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kansen00のブログ一覧

2011年12月19日 イイね!

買ったものが到着・・トラクション対策

買ったものが到着・・トラクション対策左がエンドレスME22。使うつもりで注文したのだが、受注生産とのことで納期が遅く、急遽エンドレスCC-Rを落札して使用しました。ま、これは来シーズンの使用ということで・・

右の箱に入っているのが、スーパーナウさんから購入したトーコンキャンセルパーツとリジッドデフマウントです。トーコンの殺し方は各ショップやメーカーにより考えが違い、スーパーナウさんはリアアッパーアームのボディ側ブッシュをピロ化することが第一と考えているらしい。またロアリンクの変更も効果があるということで、各21000円、15750円。で、紫に光っている四つ(実は二つ)のカラーみたいのが、リジッドデフマウント10500円。トラクション不足を感じたので機械式LSD導入に備え購入しました。FDはメカLSDに変更すると、純正デフマウントがよじれ、ちぎれ、ステアリングが左に振られてしまうらしいです。ただ、機械式LSDへの変更は様子をみようと思います。かなり費用もかかるし、車体への負担も大きく、メンテナンスにも気を遣います。純正トルセンLSDである程度のタイムを出している車両もチラホラみかけるので、やらないで済むならそちらの方が良いですね。これもとりあえず在庫かなw

車高調も前後16kのN1ダンパー中古を買ったので、トラクション対策として、N1ダンパー交換・トーコンキャンセル・アライメント調整(と同時にバックプレートチョキチョキ)を行い、一回本庄でテストしてみたいと思っています。これでトラクションがかからないとなると、残りは運転手かデフかってことになってしまいますが、それは避けたい。この変更で光明がみえることを望む^^; アライメントは色々調べたのですが、筑波2000をメインに考えたいので、
○フロント
・キャンバー 2.5
・キャスター 6.8
・トー 0
●リア
・キャンバー 2.5
・トー 0.9
という感じでお願いするつもりです。これでトラクション性能が改善したら、次はブレーキだな・・
Posted at 2011/12/19 00:41:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | パーツ購入 | クルマ
2011年12月13日 イイね!

本庄走行の反省点

覚書みたいなもんです。

<運転>
・操作が荒っぽ過ぎ。
・ブランクとDC2Rに乗っていたことから、オーバーステアの対処が下手い。
・細かく操作を変えることができていない。
・ブレーキを残してくるりと旋回すること、脱出速度を確保し立ち上がりのブースト落ち込みを防ぐ。

走行回数を増やすのが第一


<車の性能>
・エンジン 冷却性能は十分。パワーもブーストと圧縮なりのものは出ている。とりあえずは良し。
・駆動系 できればゆるいデフを入れたいが、色々高い。ミッションはかなり揺れているらしく、シフトミスが頻発するので、できれば改善したい。とりあえずは丁寧なシフトでカバー。
・軽量化 これ以上は足車を持たないとできない。
・フットワーク 頭が入らないのと、トラクションがかからない。リアトレッドがフロントトレッドに対して狭くなっていないか、後日確認する。トーコンはアッパーアームとロアリンクで殺すが、部品代だけで四万。当然フルピロは諦めておく。車高調のバネレートは多分12/12で、やや不十分。しかしいい足はちょっと買えない。バネを良いものに交換するのはアリ。とりあえず車高を後日煮詰めておく。アライメントはかなり重要で、データも多少ネットに転がっている。トーコンキャンセルと同時に施工する。トラクションに関しては手持ちのGTウイングを装着したいが、費用と外観の面からできれば避けたい。まず純正ウイングで走ってみる。
・ブレーキ 不満は大きいが、17インチは17インチで重くなる。来シーズンローター新品交換、それとともに必ずバックプレートを撤去する。

トーコンキャンセル、直巻バネ交換、アライメント調整、ローター交換、(GTウイング装着)最低18万、GTウイング装着で合計28万程度か?
Posted at 2011/12/13 03:21:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 本庄サーキット | クルマ
2011年12月12日 イイね!

1212本庄サーキットフリー走行

1212本庄サーキットフリー走行

前回あまりにもタイムが悪く、「このままではRX-7の名前が泣く!」「ていうか俺下手すぎワロタ」「絶対46秒台までは入れる!」と、悲壮な覚悟でいどんできました。結果的にはベストタイム46秒756ということで、1.614秒のタイムアップとなりました。まだ微妙なラインではありますが、今回は色々と収穫があったので、まとめてみたいと思います。


前回の走行での反省から、
ブレーキパッド→エンドレスMX72から同社CC-Rに交換
マフラー→純正(ブースト0.8)からRE雨宮80パイ(同0.85)に変更
軽量化→助手席、スペアタイヤ、純正工具撤去、マフラー交換、OriginalBox製インタンク式コレクタータンク導入によりガソリン少な目⇒約65kgの軽量化
とかなりの変更を行いました。ブレーキはローターが磨耗限界なこともあって思ったほど大きな改善はありませんでしたが、確実にタッチは向上しました。マフラーはブーストを上げたこともありますが相当のレスポンスアップが感じられました。純正では高ブーストをかけても抜けなかったのでしょう。そして軽量化はやはり大きく効いたと思います。特にOriginalBoxのコレクタータンクに関しては、燃料計残り四分の一でも空吸いを起こさなかったので、一石二鳥の素晴らしいパーツだと思いました。

走行面では、「FD3Sの実力を信じる」ということに重点を置きました。五年ぶりの限界走行で安全マージンをとりすぎる傾向は確実にあるなと感じたので、やや乱暴に走ってみることにしました。まずはビビリミッターの解除ですw

軽量化でリアがかなり軽くなるので、前日にリアの車高を落とすか迷ったのですが、もし作業して逆にアンダーになってしまったら嫌だなと考え、そのままにしました。が、やはり一回目の走行ではテールハッピーなじゃじゃ馬にw どうにも尻が落ち着かず、しかもその動きが唐突にくるため、なかなか踏めない。このため、二回目の走行ではリアの車高をいくらか下げてアタックしたのですが、フロントがイマイチ入らないものの、いくらか安定した動きになってくれました。一回目の区間ベストタイムが 18.120 7.231 21.751 に対して、二回目が 17.850 7.050 under21.668(詳細後述) ですから、明らかに全ての区間で良くなっています。車高調のサラがまわってくれて本当に良かったです。


というわけで、二回目の走行を詳しく考えてみたいと思います。この走行枠では、前半なんと事務所のPCが落ちてしまい、タイム計測ができませんでした。後半回復したのですが、そのためsec3の区間ベストが失われてしまいました。記録が残っている中では21.668というのがベストですが、多分21.500くらいいけたんではないかなーと思います。また、画像をみてもらうとわかりますが、なんとラストラップでsec1sec2のベストを更新しています。何故sec3で遅いかというと、最終コーナー手前でひっかかってしまったからなんです・・T-T ただ明らかにコース慣れして乗れているので、ひっかからなければもっと良いタイムが出たのではないかと思います。仮に21.500だとすれば、46秒4までは出たということになります。さて、これを前回の走行ベストと比べると、
sec1 -3.8%
sec2 -3.0%
sec3 -3.2%

ということになります。sec1はストレート→フルブレーキング→裏ストレートの区間ですから基本的に車の性能ありきの区間、sec3はテクニカルセクションですから性能も大事ですがまず運転手の腕が必要となる区間と言えると思います。そのどちらも良くなっているので、性能も腕も改善されたと言って良いと思います。その意味で、今回は収穫がありました。一方、前回比較させていただいた黒エボさんのタイムと比較すると、
sec1 +3.4%
sec2 +4.9%
sec3 +4.6%

となっています。土屋圭市がAD07以外ドノーマルのエボ6TMEで46秒台だったことを考えると、この方のタイムは相当なものだと思うが、sec2に関してはフルブレーキングと立ち上がりがキモとなるセクションなので、ある程度負けてしまうのも致し方ないかなという感じです。問題なのはsec3で大差をつけられていること。もっと頭を入れながらしかも立ち上がりでトラクションをかけないとこの区間は伸びない。どうもこの車の問題点はコーナリングじゃないかという気がしてきました。ラストラップでベスト更新しそうになっているわけですから、コースや車に慣れる必要性はありますが、車側としてはコーナリングに課題があるんじゃないかと思います。パーツとしては、思いつくものはある。つまり、
・仕上がった高級な車高調
・フルピロもしくはトーコンキャンセラー
・機械式LSD
・フロント9.5J以上のホイール

です。ただ、やるかどうかはさすがに別問題だにゃ(-人-)


今回のタイムは、ざっと日光43秒台、筑波1000が42秒台くらいのもの。本庄サーキットはある程度納得がいったので、二月の終わりまでに筑波2000を走れるよう、準備したいと思います。車載カメラが欲しい。あと高速コーナー怖いんで、GTウイングとトーコンキャンセラーは是非やりたいと思うのだが、前者は金銭的にも精神的にもハードルが高いなあ。後者はスーパーナウさんにメールで問い合わせてみました。どうなるやら。
Posted at 2011/12/12 15:29:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | 本庄サーキット | クルマ
2011年12月07日 イイね!

ForRoute5 初心者のスポーツ走行入門

ForRoute5 初心者のスポーツ走行入門車を手に入れたばかりのRoute5さんが、いきなりサーキットを走ってみたいとのことで、その意気に感じて、初心者がグリップで速度を出して走る時の注意点をまとめてみました。すでにガンガン走っている方は他の記事を読んで下され。


<走りのステージ>
・峠
犯罪行為であり、反社会的行為であるので、すすめられない。ただ、全否定もしません。基本的には慣らしや勘を取り戻す程度に走るべきだと思うが、ガチで練習するならタイムをとっていて、サーキットタイムもしくはラリー等の公認競技で実績を残しているベテランがいるところ。そして常連でコミュニケーションがとれているところ。駐車場・コンビニもしくは自販機などがあると最高ではある。ドリフターが流しているところは頻繁に警察が来る上、潰しなどの被害にも遭いやすいので、グリップ派は避けるべき。
・林道
ものすごく危険。ガードレールに守ってもらえずそのまま崖下に落ちることもあるので、必ず四人以上の仲間でいくこと。ラリー・ダートラショップなどでご一行様するのが良い。
・ジムカーナ
初心者が走る分にはとても安全で金がかからず、とっかかりとして良い。ここで基本動作を練習してから本格的に走れば良いと思う。
・ミニサーキット
比較的低いスピードでエスケープゾーンに守られて走行できる。自分と車のレベルがタイムとしてきっちり現れるので、中途半端に峠で走りこむより、ここで考えて走った方が身になると思う。当然のことながら、合法であるし。
・国際格式の本格的サーキット
初心者がいくべきではない。いくなら、「体験走行会」みたいなやつ。


<運転技術>
・ヒールアンドトウ
Route5さんはATなので関係ないが、MT車でスムースなシフトダウン操作をするために必須の技術。ハードブレーキングを行いながら、クラッチを切った状態で右足のかかとでアクセルペダルをあおり、エンジン回転数を合わせてシフトダウンする。迷惑がかからないところで何度も反復練習するしかない。
・ブレーキのロック解除
これもRoute5さんはABS車なのであまり関係ないが、雪道などではある程度できないとまずい。ブレーキシステムの制動力がタイヤグリップを超えると、そのタイヤホイールがロックする(回転しなくなる)。この状態だと制動力が格段に落ちてしまうので、転がりだすまでブレーキペダルを緩める。そしてまたロックさせて解除してと続く。タイヤグリップを最大限活かせるよう、精密に。できないとフルロックしてガードレールまで一直線。
・カウンターステア
逆ハンドル。車が滑り出すと自然にセルフステアで「このくらい逆ハンドルを切ってください」というのが伝わってくる。これは大体の人ができる。問題はこのカウンターステアの戻しで、グリップが回復したら、素早く正確に戻さなくてはいけない。これはジムカーナ練習会やドリフト練習会で鍛えられる。
・クーリング走行
技術とは少し違うが、特に昼間のサーキットでは遅くとも5周したあとはクーリングを入れること。猿走りしていればタイヤやブレーキパッドなどが過熱して急激に消耗するし、タイムも出ない。60%くらいの速度で車全体を冷やしながら、どこが悪いかなど考える時間に。


<工具>
◎店やブランド
アストロプロダクツオリジナルよりストレートオリジナルの方が性能が良く、結局得をする。大トルクをかける工具に関しては、signetやkokenなどそこそこのブランド品を買った方が良い。snaponとかktcを買う必要はない。
☆☆絶対必要☆☆
・十字レンチ
・ジャッキ お金がない場合は純正パンタジャッキを使う。解体屋でセルシオ等重量車の純正ジャッキを500円くらいで買っても良いが、アルミ製はダメ。フロアジャッキはホームセンター安売りのものだと、よほど車重の軽い車(900kg以下など)でない限り、すぐに抜けてしまう。揚げ高が高いものは性能も良いし耐久性も高いことが多い。
・ラチェットセット 軽整備ではもっとも頻繁にお世話になる工具なので、そこそこいいものを。
・メガネセット 同上。
・タイラップ(結束バンド) 何かと便利。
・厚手の布テープなど 応急補修やゼッケン等の貼り付けに必要。
・ニッパー、はさみ 安物で十分。
・プラスマイナスドライバー トルクはかからないが、良いものが欲しい。
☆できれば欲しい☆
・ラジオペンチ
・タイヤエアゲージ 安物でいいが、ゴミ過ぎるものはやめよう。
・スピンナーハンドルセット 大トルクをかける際に活躍。
・照明機器 何故か夜間に車をいじりたくなる。
・潤滑剤 まわらないボルトがまわる。ワコーズのラスペネ推奨。
・ハンマー
・長くて硬い棒状のもの 車をいじってみればわかるが何かと便利。
・六角レンチセット
・プラグレンチ


<サーキットを走るための最低限の装備>
☆☆絶対必要☆☆
・ヘルメット フルフェイスもしくは耳までかくれるジェットヘルのみ。
・グローブ 滑りにくくなるグローブ。僕はホームセンターの500円くらいのやつを使っています。
☆是非欲しい☆
・四点式ベルト できればフルバケットシートとの併用が望ましいが、四点式ベルトだけでもまあなんとか。
・ブレーキパッド 650℃くらいまで対応していれば、ミニサーキットならフェードしないと思われる。ちゃんとしたタイヤ履いてタイム削りたいなら、800℃くらいまで対応してるやつ。でも使い勝手悪いです。
・ブレーキフルード 最低でもDOT4規格のものに。僕はwedsのレブフルードを愛用してます。
・エンジンオイル ノンターボなら普通のものでもまず大丈夫だが、10W-40くらいが望ましい。ターボなら15W-50くらいでも良い。
・タイヤ 足回りもノーマルに近いはずなのでSタイヤまではいらないが、ハイグリップラジアルと言われているものは欲しい。僕はフェデラル595RS-R。圧倒的な安さ。
・ラジエター きちんとしたものを。ターボ車はできればオイルクーラーも欲しい。
・水温計 本当は色々つけたいメーターはあるが、その中でも水温計は重要。105℃に達する前にクーリングに入りたい。
Posted at 2011/12/07 08:34:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | for Route5 | クルマ

プロフィール

「@どりとす もっとタイム出したいならZN8への乗り換えのチャンスという気もしますし、ガチガチに軽量化して6型の頂点を目指すのもアリだと思います。もちろん、この仕様でしっかりメンテして走りを楽しみ続けるのもいいと思います。

どちらにせよ、ここが分岐点のような気がします。」
何シテル?   01/23 19:01
サーキット走行を楽しみとするおじさんです。真っ当で速くてとにかく楽しい車を作っていきたい。信じられないようなふけ上がりをするK20Aエンジン、限界走行でも安定性...
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