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2024年06月01日 イイね!

ホントに 10年の歳月が流れているのか

ホントに 10年の歳月が流れているのか本日最後の訪問先は、10年前に訪れた聖天宮。
初めて訪れた前回、片田舎にいきなり黄金に輝くデカい門が現れてびっくりしたものですが、さて今はどうなってるかな? と。

ナビ様のお告げでいくとそろそろのはず… とスピードを落としてると、おう、出ました! 絢爛豪華なデカい門。相変わらずの壮麗さですなー ま、とりあえず駐車場に入れましょう。
先回訪問時、駐車場はガラガラだったと思うが、今回は結構埋まってる。やっぱ 10年も経つと多少は知られるようになったのかな? それでも、門の前の広場に人陰はないが (^^;

一通り外からの写真を取ったら、受付を抜けて中へ。
おう、こっちも変わらずの威容を誇っております。
前回も思いましたが、500円(10年前は 300円)で台湾旅行気分が味わえるのはやっぱオトク(笑
金色に光り輝く龍たち、石柱から精妙に彫り出された、故事にちなんだ生き物やシーン、もうホント記憶のまま。大体こういうのは美化されちゃって、改めて訪れると時の流れを実感するモンですが、まあここはホントに変わらない。マジで昨日落成したかのような輝きが、色褪せることなく保たれています。

とはいえ、流石に 10年経ってると、変わっているところも。
観光(参拝?)客の数が増えたのは置いといたとして、まず本殿の両脇に解説のオッチャンが立ってて、説明をしてくれること。前に来たときも解説を聞いてるので、立ってたのかもしれないが、記憶にないなあ… まあ説明者がオッチャンだからね(笑
そして、中央の広場では、レイヤーさんが絶賛撮影中。
前からレイヤーさんウェルカムだったはずだが、前回来たときは案内が貼ってあっただけで、観光客さえおらずのほぼ貸し切りだったからなあ。なんて考えながら、チラチラと横目で撮影風景を見てたり(^^;

うんうん、今や機器もフルデジタルだから、フィルム時代のようなポラ頼りの確認とかの不確定要素で進めなくていいので、ロケだと安心だよな。クライアントがエンドユーザだからか、流石に PC取り込みのチェックはナシか。

とか、最後の方は場所見るより撮影方法が気になるヲッサン… イカンイカン(^^;
よっしゃ、一通り見終えたし、ぼちぼち本日は終了にしますか。

■フォトギャラリー
Posted at 2024/06/10 21:37:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記
2024年06月01日 イイね!

これはシャンデリア? ペンダント?

これはシャンデリア? ペンダント?入間市博物館からクルマで 15分強、南からだと目的地は分離帯のある 2車線道路の対面。
Uターンかあ、やだなあ… と思ってすぐの先の交差点から洋館の裏手側に回ると、そこが駐車場だった、ラッキー(^^

クルマを停め、建物をグルリと巡って正面へ → 入館。
上履きに履き替えて中へと進みますが、たたき部分からしてタイル張りが施されてたりと、洋館キターって気分にさせてくれる(笑 建築物保存のためか最低限の手入れになってるようで、壁紙がぱらぱら剥げてたり、カーペットの端がほつれたりしているが、それはそれで時代の経過を感じさせてヨシ、な雰囲気。

一部を除いて各部屋には入室できるようになっていて、写真もOK。
どこも室内は暗めでアンダーになりがちだが、当時はまあコレぐらいの光量の中で生活してたんだろうし。
調度類はあまり数がないけれど、重厚感あるデザインのものが多いのと、どの窓にもボックス仕様のプレーンなカーテンがかけられていて、過度な装飾がないのが当時感を醸し出してる。

で、ヲッサン的な注目ポイントは照明器具。
これまでも何件か洋館を訪れたが、そのどれもが部屋ごとに特徴的な照明を使っていて、今のような経済性や利便性を優先させた光源じゃないところがイイ。
とくにここは、シャンデリアとまではいかないペンダントが多く、シックなイメージにマッチしてる。比較的狭い範囲を照らすためのペンダントが、いい意味で暗めの部屋を演出していて、古い洋館っぽさが出てるよね(^^

最後に広い食堂を見たところで一回り終了。
2周目を回ろうかいな… とも思ったが、来客も増えてきたのでまあ退散でいいかな。
じゃ、本日最後の聖天宮に向かうことにしましょう。

■フォトギャラリー
Posted at 2024/06/07 21:08:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記
2024年06月01日 イイね!

ここにも昭和の住宅が

ここにも昭和の住宅がさて、今週はどこに行こうかな? とお出かけ先を検討するも、なかなかここぞ、という場所が見つからない。んー、こういうときは昔でかけたスポットの再探訪、に落ちつていしまうところが残念だが、記憶とどれぐらい変わってるか見るのも面白いし。
てことで、今回は入間市博物館〜聖天宮辺りに出かけてみようかと。
とりあえず、一番遠い入間市博物館へ向かい、そっから戻って来るルートで。

特段なんてこともなく到着。
着いたのは 11時前だったが、駐車場は結構埋まってる。
そんなに人気のあるスポットだったっけ? 確か他では見かけないお茶に関する展示が充実してたはずだが、まさかそこに人気が集まる気はしないが… ま、入ってみますか。

JAFの割引で 40円ほど安くなった入館料を支払い中へ。
前に来たときは、確か 1Fの企画展示でエボXがドドーンと置かれてたが、今はシニア世代の写真展てことで、その辺はソコソコに常設展示を見ていきます。子供向けの科学展示ルームはあまり変わった気がしなかったが、常設展には記憶にないブースが。

それは、最近アチコチの博物館で見るようになった、昭和の暮らし展示。
ここでは「昭和の入間」というネーミングで、昭和初期と30〜40年代頃の住宅内を再現。昭和初期側は、某公共放送の古いドラマとかで見かける農村の住居、という雰囲気で、まあそういんもんなんでしょうね… というぐらいの感想だが、昭和中期の住宅はヲッサン世代直撃なので、まあ感慨深いですな (笑

子供時分、平屋の一軒家に住んでいたヲッサン的には、団地住まいってのに変な憧れがあったが、今思うと贅沢な事考えてたな、と(^^; でもねー、階段を登っていくとか、ダイニングテーブルに家族座って食事する、とか、なんかこう、新しい感じがしたんだよなあ。

なんて、思い出に浸った後は、特産も含めたお茶の展示。
ここに来たのはもう 10年以上前のはずだが、結構覚えているもので、うんうん、こんな蘊蓄読んだ気がする、この中華っぽい家具は前にもあったなあ… てなところで、見学終了。
さてと。
次は、トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園に行くつもりだったんだが、案内ポスターに旧石川組製糸西洋館の "限定公開" ってのがあったので、そっちへ行ってみましょう。

■フォトギャラリー
Posted at 2024/06/04 21:40:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記

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コゾウとのお出かけ日記でスタートしてから早幾年、今では ひとりで ふらりと ぐーるぐる & 散財記録となっております(^^; 気づけばもういいお歳になって...
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