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狩猟犬のブログ一覧

2005年11月07日 イイね!

『不動裕理。をプロデュース』?

『不動裕理。をプロデュース』?女子プロゴルフを扱う時の、マスコミの宮里や横峯に対する贔屓に最近辟易としている。先日の「ミズノクラシック」の中継(TBS)二日目においても、不動と宮里が同じ組で回っていて、不動の方が上位にいるのに、宮里ばかり映していた。不動のプレーは一切映さず、プレー終了後に“ダイジェスト”という形でちょこっとだけ映した。それで少しは溜飲が下りたものの、その“ダイジェスト”の前まで本気でTBSに苦情の電話を入れようかと思っていた。「いい加減にしろよコラ....いくら何でも、報道する身としての“中立性”を、欠き過ぎじゃねぇのか?」と....。

不動裕理は、私と同学年である。今年で29歳。不動は2000年から5年連続で、賞金女王の座に輝いている。当然そんなことは“前人未到”の記録である。そして昨年、通算30勝を達成し永久シード権を獲得、今年3月、28歳の若さで生涯獲得賞金額歴代1位に躍り出た。現在までに稼いだ賞金額は8億円を越える。不動裕理はもの凄い選手なのである。

不動に比べたら、宮里も横峯もまだまだ“ヒヨッコ”である。そんな“ヒヨッコ”が、女王不動を差し置いてブラウン管を賑わせている。これは少々“異常な事態”と捉えざるを得ない。

「そんなの、藍ちゃんやさくらちゃんは人気があって、不動は人気がないんだから、仕方ないだろう?」

そう言われたら、返す言葉はない。NHKはともかく、民放テレビ局なんて視聴者のニーズに媚びるのが仕事のようなもんだ。ニーズのない物や人を取り上げるほど、テレビ局もお人好しではないだろう。しかしだ。不動裕理選手は前述した通り 「もの凄い選手」なのである。本来なら“スーパースター”であるはずの選手なのだ。一体なぜ、どうして、こんなにまで人気がないのだろうか....同学年、“51年組の星”なのに....少し悲しい。

顔の整形などは批判も出やすいし、本人も抵抗が強いだろうけど、せめてもう少し、見た目を華やかにできないものだろうか。そうすれば、もう少しは人気が出るのではないだろうか。茶髪にするとか、化粧を凝るとか、服をオシャレにするとか....。表情も、もう少し笑顔を増やすとか、ハキハキ喋るとか、印象操作をした方が良いと思う。

私と同じようなことを思っている人は、きっと不動選手の回りにもいるに違いない。そういう助言を受けても、彼女が頑なに拒んでいるのだろうか? 樋口久子会長でも、岡本綾子副会長でもいいから、誰か不動に助言....いや、彼女がもっと人気が出るようにプロデュースしてくれじゃないと、いつまで経っても彼女は不当な扱いを受け続けることになってしまうぞヽ(`Д´)ノ
Posted at 2005/11/08 00:33:59 | コメント(0) | 日々の戯れ言 | スポーツ
2005年11月07日 イイね!

かつての“プロレス小僧”が観た、『ハッスルマニア』。

かつての“プロレス小僧”が観た、『ハッスルマニア』。3日、スカパーのPPVでハッスルマニアを観た。もちろん和泉元彌やレイザーラモンHGが出るという時点で、“ノア的ガチンコ”などは毛頭期待はしていない。関心はただ一つ、「どんなエンターテインメントを見せてくれるのか?」。
第二試合、かつての女子プロのスター、デビル雅美、アジャ・コングに加え、サプライズキャストとしてジャガー横田が出てきた。確かデビルとジャガーは、20年くらい前、全日本女子プロレスでタッグを組んで王者になったんじゃなかったっけか....そういうかつてのオールドファンには堪らない要素を含んでいる辺りも、“計算”なのだろうか。だが試合の展開は、そんなオールドファンをよそにショーマンシップで進んでいく。あのアジャが、“乙女キャラ”で「何すんのよ~♪」とか言いながら試合している。が、全女時代を知る私が見ても、意外と違和感はなかった。試合はアジャが、貫禄?を見せ勝った。ブルとの“金網デスマッチ”が脳裏をよぎった。今ブルは、何をしているのだろう....確かプロゴルファーを目指していたはずだけど....。

長州が出てきた。謎の「X」は藤原喜明だった。維新戦士&テロリスト。私もリアルタイムじゃ見たことないような歴史を背負った二人が、“アメプロ”のリングに上がる....相手の二人はよく知らない。坂田亘....以前は格闘技路線の選手?
“アメプロ”のリングでも、長州は変わらずリキラリアットやサソリ固めを繰り出した。ラリアット時の足の素速さは相変わらずだ。試合は組長が、外人のナックルパートでK.O.されてしまった。グローブの中に、凶器でも入っていたのだろうか....。

お次はいよいよある種の「メインカード」、和泉元彌の試合だ。最初に鈴木選手の入場。WWE時代と同じように、奥さんが“ゲイシャ・ガール”の格好でセコンドについている。鈴木選手は193cmあるそうだ。顔も名前も、何だか佐々木健介の影がちらついている。ひょっとして健介に憧れていたクチなのだろうか。いつか健介と対戦して欲しい。
続いては、和泉元彌の入場....と思いきや、節子ママと“鬼瓦軍団”だけが入ってきた。鈴木がマイクを持ち、「元彌がいねーじゃねんかよ!」節子ママに向けてお尻ペンペン....そのペンペンがスピーカーからの効果音?を呼び、いきなり和泉流の世界に突入....場内暗転、元彌が空から舞い降りてきた。場内は一気に“和泉流”の世界へ....。

試合はそれなりに見応えはあった。ド素人同然の和泉元彌が、ネックハンギングやバックブリーカーで締め上げられる。「ヤバイって!死ぬって!」とTVの前で思わず声を上げてしまった。ポイントは鈴木の奥さんの“乱入”だった。パウダーを元彌に掛けようとして、鈴木に誤爆。錯乱した鈴木が奥さんにフライングラリアット(奥さん失神)、呆気に取られている鈴木にトップロープから「空中元彌チョップ」で3カウント。この辺についてはコメントする気も起きないが、これらの試合にはWWE同様、すべてシナリオが存在するということだ。つまり全てが“ショー”。楽しめればそれでヨシな訳で、「あんな技効くわけない」とか文句垂れるのは、御法度と言うかナンセンス。

メインは小川&大谷&HG vs 川田&安生&インリンの6人タッグ。いかにも素人向けのショーカードだが、学生プロレス出身のHGはともかくインリンて。試合になる訳ねーべ。HGとインリン以外はちゃんとしたレスラー。試合になる。だがHGやインリンが出てくると途端に“ショー”。正直どちらのテンションで観れば良いのか、切替えが難しい部分があった。13分の時間中、正直HGのインリンに対する“股間攻撃”しか憶えていない。股間を駆使した三角締めから、失神K.O.でHGがインリンを葬った。

印象に残ったのは、川田である。試合後の“余興”では、マイクパフォーマンスにまで加わっていた。全日時代、三沢と並び、人一倍寡黙で「男の中の男」という印象の強かった川田が、一体なぜアメプロのリングに....。友人に言われた、「お金には勝てないんじゃないの?」の一言で妙に納得してしまったものだが、それにしても....。スポーツナビによると、今月23日の「U-STYLE Axis」というU系のリングにも上がるようだ。ちなみにこの「U-STYLE」のバックにも、PRIDEやハッスル同様、DSEの存在がある。

今年3月に全日を退団→フリーとなってから、川田は団体の枠に囚われず いろんなマットに上がっている。そういえば、先日のノアでの対三沢戦のインタビューで「俺ももう先は長くないし...」というようなことを言っていたように思う。もうレスラー人生が残り少ないことを悟り、残りの時間を精一杯、団体の枠に囚われずにいろんな世界を見てみたくなったのだろうか? そんな風に想いを馳せると、なんだか川田のことを応援したくなった。私の脳裏には、ハンセンに果敢に挑んでいた頃の川田の姿が今も残っている。あの頃のハングリーさを忘れずに、川田にはいろんなリングで頑張ってもらいたい。そしてその姿から、私も幾ばくかの“勇気”を分け与えてもらえれば....と思った。川田の今後から、当分目が離せない。

さてイベント全体の感想はと言えば、予めマスコミを賑わせていた和泉元彌とレイザーラモンHGの試合以外は、ショーとしてあまり楽しめなかったような気がする。WWEほどのシナリオの練り込みもなく、キャストもまだ“寄せ集め”に過ぎず、安定したスターが揃っていない。本来なら、和泉元彌やインリン様やHGのような“素人”に頼らず、WWEのように人気レスラーのみで興業を打てるようじゃないといけない。まだまだエンターテインメントとしてはヒヨッコ。これからということなのだろうが、私にはWWEのような本格エンターテインメントに成長するとは思えないフシがある。日本人は、アメリカ人のようなアホさ(良い意味での)がなく真面目なので、必ず「あれは真剣勝負なのか?スポーツと言えるのか?」と疑問を抱く人が絶えないと思うからだ。志半ばにして、頓挫してしまうような気がしてならない。 ....が、そんな私の不安をよそに、どんどん成長していって本格的で面白いショーを見せて欲しいという気持ちもある。

川田の今後と共に、「ハッスル」の今後からも当分目が離せなくなりそうだ。
Posted at 2005/11/07 15:54:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | エンターテインメント | スポーツ
2005年11月07日 イイね!

高性能4WDセダンの系譜 ④ -新生期- ~“孤高のB4”から、“B4vsアテンザ”の新時代へ~

高性能4WDセダンの系譜 ④ -新生期- ~“孤高のB4”から、“B4vsアテンザ”の新時代へ~ギャランVR-4の生産終了によりライバル不在となったレガシィB4は、2003年6月にモデルチェンジ。B4以前から数えて4代目となった。ボディスタイルはキープコンセプトながら、エンジンの更なる低重心化や軽量化により 更なるブラッシュアップを達成。エンジンラインナップは2LのSOHC(140ps)DOHC(190ps)DOHCターボ(280ps)と、3LのDOHC(250ps)を擁する。
その孤高なるレガシィB4に 果敢にも挑もうとする存在が、今年8月下旬に発売された「マツダスピードアテンザ」だ。“ソフィスティケーテッド・ハイパフォーマンス”を開発テーマに、2.3L直噴ターボエンジンや「アクティブトルクコントロールカップリング4WDシステム」といった高い技術を盛り込みつつ、インタークーラー冷却のためのバルジをボンネットに開けず、ボンネット全体を嵩上げして対応する等、あくまで“大人のハイパフォーマンスセダン”にこだわった造り込みがなされている。“プレミアムスポーツセダン”を標榜するB4と同じ方向を向いていることがよくわかる。

後発のアテンザがB4の「GT spec.B」の価格と全く同じに合わせてきた辺りに、相当なライバル意識を感じるが、スペックを比べると、実に全長で12.5cm、重さで130kgもの開きがある。P/W レシオもアテンザはB4ほど過激ではなく、B4以上に“大人の”スポーツセダンといったところだろうか。しかし それならなぜ、ATを用意しなかったのだろう?B4にはATが用意されている。エボやWRXのような“キンキンマシーン”ではないのだから、よりジェントルに駆れるATもぜひ用意するべきだろうと思う。

両車とも“大人のスポーツセダン”だけに、ランエボやWRXのようなハイバックシートではなくセミバケットシートだが、B4はパワーシートが標準、OPで本革シートが用意され、アテンザは両方がセットでOPとなっている。

ブルーバードやギャランの時代に遡って“高性能4WDセダン”をおさらいしてきたが、かつての「ブルーバード SSS vs ギャラン VR-4 vs レガシィ RS」のライバル対決を彷彿とさせるような、「レガシィB4 vs マツダスピードアテンザ」の熱いバトルを見てみたい。私はこうした“ライバル対決”が大好きだ。「スープラ vs フェアレディZ vs RX-7」の“ライバル対決”に、当時小学生の私は心底胸を躍らせたものだ。「セレナ vs ステップワゴン」の“ライバル対決”に、どこの小学生が胸を躍らせると言うのだろうか。もう一度かつてのように、わくわくするような“ライバル対決”がたくさん見られるようなクルマ社会を待望しつつ、このシリーズを締めたいと思う。

かつて子供心に車に抱いたときめきを、私は失いたくない。いつまでも、“車に憧れるガキ”でいたいから。

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スバル レガシィB4 2.0 GT spec.B [4WD/5MT] ('03.6~)
全長4635mm×全幅1730mm×全高1435mm ホイールベース2670mm 車両重量1430kg
2000cc 280ps / 35.0kgm  P/W レシオ5.11kg/ps  車両価格302.4万円
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マツダ マツダスピードアテンザ [4WD/6MT] ('05.8~)
全長4760mm×全幅1780mm×全高1430mm ホイールベース2675mm 車両重量1560kg
2300cc 272ps / 38.7kgm  P/W レシオ5.74kg/ps  車両価格302.4万円
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Posted at 2005/11/07 02:25:13 | コメント(2) | トラックバック(0) | 車 - 特集 | クルマ
2005年11月06日 イイね!

高性能4WDセダンの系譜 ③ -停滞期- ~ブル、そしてギャランの撤退~

高性能4WDセダンの系譜 ③ -停滞期- ~ブル、そしてギャランの撤退~さて、'90年のパルサー、'92年のランエボインプレッサWRXデビュー以後、ラリーベースという意味での第一線を退いたブルーバード&ギャラン&レガシィだが、やはり撤退が一番早かったのもブルーバードで、'96年1月デビューのU14型はターボモデルが落とされ、「ブルーバードSSS」における「4WD DOHCターボ」の歴史は8年4ヶ月で幕を下ろした。
一方、ギャランとレガシィはそれぞれ地味に「VR-4」、「RS」を造り続け、ギャランは'96年に8代目へとバトンタッチ。レガシィは'98年12月、「レガシィB4」として生まれ変わり、ノーマルグレードを持たないスポーツセダンとして 以後ツーリングワゴンと並びステータスを築いていくことになる。

私の記憶では、このVR-4とB4の“ライバル対決”といった記事はほとんど記憶にない。B4は一躍人気車種となったが、ギャランは販売台数が尻すぼみ....とても存在感が希薄なモデルとなってしまったからだ。そして2002年9月、「VR-4」はギャランから落とされ、遂に15年にも及ぶその歴史に幕が下ろされることとなる。こうしてランエボ&インプレッサWRX以外の“高性能4WDセダン”は、スバルのレガシィB4のみとなってしまったのである。

そして....約3年後の2005年8月、“高性能4WDセダン”の歴史に新たな車がその名を刻むこととなった。それが、「マツダスピードアテンザ」である。

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三菱 ギャラン VR-4 [4WD/5MT] ('96.9~'02.9)
全長4680mm×全幅1740mm×全高1420mm ホイールベース2635mm 車両重量1480kg
2500cc 280ps / 37.0kgm  P/W レシオ5.29kg/ps  車両価格298万円
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スバル レガシィB4 RSK [4WD/5MT] ('98.12~'03.6)
全長4605mm×全幅1695mm×全高1410mm ホイールベース2650mm 車両重量1440kg
2000cc 280ps / 35.0kgm  P/W レシオ5.14kg/ps  車両価格258.8万円
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Posted at 2005/11/06 17:12:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車 - 特集 | クルマ
2005年11月05日 イイね!

高性能4WDセダンの系譜 ② -過渡期- ~レガシィの登場と、“伝承”~

高性能4WDセダンの系譜 ② -過渡期- ~レガシィの登場と、“伝承”~さて、昨日はブルーバードとギャランに特化して文章を書いたが、“パワーウォーズ”真っ只中の'80年代末期、その下のクラスにも“高性能4WD”の潮流があった。マツダ ファミリアのフォロワーとも言うべき存在、'88年デビューの三菱 ミラージュランサーである。1600ccツインカムターボのエンジンは145psを発揮。ファミリアを5ps上回り、トヨタの「4A-GZE」と共にクラス最強を誇った。
3ドアの「サイボーグ」にはファミリアの「∞」と同様にFFモデルも用意されていた。しかし、この過給器によるテンロククラスのハイパワーバトルは、'89年4月のホンダ インテグラの登場により徐々に下火になっていく。それまでターボやスーパーチャージャーといった過給器により140psだの145psだのと言っていたのが、ホンダは「V-TEC」と呼ばれる可変バルブタイミング機構により過給器無しのNAで160psを達成してしまったのだ。翌月、トヨタは「4A-GZE」を165psに、9月には三菱がミラージュの「4G61」を160psまでパワーアップさせたが、NAの気持ち良さに過給器エンジンが敵うはずもなく、V-TECがシビックやCR-Xにまで搭載されるに及び、テンロククラスのパワーウォーズはホンダの圧勝という形で突然の幕切れを迎える格好となった。

またかなり脱線してしまった。“高性能4WDセダン”の話である。

「ブルーバードvsギャラン」の戦いも1年と数ヶ月を過ぎた'89年2月、スバルから真っ新なブランニューモデルとして華々しくデビューを飾ったのがレガシィだ。“ボクサー”と呼ばれる水平対向DOHCターボエンジンはギャランを上回る220psを発揮。一躍このカテゴリーのトップランカーに躍り出ることになる。それに慌てたのかギャランも10月に220psに出力をアップ。ブルーバードに至っては、エンジンを1.8LのCA型から2LのSR型へ換装したものの、出力は両車に及ばない205ps。“技術の日産”としては、ぜひ両車と同じかそれ以上の出力を期待したいところだったのだが....。結局ブルーバードは、ギャラン/レガシィに阻まれ このカテゴリーでイニシアチブを握ることが叶わなかった。その影が、次のU13型の不振に繋がったのか....という見方は、多分あまりに穿った見方だとは思うが....。

レガシィデビュー後、ブルーバードは早々に'90年デビューのパルサー GTI-Rに道を譲り、ギャランも'92年9月デビューのランエボにラリーでの活躍を託し、“時代の寵児”的ポジションから退いた。レガシィもその2ヶ月後、ギャランと同様に弟的ポジションに当たるインプレッサWRX にその役目を譲り ラリーベースとしての第一線から退いた。こうしてブルーバードvsギャランvsレガシィの“高性能4WDスポーツセダン”の戦いは、「ランエボvsインプレッサWRX」の戦いへと受け継がれたのである。

'93年以降の話は、また後日.....。

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スバル レガシィ RS [4WD/5MT] ('89.2~'93.10)
全長4510mm×全幅1690mm×全高1395mm ホイールベース2580mm 車両重量1290kg
1994cc 220ps / 27.5kgm  P/W レシオ5.86kg/ps  車両価格219.9万円
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Posted at 2005/11/06 00:34:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車 - 特集 | クルマ

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「初めてPCじゃなくタブレット/スマホから投稿 (フォトアル) してみたが、余りのやりづらさに呆れた。ニコ動と一緒でPC時代からスマホ/タブレット時代に上手く移行できなかったクチですね、ここも。」
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80's Kidsで'80~'90年代の日本車を礼賛するような記事ばかり書いてきましたが、ネタが尽きてしまい放置中です。 '00年代の10年は、私にとって...
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