往復か市街地一周程度なのできちんと語るなら一日中いろんな道でみっちり乗りたいよね。
ヨイショはともかく自分が語る場合でもこれらは同じなので予め基準を示したり可能な限り比較していろんな方向から紹介したほうがよりわかりやすいかなと心がけています。
書き方ですがインプレに限らずたくさん書けば伝わるかと言えばそうでもなくある程度書いたら逆に削れるだけ削っている。
より要点が読み取りやすくなりますからね。
いっそ「このバイクはこう!」「このバイクはこうでこう!」と一言二言で表したほうがわかりやすいかも?
話し方自体もハッキリした言い方のほうが伝わりやすいし読みやすい。
それと同じ文書、同じ言葉でも前後を入れ替えるだけで大きく読み手の印象も変わるのでその辺りも注意していたり。
例えば「癖があるけどいいバイクだ」と「いいバイクだけど癖がある」ではニュアンスが少し変わりますよね?
この場合フォローというより感じたことに近い方を選んでいます。
これらは「ブログの書き方」と検索すると解説されていてたまに読むと勉強になります(笑)
列が縦だと書き方もまた変わるんだろうな。
試乗に関して前回と同じことを言っておきますが、
人のバイクは借りるものじゃありません。
バイクに限らず貸し借りは大きなトラブルの元。
取り返しのつかないことになりかねません。
いやお前がゆーなって。
実際試乗しておいて乗りながら「やめときゃいいのに」と強く思うことも。
ただ、乗ったら乗ったでたくさん感じることがありましたし自分のバイクに対して考えが変わることも少なくなかった。
ちなみに個人のバイクを試乗させていただく際ですが「試乗させてください」とお願いしたのはごく2、3台?くらいであとはキラキラと眺めていると「乗ってみる?」と誘ってくださった。
これここだけの話。いや他でする場面もないけど。
そんなこんなで
これまで乗ったバイクは原付まで入れると80台近いのだ。
たまに追記していますがよくもまあ。
その中でも印象的だったのは今も変わらずR1200GSだったりGSX750E4だったり...
400ccクラスのネイキッドの乗りやすさやミドルサイズのモトクロッサーの凶暴さも挙がります。
いろんなバイクに乗ってみてよかったと思うのは自分のバイク選びやカスタマイズの方向性を決められたり、人のバイク選びの参考になったり。
はたまたオーナー側に愛車の良さを再認識していただく事があれば、逆に愛車の良さを知ってもらいたいという人もいたりして。
ここまで経験を重ねるともう興味のないジャンルでも乗ってみたい。
旧車関係もですが特にクルーザー、いわゆるアメリカンも経験がないので1日乗ってみたいですね。
乗ったら乗ったでコメントできるし興味なくても食わず嫌いにはならないから。
動かしたこと自体はあるのですが前にステップやペダルがあるのが非常に怖かった。
あれこれ語りつつも食べ物に対しては「うん、美味しい!」の一言しか言えない田舎の人。でした。
過去のインプレ記事はタグでまとめておいたのでもし興味があれば。