
さて、今週はどこに行こうかな? とお出かけ先を検討するも、なかなかここぞ、という場所が見つからない。んー、こういうときは昔でかけたスポットの再探訪、に落ちつていしまうところが残念だが、記憶とどれぐらい変わってるか見るのも面白いし。
てことで、今回は入間市博物館〜聖天宮辺りに出かけてみようかと。
とりあえず、一番遠い入間市博物館へ向かい、そっから戻って来るルートで。
特段なんてこともなく到着。
着いたのは 11時前だったが、駐車場は結構埋まってる。
そんなに人気のあるスポットだったっけ? 確か他では見かけないお茶に関する展示が充実してたはずだが、まさかそこに人気が集まる気はしないが… ま、入ってみますか。
JAFの割引で 40円ほど安くなった入館料を支払い中へ。
前に来たときは、確か 1Fの企画展示でエボXがドドーンと置かれてたが、今はシニア世代の写真展てことで、その辺はソコソコに常設展示を見ていきます。子供向けの科学展示ルームはあまり変わった気がしなかったが、常設展には記憶にないブースが。
それは、最近アチコチの博物館で見るようになった、昭和の暮らし展示。
ここでは「昭和の入間」というネーミングで、昭和初期と30〜40年代頃の住宅内を再現。昭和初期側は、某公共放送の古いドラマとかで見かける農村の住居、という雰囲気で、まあそういんもんなんでしょうね… というぐらいの感想だが、昭和中期の住宅はヲッサン世代直撃なので、まあ感慨深いですな (笑
子供時分、平屋の一軒家に住んでいたヲッサン的には、団地住まいってのに変な憧れがあったが、今思うと贅沢な事考えてたな、と(^^; でもねー、階段を登っていくとか、ダイニングテーブルに家族座って食事する、とか、なんかこう、新しい感じがしたんだよなあ。
なんて、思い出に浸った後は、特産も含めたお茶の展示。
ここに来たのはもう 10年以上前のはずだが、結構覚えているもので、うんうん、こんな蘊蓄読んだ気がする、この中華っぽい家具は前にもあったなあ… てなところで、見学終了。
さてと。
次は、トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園に行くつもりだったんだが、案内ポスターに旧石川組製糸西洋館の "限定公開" ってのがあったので、そっちへ行ってみましょう。
■フォトギャラリー
Posted at 2024/06/04 21:40:00 | |
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ふらり | 日記