発破泰三のブログ一覧

先週の夜、西東京からの帰り道で、雨が降っていたこともあってウインドウが曇るため、デフロを入れたところ一向に晴れませんでした。

そればかりかエンジンルームからキッキキッという、ベルト滑りとも違う断続的な摺動音が出ていて、アイドリングも通常のエアコン作動時より高い回転数を示し。トルクの落ち込みを感じません。
どうもコンプレッサーの電磁クラッチが滑っているような印象です。

それでエリオを買ったディーラーに持ち込んできました。
ここで2016年の車検時、エアコンを修理してもらっているんです。
その時の修理内容を失念していたんですが、10万円ほどかかっていたことは覚えていて、それがコンプレッサー周りでなければ、経年劣化的なものと判断しようと思ってました。

ところがその時に直したのはコンプレッサーで、しかもASSY交換と言う記録になっていてガックリ。
たったの2シーズン6000キロで壊れてしまうコンプレッサーに交換され（たことも疑わしい）、10万円を取られていたことになります。

メカさん、超気まずそうでしたね。

ポンコツだからしょうがないね、では済まないお話になってきたので、ひとまず点検用ガス（漏れ検査で使う蛍光剤入り）を入れてもらい、診断のため後日持ち込みとなりました。
その結果次第では、長い付き合いでしたがスズキと決別することになると思います。

腕の良いエアコン屋さんを探しておかねば。

先日ヤフオクで落札した、ブザーASSYが届きました。

見てみると表面は一枚板で、空気の通り道がありません。
今回はピーピーと鳴る、電子ブザーは避けたかったところなんですが、これはカッチカッチという打音がするもののようです。
早速12Vバッテリーに直結してみたところ、キッカッキッカッと歯切れの良い打音を奏でてくれました。

ピカピカの新品ブザーだったんですが、同じ出品者の品物に、全く同形の6Vブザーもありました。
おそらく同時期に、6Vと12Vの電装を持った姉妹車があったんだろうと思います。

そこであれこれ調べたところ、どうやらスズキ薔薇、スズキ蘭で使われていたブザーのようです。
薔薇は6V電装キックスタートの、蘭は12V電装セルスタートの姉妹スクーターでした。

いかにも昭和な音を奏でるブザー。STにありがたく使わせていただきます。

先日エリオで走ってましたら、前を走る初代フィットのバンパー下に、洒落た牽引フックが取り付けられていました。
その他に飾り気はなく、バンパーにトーポイントステッカーが1枚、ぽつんと貼られていただけ。
これがものすごくカッコ良かったんです。

エリオにも洒落た牽引フックを、とは考えているんですが、まだアイデアがまとまっておらず先送りにしているんですけど、トーポイントステッカーだけでも用意してみようと思い立ちました。

赤い矢印にTOWとだけ書けば済むんですが、それでは芸がない。
のであれこれ考えて、「？」の文字をベースに一風変わったものを作ってみようと思います。

いろいろなフォントを見比べて、面白そうだったのが、PSO2というゲーム内で使用されている？文字。
ここからラフを作ってみたのが画像です。

角を落としてやれば、サマになるんじゃないかと思ってます。

仕事場で一枚。
ホイールだのランプ類の位置だのを旧車からパクったので、シルエットだけなら70年代旧車に見えなくもないです。

懲りずにパロディステッカーの案を作成中。
ホイールやマフラーなど、外装部品については架空メーカーで作っていくことにしました。