横浜市歴史博物館を見終えたので、そのまま屋上へのぼって公園へと続く陸橋を進みます。
■今日の出費:なし /累計 \900
道路を渡った先が、すぐ大塚・歳勝土遺跡公園。博物館のパンフによると、弥生時代の集落を再現し公園としたものみたい。
ふむふむ… と読みながら進んでいると、公園の入り口広場に。
脇のデッカイ石に「大塚・歳勝土遺跡公園」と彫られていますが、それよりも目に飛び込んでくるのは、ドデカいパネル状のマンガ(^^; 「大塚ムラのむカシばなし」とよく判らん送りでタイトルが付けられていて、左右 5mはあろうかという総天然色のシロモノ。
とりあえず読んでみましょか、と読み進めますと…
ほほー、なかなかカンドー的なお話ぢゃないスか(^^)
と端から端まで読んでるうちに、体の方は冷えてきた orz
あかん、さむ過ぎや。
こりゃ早足で、弥生時代へタイムスリップせんとなあ。
生い茂る竹林を抜けると、杭のような木で柵囲いをしてる場所が出現、そこが目指す大塚遺跡。
昔の邑をイメージして集落の回りに堀を設けてあり、中に大小 7棟の住居が再現されています。
ここは中に入れるようになっているので、早速おぢゃましますと中へ。
薄暗い住居内はすっからかんで何の愛想もない… っと、いや真赤な箱がひとつ。
これは、消火器ケースですな。まあ確かに必要かもね。
見上げると天井にも火災報知器が設置されていて、火気対策は万全ですな(笑
まあどっちにせよ寒いことには変わらない、さあ先へと進みましょ。
続いて現れたのは、都筑民家園。
コッチはマシかと思って入ってはみたが、扉も雨戸もフル解放なので、屋内という気が全くしない寒さw 囲炉裏に火が入ってたら、ちっとは暖まれるんだけど、残念ながらひと気なしなので、諦めるしかないですなあ。
庭には今年の干支… と思いきや、どう見てもダチョウにしか見えない竹製の鳥、そして意味不明な陶器の犬。
これが正月明けの正しい民家の姿なんだろうか…
首をひねりつつ民家を後にし、そのまま先へと進むと。
またもや竹やぶ、そして… おしまい(^^;
あっそう、ここで終了ですか。うーん、なんとも尻切れトンボ。
ここはもう一度マンガ読んで、カンドーで寒さを吹き飛ばすしかないか(笑
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Jr とふらり | 日記
Posted at
2014/01/12 22:53:55