3yoのブログ一覧

と書くと､我ながら中森明菜を連想してしまうんですが（笑
本格派はちょっと置いといて80年代半ば辺りのTeens Pop ～ 90年代辺りの人たちです。それぞれ各シーンで世に出た（一部出てない）人たちですが､花の命は短いもの､今はどうしてるんでしょう?


Follow Me(1985)/Meri.D
ということで､いきなりあまり世に出なかったヒトから（爆） 85年のサントリーV.O.のTVCFで"Follow Me"が使われました。その後数枚Albumを出していたようですが…。



Forever Your Girl(1988)/Paula Abdul
Dance Popなんてカテゴリーは彼女のためにあるようなモノ。Janet Jacksonの振り付けをやってたといえば頷けます。聴くというよりは観るArtistといったほうがピッタリきますね。



Martika(1988)/Martika
これしか無いッショ､ "Toy Soldiers" 。
救いの無い歌詞ですが､日本人なのでぜ～んぜん気にせず聴けます（^^;　それと "Cross My Heart" ､同時期 Eighth Wonder も同じ曲を出してますが､どっちがカヴァー ? なんでしょう。


Vanessa Paradis(1992)/Vanessa Paradis
う～ん､おふらんすな感じですね。才女で音楽だけでなくCM や映画にも出演。映画「奥サマは魔女」(1996）ではあのジャン･レノとも共演､でもおなじみの TV 版とはタイトルが同じだけ（ホントややこしい邦題をつけるよな）で内容はまったく違いますが（笑


I'm Your Girl Friend(1982)/Dara Sedaka
いや～20年ぶり位ですか､やっと手に入りました(^^)　名前からもお判りの通り Neil Sedaka の娘。松本零士のアニメ「新竹取物語 1000年女王」の主題歌も入ってます。

「おしゃれ」なんて言葉が全然に合わない 3yo です(^^;
でも Artist や曲を知っているヒトは判って貰えるでしょう､これ以外他に上手く表現できないことに。聴くとも無く耳に入ってきても､何故か脳裏に残るメロ､時には仰々しくまた､時にはシックにと上手く表情を変えながらも､どこかしら琴線にふれるような Sound。
概して出来すぎなのはあまり好みではないんですが､常に高い完成度を披露されちゃうとやっぱり脱帽です。最近の Pops にそんな雰囲気のものが少ないのが残念でもあり､また未来の楽しみでもあり…。とりあえず､今はまだまだ 80's。



Reel Life(1989)/Boy Meets Girl
なんと言っても "Waiting for a Star to Fall" でしょう。一分の隙も無い音作りは今でも聴けるお気に入りです。Club Mix とか､最近でもいろいろミックスが出てるようですね。



The Dream Academy(1985)/The Dream Academy
方向性は割と Boy Meets Girl と近いんだが､もう少しアコースティックな感じ。でもってプロデュースはなんとあの David Gilmour。Pink Floyd とは全然ちゃいますが…。



Strawberry Switchblade(1985)/Strawberry Switchblade
淡々と､というとちょっと違うような気もしますが､気づかない間に何故かじっくり聴いているって感じです。 "Since Yesterday" が慎ましくもしっとりと流行りました（笑



Sacred Heart(1989)/Shakespear's Sister
こちらも静々と浮かんでは消え(笑）という感じでした。
元 Bananarama というところがなんともミスマッチな感じの Siobhan Fahey の歌声がイイです。



It's Better To Travel(1987)/Swing Out Sister
いまでも "Breakout" とか "Surrender" などよく聴きます。12inchでいろんな Version がでたりして､単にAORなんてカテゴリーでは括れないCoolさがありました。

今日は年1の点検日。
だぁいたいはOKでしたが、不良箇所がチラホラ。

(1)右リアのサスジョイント部の不具合修理はもう少しがまん
(2)左はOK（1.5）だが右のバルブが弱ってきてる（0.8)
(3)CPUがだいぶ逝かれてきてる（※自己診断機能にて）

一応軽量化には気を使ってるし、コシをフレーム修正機にかける必要もなさそうで、ひと安心。
バルブ交換ができりゃうれしいんだが生身じゃね…（^^;


「そろそろ車検受けたら?」なんていわれるんだが、フラッシングが怖くていまだにドック入りしたことがない3yoでした。

この曲が～！ とか､○△□の強烈なキャラが～ とか､全然ないんですがなんとなくお気に入りなのってありません?
聞き流すつもりでかけたり､毎度の運転中にかかったりするのですが､知らない間に意識して聴いてしまってるArtistたち。外しちゃなんね､なんて思い入れもそれほどないし､かといって無いとちょっと物足りない。要するに中途半端（失礼）な雰囲気のするMusician。
山椒ほどのアピール力も無いけれど､一発屋ほどのパワーも無いけれど。聴くと結構気になるのは………個性?




Sulk(1982)/The Associates
中性的でいて Emotional な Billy Mackenzie の Vocal に､繊細なエレポが混ざり合う。結果エフェクトも含め全体的にヘンな感じ。だからお気に入りなのかもしれん…(^^;



Remote Luxury(1984)/The Church
彼らはもうイントロだけ!､ といったら語弊があるな（爆
え～と…､イントロの出来が良すぎ! なので後が霞んじゃう(笑）"Constant in Opal"なんか真骨頂。



Introduction(1993)/The Beat Club
ピコピコ系なんですが､この Album よく判らん。コンピレーションのようでもあり､レーベル内の寄せ集めのようでもあり。多分タイトルになっている Electrobeat がレーベルで The Beat Club が Artist だと思うんだが…､結局ホントのとこはわかんない。


She Was Only A Grocer's Daughter（1987）
/The Blow Monkeys
なかなかオシャレです。Soulっぽい中にチョコッとWorld Music風の雰囲気を織り交ぜたDr. Robertのセンスが光りますね。

名阪国道沿いでよさげなスポットを探してみると､「ミツバチと生命館」とある。「どうや?」と聞くと「いや」と即答。どうもハチは苦手らしい(笑） 仕方がないのでもう少し地図を追うとフォレストパーク神野とある。ここなら文句ないでしょ。

■今日の出費:\430（駐車料 + 羊せんべい）/累計 \1,230

名阪国道をまたもや東へ､神野口ICで降りて県道214号を北へ。この周辺はどこも道が狭く､国道とのギャップが激しい。途中五叉路を神野山方面（県道272）に向かって茶畑の中を上っていくと､右手に森林科学館の看板が。向かいが野球のグラウンドなのか､ユニフォームを着た子供と家族でいっぱい。こんな山の中で人ごみにぶつかるとは…。
とめた駐車場に都合よく公園全体のマップがあったので物色すると､面白そうなスポットが数ヶ所ある。とりあえず道なりに行けるところを基本に回ってみることにした。


■鍋倉溪
ノンビリ流していると､いきなり山裾に黒々とした石が溶岩の流れたあとのように並んでいる！ スグそばに駐車場があるのでもちろん停めて見物。いや～､なかなかスゴイ。夜にはライトアップもされてそうですが､夜中にこんなとこには来んなぁ…。上ってみましたが､蛇がいた位で最後まで岩ばかり。興味があるなら上ってみれば､という感じですか。次！


■めえめえ牧場
続いてはお目当ての「めえめえ牧場」。曲がる場所がわからなくて1回通り過ぎましたが､戻って何とか到着。
いるいる､白いのや黒いのなどなど…。放牧といっても柵の中なので見るだけに近いですが､一応エサもやれるみたい。早速羊せんべいを買って柵に近づくと…。いきなりダーッと集合､う～ん鯉といっしょやな（笑） 大人しいのかと思いきや､こんなところでも弱肉強食､でっかいのは押し分けて寄ってくるし､向こうではゴンッゴンッと頭をぶつけ合って喧嘩をはじめる始末。羊もなかなか凶暴やなぁ（爆

そんなこんなで今日の予定は終了…､じゃなくて奈良の実家に行かなきゃならんかった(^^; 取って返してR25 → R169 → 阪奈へ。こちらも近況を話し､お土産を渡すともう17:00前。今度こそ今日は終了､RTB。