狩猟犬のブログ一覧

「スポルト20」ではありません。'85年7月に発売された、BF型ファミリア（'85年～'89年）の特別限定車、「スポルト」です。
'85年1月デビューのBF型ファミリアに、「FFファミリア生産200万台記念特別仕様車」として発売されたのが、この「スポルト」。1.5Lの「XG」をベースに、前後スポイラーやカラードドアミラー等「XG-R」と同等の外装、イタルボランテのステアリング、サンルーフなどが奢られた特別モデル。
ちなみに翌'86年7月、レギュラーモデルとして、1.6L DOHCエンジンを載せた「スポルト16」が発売された（7ヶ月後のマイチェンで消滅）。

BFファミリアは私の永遠の憧れ。いま見てもそのバランスの良いハッチバックスタイルは、古さを感じさせない。今はどのコンパクトカーも背が高くなり、5ドアのみで3ドアは無く、「ハッチバック」と呼びたくなる車は激減した。いつの日かまた、このファミリアのような「THE ハッチバック」と呼べるような車が、巷に溢れる日は来るのだろうか....いや、来て欲しい。

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●マツダ ファミリア 3ドアハッチバック スポルト　［FF/5MT］　（'85.7）
全長3990mm×全幅1645mm×全高1390mm　ホイールベース2400mm　車両重量900kg
1490cc（85ps/12.3kgm）※ｸﾞﾛｽ　　10モード燃費15.4km/L　　車両価格122.3万円
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家の近所に、つい先日のブログで取り上げたばかりのラシーンフォルザが停まっていました。ただの偶然なんだろうけど、5月にシャリオのリゾランを取り上げた時も、家の近所で何度かリゾランとニアミスしたんですよね....“神様のいたずら”ってやつなんでしょうか...（笑）
こうしてまじまじと見ると、やっぱりうちのビーグルとの近似性を感じさせますネェ...この“なんちゃってRV感”が（笑）　このサイズで2L積んでるんだから贅沢だよナァ.... きっと走りもトルクフルなんだろうナ...。




でもやっぱり.....少しカクカクし過ぎじゃない？（笑）

うさださんも取り上げていらっしゃった聞き間違い火災事故の『狐狸庵』を不謹慎ながら見に行ってみたんですが、そしたら傍らにこれが停まっていて、思わずパシャリと…＾＾；

「多分ルノーかなぁ...」というのは解ったんだけど 車種までは解らず....リアのエンブレム見て初めて『ルノー・4』という車だと判明しました。Wikipediaによると、1961年～1992年まで、なんと31年間も生産されたそうです。


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●ルノー・４（キャトル）　［FF/4MT］　（'61～'92）
全長3670mm×全幅1485mm×全高1550mm　ホイールベース2400mm（L）/2450mm（R）
車両重量695kg　782cc（27ps/5.2kgm）※縦置きOHV　　P/W レシオ25.7kg/ps
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データのホイールベースが左右で違う車、初めてです（笑）

長さと高さはスイフトやキューブ辺りに近いですが、幅が20cmも狭いです＾＾；　しかしP/W レシオが25.7kg/ps、トルクが5.2kgmて…軽のNAより非力やん。日本の道路の流れについて行けるんやろか…。

俺が敬愛する評論家の徳大寺さんは、確か今でもシトロエン・2CVに乗ってるはずだけど、それに近いノリですね。確か氏の『間違いだらけ～』で数年前、2CVや初代MINIやビートルについて特集していたけれど、これから少し読み直してみようかな。「可愛らしい」のはもちろんのこと、何だか現代車にはない魅力を醸し出してますよね。もしかすると、未知なる “トワイライト・ゾーン” の扉を開けることになるやも…？（笑）

いつ見てもいいケツだなぁ～ (´∀｀)
品がない話ですけど、ハッチバック車のケツって、女性のお尻と同じだと思うんです。俺はハッチバックのも女性のも、まぁるくて適度にボリュームがある形が好きだから（笑）

アウディ A3スポーツバックもかなりいいケツだけど、国産車にはないですね.....ランクス/アレックスは、まぁるく見えて意外と角張っているし。

やっぱりね、日本人よりも、欧州人の方がエロいんやと思いますわ（笑）

以前のブログでも書きましたが、MINIのケツです（笑）
なんでこんなにカッコよくて、エロいんでしょうかね....。

国産車にこういうケツをした車がないことが、悲しい限りです。