狩猟犬のブログ一覧

１．　14,081台　　トヨタ カローラ（セダン 5,844台、フィールダー 5,577台）
２．　13,167台　　ホンダ ステップワゴン
３．　11,200台　　トヨタ ヴィッツ
４．　10,968台　　ホンダ フィット
５．　　9,065台　　トヨタ アルファード
６．　　9,056台　　日産 セレナ
７．　　8,031台　　日産 ティーダ（5ドア 5,029台、ラティオ 3,002台）
８．　　7,983台　　トヨタ パッソ
９．　　7,523台　　日産 キューブ（キュービック含む）
10．　 7,291台　　日産 ノート
11．　　6,933台　　トヨタ ウィッシュ
12．　　6,676台　　トヨタ クラウン（ロイヤル＆アスリート 4,787台）
13．　　6,437台　　トヨタ ノア
14．　　6,105台　　トヨタ ヴォクシー
15．　　6,005台　　トヨタ アイシス
16．　　5,938台　　トヨタ イスト
17．　　5,722台　　ホンダ エアウェイブ
18．　　5,276台　　マツダ デミオ
19．　　5,188台　　スバル レガシィ（ファミリー全体）
20．　　4,925台　　ホンダ オデッセイ
21．　　4,516台　　トヨタ マーク×
22．　　4,378台　　トヨタ プリウス
23．　　4.261台　　日産 マーチ
24．　　4,170台　　トヨタ シエンタ
25．　　4,111台　　トヨタ ポルテ
26．　　4,026台　　日産 ラフェスタ
27．　　3,752台　　スズキ スイフト
28．　　3,530台　　トヨタ エスティマ
29．　　3,358台　　日産 エルグランド
30．　　3,101台　　トヨタ プレミオ

コンパクト勢が14台、ミニバン勢が11台、中型以上のセダン＆ワゴン勢が4台、ハイブリッドカーが1台。

先月と面子を比べると、アリオンに代わってプレミオが入り、ハリアーが消えてエスティマが返り咲きをしました。
6月最大のトピックは何と言ってもNEWステップワゴンvsNEWセレナの対決だった訳ですが、蓋を開けてみればステップの圧勝に終わりました。自社登録云々の話は曖昧模糊としているので、我々は結果の数字を受け止めるしかないんじゃないですかね。まぁ私的にも、ステップの方が数段魅力的だとは思いますが…。
他はアルファードvsエルグランドが再び大差で「アル＞エル」の状況に戻ってしまったこと、エアウェイブが二ヶ月連続でフィールダーを抑えたこと辺りですが、この感じだと、来月辺りはフィールダーに抜かれてしまいそうですね。モデル末期のフィールダーに辛勝しているようでは、エアウェイブの未来はあまり明るいとは言えません。というか、この数字でも十分売れている訳ですが、私的な心情として、モデル末期のフィールダーなんか打ち負かして欲しい訳で…。
最後に恒例ですが、ノア＆ヴォクシーを足すと3位に入ります。

関連情報URL : http://www.jada.or.jp/contents/data/ranking/index.php

はい、これが日本国内へ投入される4ドアセダンだそうです。
スペックは、もうネットで出回ってます。

全長4490mm×全幅1745mm×全高1535mm
1800cc（i-VTEC）　140ps / 17.7kgm

尚、現行の1700ccよりもエンジン単体で約6％の低燃費化を実現しているそうです。って、車体込みだと、どのぐらいになるんだろ？？

まぁこんなところです。

（以下、レスポンスより引用）
＞ホンダ幹部は7日、今秋に全面改良する次期『シビッ
＞ク』について、国内市場向けは4ドアセダンのみの投
＞入とする方針を明らかにした。

＞1972年にハッチバックを基本モデルとして発売された
＞シビックだが、日本では伝統の車型がついに姿を消
＞すことになった。セダンのみに絞る背景について「小
＞型のハッチバック市場は『フィット』級が主流となっている」（同幹部）ためという。

＞シビックは世界で年60万台を生産する同社のワールドカーのひとつ。今回の全面改良では
＞セダンのほか、3ドアおよび5ドアのハッチバック、さらに2ドアクーペのバリエーションとなる。
＞このうち、北米はセダンとクーペ、欧州はハッチバックのみと、市場に応じた車種展開を図る｡

※
遂にこの時が来てしまいました。
新エンジン（ハイブリッドも）の発表もあったようですが、セダンのみではさしたる興味も持ち得ません。

このままでは、シビックは死んでしまう。

遅れての、5ドア（写真）の日本国内投入を、切に望みます。それが不可能なら、私の中で、いや、世間においても、シビックは終わりを迎えることになるでしょう。

祈るしかありませんね…。