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kansen00のブログ一覧

2023年09月21日 イイね!

板金屋さんで作業中

板金屋さんで作業中これが12日の状況です。既に10.5Jに合わせてワイドフェンダーやタイヤスプリッターの合わせやサフがけも終わっており、ルーフ交換に備えてガラスも外されており、月末くらいにはあがってくるのかなと期待しています。残る作業はUVカットクリア塗装数点、チャンピオンシップホワイト塗装数点、あとはルーフなどの組付けでしょうか。

板金屋さんからあがってきたら、全油脂類などの総交換と、車高再設定、アライメント作業。その後シェイクダウンとなります。今年は筑波のタイムが目標ですから、筑波でリアが出にくいセットからテスト走行することにしますかね。こうなると急に忙しくなるものです。
Posted at 2023/09/21 09:25:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | パーツ導入・交換 | クルマ
2023年07月12日 イイね!

筑波アタックに向けてのアップグレード

筑波アタックに向けてのアップグレード来シーズンの筑波59秒を狙って、アップグレードを図っています。とはいえ昨シーズンの時点でやれることはかなりやったという感覚ですので、どの項目も無理やりひねりだした感の強いものになります。

○シーエフラボカーボンルーフ+ホンダツインカムカーボントランク
運動性能の向上を期待して購入しました。カーボンルーフは入れた人たちによるとかなり効くということですが、どのくらい速くなったという検証結果などはネット上に見当たりませんので、効果のほどがどのくらいかは分からない。

○K&Nエアフィルターオイル抜き+オクタンブースター+カツキワークス吸気管遮熱シート施工+エアダクト前のバンパーの網を撤去加工+この状態でのECUセッティングデータ製作
やはり現状でもっともFD2の足を引っ張っているのは加速力ですので、かなり強引&細かいチューニングですが、このメニューで5~10馬力アップを狙います。

○GSコンパウンド導入
前回の日光で、フロントタイヤのグリップがないと十分にパフォーマンスを発揮できない車になってしまったことを痛感したので、転がり抵抗の悪化を甘受してGSに戻します。現状で既にFL5のノーマルパワー(ローラーシャシダイ300馬力くらい)近く出ているので、電制なしでトラクションを確保するには、フロントグリップを上げるしかない。

○295/225化
過去何度かGS化した際はどうもタイムアップしませんでした。Mコンから前後大幅グリップアップするため、265/225ではリアが食い過ぎになり、ドアンダーになります。この反省からFD2アタッカー伝統の295/225とします。ただし、軽量化が進み前軸重が680kgしかなくなるので、それでも295/30-18に十分な荷重を与えられるかは、賭けになります。

○おおよそ45kg軽量化
ルーフ+トランク+ワイパー撤去+運転席シートベルト撤去+SHORAIバッテリー化+ホンダツインカムFRPフェンダー化+ホイール変更による軽量化+ドライバー20kgのダイエット、という内容になります。ドライバーに関しては、現時点でピークから10.7kg落とせているので、油断なく減量に取り組めば20kg落とせるかと思います。この軽量化が今回のアップデートの中で一番信用できるチューニング?ですね。
Posted at 2023/07/12 00:30:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | パーツ導入・交換 | クルマ
2023年05月10日 イイね!

リハビリ日光で大撃沈

筑波ではそれっぽいタイムが出ているのに、日光では大撃沈。ベストから0.8秒落ちの38秒8。ロガーデータをみるとボトムも立ち上がりも悪化しています。恐らくこれだろうというのをまとめておきます。

<前回筑波との仕様変更部分>
・ウイングを寝かせた
・フロントキャンバーを少し足した
・リアタイヤエア圧、温間2.6キロ→2.9キロ

おおむねリアが動く方向にセットしましたが、結果は全コーナードアンダーです。

<推測ですがドアンダーの理由>
おおむね、フロントタイヤが微妙だったことと、パワーアップによりトラクション不足になったのが原因かなと・・

・サカモトさんにお聞きして路面は良いと。仲間も自己ベスト近くまでタイムアップしていたので、路面が悪かったせいではない

・前回の日光と比べてリアキャンバーをつけたため、リア勝ちになった。ただし、これをしないと国際コースでコーナー中盤からスナップオーバーのような急激な挙動が出るので、必要なことです

・フロントタイヤが劣化していた。気温18度の路温で走ったにしては、とけていない。去年買って在庫しておいたMコンが、いかれていたと思っている

・ロガーデータをみて、明らかに加速力は上がっており、ファイナル5.3→4.7のハイギヤード化で心配していた、最終セクション50キロからの立ち上がりも同等程度の加速でいけている。ただし、4コーナー脱出、9コーナー脱出などでトルクアップによりフロントが逃げてしまい、ほとんどパワーアップの恩恵がない。ここは回頭性の悪さとトラクション不足の悪循環に入っていたかなと思います

<解決策>
今年は日光ではなく筑波で本気でやろうと思うのですが、この走行で得た教訓を生かそうと。結論的には、前後GS295/235に踏み切ることに

・まず、タイヤの管理はしっかりやらないといけませんね。時間が経ってしまうと食わなくなるようだし、ワゴン車の車内で保管していたため、酷寒→ヒーターの熱→酷寒で徐々に熟成させてしまったかなと反省しています

・筑波は新品タイヤ(これは本気で出すため2023年製のピカピカでした)を使ったのでそれほど問題を感じなかったものの、その中古で走ったSUGOでは最終の上り坂でトラクションをかけ切れずパーシャルアクセルが入っていたりしたので、根本的にトラクション不足になりつつある感じはします。これを解決するにはGSしかない

・ずっと悩んでいる前後グリップバランス(リア勝ち)の問題。FD2は基本曲がらない車で、前後GS265/225ではドアンダーを繰り返してきました。265GS/225のA052でまあまあというくらい。というわけで、先人たちが使ってきた、295/235(or225)をやろうかなと思っています。それでまだアンダーなら、更にリアトーアウトを増やす。オーバー強いなら、ウイングを立てるということです
Posted at 2023/05/10 11:40:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日光サーキット | クルマ
2023年04月04日 イイね!

筑波分切りチャレンジ? チューニング項目編

筑波分切りチャレンジ? チューニング項目編さて、実際に考えているネタについてです。自分の腕の向上に期待していると大変なことになりそうですし、車両側で0.591秒削るにしても、皮算用で1.0秒くらい削れそうなくらいでないと、チャレンジ失敗の可能性が高いと思っています。ただ、エンジンパワーをこれ以上出すためのネタは危険なものばかりですし、軽量化も自分の価値観からかなり制約があります。例えばワークショップ匠さんでドライカーボンのFD2用ダミーヘッドライトを販売しており、オーバーハングかつ上部の軽量化として非常に魅力的なのですが、自分にはルックスの問題で手が出せません。そんな中で考えているのは、

・GSコン化
現在はMコンなので、運転と車をGSコンに合わせ込み、タイムアップが狙えます。とはいえ、400馬力600馬力出ているわけではないので、そこまで大きな削りしろはないと考えます。

・カーボンルーフ化
画像のシーエフラボさんにて既に発注済みです。部品も高いのですが、なんといっても工賃が高いため二の足を踏んでいたのですが、コーナリング性能アップに非常に効果が高いと複数の方から教えていただき決断したものです。Rz-FactoryさんのFD2陣は、ドライカーボンのルーフに交換している車両が非常に多いですね。

・カーボントランク化
ホンダツインカムのウェットカーボントランクで、既に購入しました。こちらもルーフと同じで数値的には大した軽量化にならないのですが、上部の軽量化による運動性能向上に期待しています。

・キャンバー増加
TEINモノレーシング専用のキャンバーカラーですが、今回特注で更にキャンバーがつく仕様のものを購入しました。車高を上げたためフロントキャンバーが4.6となってしまったので、これで5度以上を確保します。

・ルーフトランク以外の軽量化
価値観が許す範囲で無理やり軽量化します。アタック時に限ってワイパーと運転席純正シートベルトの取り外し、shoraiバッテリー導入、軽量ホイール変更などです。

他にも色々やりたいところですが、予算も価値観もギリギリです。どのネタが当たってどれが外れるかも分からない。筑波分切りに失敗すれば1年を棒に振りますので、なかなかリスクのあるチャレンジです。
Posted at 2023/04/04 06:49:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | 筑波サーキットコース2000 | クルマ
2023年04月04日 イイね!

筑波分切りチャレンジ? データ整理編

筑波分切りチャレンジ? データ整理編筑波1分フラットを達成して満足なのですが、エンジンパワーが予想以上に出ていることもあり、分切りに挑戦してみようかなと思っています。画像は前回の0秒5の車載動画を山野哲也選手に評価してもらったもので、プロレベルの運転(100点満点)なら今の車両でも分切り可能とのことでした。しかし自分の運転レベルの向上を盲信するわけにはいかないので、やるなら車両側だけでコンマ6のタイムアップが見込めるよう、造り込まないといけません。

この記事ではデータ整理ということで、過去に筑波で好タイムを記録しているFD2とDC5(ただしNAのみ)のスペックなどを整理しておきます。最近K型車を購入した世代(自分も)にはあまり知られていない情報も混じる?ので、FD2乗りのみならず、DC5.EP3.CL7.FN2乗りも得るものがあるかと思います。K型乗り以外は面白くないと思いますw

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●過去に分切りを果たしている2台のFD2とSEE〇ERデモカーFD2

トップタイムを記録しているのがホンダ〇インカムデモカーで、59秒6です。タイヤの銘柄やサイズが平凡で、空力もそれほどハードにやっているわけではないと思うのですが、K24フルチューンエンジン、1トン切りのボディ、というだけにとどまらない化け物要素(察してください)を持っていました。もう動かすことはないのでしょうが、今風にタイヤと空力をセットすればプロドライブで58秒台は楽々入ると考えています。シェイクダウンで富士1分53秒2も記録しており、ちょっと格が違う車です。

その次にオーナードライブで唯一分切りを果たしている方がおり、59秒8です。仕様はK22フルチューンエンジン、1トン切りボディ。この方は腕の良さにも定評があるので、FD2だと排気量アップ+トン切りでないと分切りはできないのだと思っていました。ただ過去の気象情報を遡ってみると、当日の気温は7度くらい。また、前日当日ともに若干風が強めです。分切りを果たした瞬間走りをやめられたと聞いていますが、恐らくコンディションが良ければ59秒半ばくらいは出たのであろうと考えています。

この2台とは異なり、ストリート仕様の重量級で1秒5を記録しているのがSEE〇ERデモカーです。仕様はK22フルチューンエンジンに1200kgの車体です。前述のオーナーカーとこのデモカーを基準に考えているのですが、自分のシビックは2台と同じK22エンジンであり、オーナーカーより100kg程度重く、デモカーより100kg程度軽い。それでこの2台のちょうど中間くらいにタイムがきているので、現状悪くはないのかなと思っています。問題はエンジンパワーが変わらない上により重い車体で、果たして分切りに届くのかというところです。

●走悟さんのDC5

FD2よりかなり軽いことで、0秒台以上を出している車がたくさんいるDC5。その中で基準として考えさせていただいているのが、トップランナーの走悟さんのDC5です。走悟さんが初めて1分を切ったのはノーマルエンジン時で、59秒5。スペックは220馬力935kgということです。

車重をダイナパック計測の馬力で割ったPWレシオが4を切ると分切りラインとのことですが、この時の走悟さんのDC5のPWレシオは、4.25となります。コーナリングの鋭いS2000やRX-8では4.5を超える車両が1分を切っている一方で、FD2はというと、FR勢はもちろんDC5と比べても明らかに挙動が鈍いので、やはり4.0に近いあたりに分切りラインがあるのかなと妄想しています。自分のは260馬力ですから、可能ならば1040kg以下まで落としたいところです。
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次の記事は具体的に考えているチューニング内容についてです。
Posted at 2023/04/04 06:18:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | 筑波サーキットコース2000 | クルマ

プロフィール

「@どりとす もっとタイム出したいならZN8への乗り換えのチャンスという気もしますし、ガチガチに軽量化して6型の頂点を目指すのもアリだと思います。もちろん、この仕様でしっかりメンテして走りを楽しみ続けるのもいいと思います。

どちらにせよ、ここが分岐点のような気がします。」
何シテル?   01/23 19:01
サーキット走行を楽しみとするおじさんです。真っ当で速くてとにかく楽しい車を作っていきたい。信じられないようなふけ上がりをするK20Aエンジン、限界走行でも安定性...
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