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2009年12月30日 イイね!

出発

出発どうも明日は関ヶ原が雪らしいので、
これから出発に変更。
(スタッドレスが無いんですw)

さすがこの時間 & 割引が無いと
渋滞は全くといってイイほど
無いみたいですねえ。

さてと、
帰ってくるのは 4日の朝
皆さん良いお年を!

Posted at 2009/12/30 23:04:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 出来事 | 日記
2009年12月30日 イイね!

オーディオ機器遍歴 その10:ウォークマン & more(終章)

オーディオ機器遍歴 その10:ウォークマン & more(終章)オーディオ機器遍歴もとうとう最後。
良く考えなくとも結構おカネをつぎ込んでましたねー(^^;

そんなフィナーレを飾るのは、前にも書いたポータブルプレーヤ。
素直にウォークマンって書けよって感じですが、使ったのは 3機種程度。そのうち 1機種は MD だから、総台数からすると AIWA とどっこいどっこい程度だったりして(^^;

1台あたりでいうと 3万円程度、据え置きモノと比べると遥かに安上がりな音楽環境。
でもね、音楽に触れていたトータル時間からすると、コイツらとの付き合いが一番長いはず。
通学中から通勤中、そしてお出かけドライブ中。
昔に比べると、音楽に対する熱中時間は減りましたが、それでもこれからも長い付き合いになるのは、案外この辺なのかもね。


■Sony Walkman WM-7(1982年?)
ウチのウォークマン初号機。当時片側通行しかなかったところに、オートリバース投入でした。
フェザータッチオペレーションで、操作も軽快。きちんとロックもついていたので誤動作防止もOK。A / B面で微妙に再生音が変わるのはご愛嬌でしたが、音楽を外に持ち出せるだけでも十分満足でした。単1 のサブバッテリ必須でしたが、2年で退役。退役後はオトトに(てか、いまどこに?)。



■Sony Walkman DC2(1984年)
テープ録音は早々にドルビー C へと移行していましたが、残念ながら WM-7 はドルビー B。
待ちに待ってやっと登場、即買いです(笑 単3 アルカリを週ごとに束で買わなきゃ追いつかないぐらい酷使しました。安モンテープデッキよりよっぽどいい音で鳴ってくれて、ラインアウトからコンポに送っても遜色ない表現力。今でこそ IC メディア全盛ですが、プロダクトへのこだわりを感じる逸品でした。
今でも動くかなあ?



■AIWA HS-PX10(1987年)
質実剛健な感じの DC2、ニュートラルな再生音は特筆ものだったんですが、いかんせん 30分ごとにテープをひっくり返すのは正直手間(^^;
ということで、乗り換えたのは Sony じゃなくて AIWA。その頃の Sony のプレーヤはあまり評判が良くなくて、どうせなら他のメーカーでもって選んだのがコレ。DSL 搭載でヘッドホンでもダイナミックレンジの広い(ように感じさせる)音を再現しました。電池は既にガム型になってますね。



■AIWA HS-PL70(1990年)
DSL の次は BBE と、カセットの音質へのこだわりは他社にヒケを取らない AIWA ですが、コイツも小型化してなおかつ長時間駆動、音質改善と頑張ってた頃の機種。
ヘッドもナローギャップ HX ヘッド搭載で、カセットでここまで鳴れば文句ないや、というぐらい(もちろんお外で、という条件)。カセットボーイというと軽薄な印象しかなかったんですが、なかなかどうしてヤルもんでした。



■Sony MZ-E3(1995年)
MD デッキと連動で、くたびれたカセットプレーヤの代わりに MD ウォークマンに手を出してみました。
デッキの再生音は結構ヘタレでしたが、ダイナミックレンジの低いこの手の機械だとそれほど気になりません。バッテリも割と長時間持ちましたし操作性はディスクなのでラクチン。でもそれが要因で、アナログディスクと同じく、録音した MD を通しで聴くことはなくなってしまいました。これもデジタルの功罪か…



■Sony Diskman D50 / D100(1984 / 1986年)
コレも出た当初飛びついて買ったブツ。流石に D50 は持ち出し初号機だったため、音飛び含めイロイロと改良点を孕んでのロールアウトだったんですが、そんな問題点も CD が外で聴けるという魅力にはかないませんでした(^^) D100 は数々の改良を重ね薄型軽量化も果たした 2代目。それでもバッテリーパックが無いと正直使い物にならなかったし、そいつを付けると結局重い(笑 しばらくは持って出ましたが、いつしかドナドナされておりました(爆



■Apple iPod Photo / iPhone 3GS(2004 / 2009年)
言わずと知れたメディアプレーヤ。しばらくポータブルオーディオとご無沙汰しておりましたが、iMac のバックアップ用に HDD が必要になったため、どうせならと買ったのが iPod Photo。当時は MP3 しかなく音質もそれなりでしたが、iTunes もバージョンを重ねるごとに進化、iPod / iPhone は、いまや IC メディアを牽引する旗手となりましたね。後はメモリサイズの問題だけですなあ、32GB もそろそろヤバイし(^^;

いまどきイイ音で録音することに意味はなくなり、どこででも手軽に高音質が手に入る時代になりましたが、それにつけ近頃の音楽ソースの録音の悪さが目立ってきてるのが悲しいところ。TV も高画質化によって映像ソースのアラが丸見えになる今日この頃、イタチごっこはまだまだ続く… ということですかね。
Posted at 2009/12/30 18:57:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | オーディオ | 趣味
2009年12月29日 イイね!

オーディオ機器遍歴 その9:ヘッドホン

オーディオ機器遍歴 その9:ヘッドホンスピーカーと並んで音の出口として重要なはずのエレメントですが、何故かあまり重要視されてないカテゴリー。
実際、あるクラス以上のコンポーネントとそれを鳴らすことの出来る部屋があれば、ヘッドホンを使う機会は殆どないでしょうし、正直 昔は桁がひとつ上がらなければ、コレは! と思える音に出会えなかったのが要因かも。
そんなことを思いつつ、昔買ったヘッドホンを紐解くと… 出るわ出るわ(^^;
あれーっ、なんでそんなに買ったかなあ!?
よくよく考えてみると、それぞれ買ってた機種には用途性があったのと、正直けっこう壊れた(壊した) orz
密閉 & オープンエアはイヤーパッド部分が、インナ・イヤーはユニットのつなぎ部分がね。

そして今は iPhone 用にインナ・イヤーと、思い出したように密閉タイプを使ってる。
昔は鳴らせる部屋があったが、今は 9時以上ボリューム上げられないしね(^^;



■密閉式(Pioneer SE-4, Sony DR-S7, Pioneer SE-50DII など)
初めて買ったヘッドホンが SE-4。1980年頃だろうが、安かった割には良くなってくれた。
惜しむらくはイヤーパッドがビニールベタベタ系で、あまり長時間掛けられなかったこと。そんな不満を解消するために選んだのがコレ、DR-S7。スッポリ耳が収まるでっかいハウジング、耳たぶの圧迫感は無くなったが頭自体が重くなって首がつかれた(笑 買時にはポイントだった左右の独立ボリュームも音質的には …… だったなあ。
結局落ち着いたのは Pioneer SE-50DII。SE-50D からグレードアップだったが、音のキレ・重低音表現など半密閉の癖に鳴らしてくれる。流石にエアチェック時代、録音タイミングを図るために使うには環境音を拾いすぎだったが、音楽を聴くにはコイツが最適(^^)



■オープンエア式(Sony MDR-50T/70T, W30L, A60など)
インナ・イヤーが出現するまでは、これがお出かけ用の定番。
他にもイロイロ持ってたはずだが、大体壊れた(笑 どれも耳に合わせる可動部がやわなんだよ。おまけに発売当初は交換用のイヤーパッドなんてのも手に入らなくて、結局そのまま他の機種… なんてメーカーの作戦にまんまと乗せられたりとか(爆
さすが Sony と感心したのは Wシリーズが出たとき。耳差しは N・U・D・E で体感済だったが、コイツはなんせ前向きにユニットが付いてたもんな。
ただ音は結構高域よりで、ピコピコ向きだったとはいえ、それほど長くお出かけには耐えませんでした。



■インナ・イヤー式(Sony MDR-252/262/282…575, SENNHEISER MX550など)
今でこそアウトドアで密閉式もアリになったが、昔はそんなドライブパワーもなく。
そんなオープンエア全盛の時代に突如出現したのが、Sony N・U・D・E。
さすが Sony と感心、見事に飛びつきました(爆 耳へ入れるのに違和感を訴えるヒトが多かった当時、全然平気だったので結構悦に入っておりました。その中でも Digital NUDE の 282 はその名に恥じない再現性で、独特のキレがあり長く愛用することとなりました。
そんな今はというと、あの名門ゼンハイザーの安モン(笑 でも高域の音離れは良い出来で、中域の薄さを我慢できるならコレはコレでありかと。

そして現在、興味があるのは骨伝導ヘッドホン。
音楽用で満足出来そうなのが出たら、考えてみようかな。
Posted at 2009/12/29 18:52:39 | コメント(2) | トラックバック(1) | オーディオ | 日記
2009年12月23日 イイね!

ローコストで行こう[317] 筑波実験植物園

ローコストで行こう[317] 筑波実験植物園冬場の植物園ってのは大抵賭けに負けるんですが、近くにあるのであえて挑戦。
オフィシャルによると世界最大のランが今まさに咲いていると。それも滅多に咲かないんだと。
それなら行っとかないとー、というのが動機なんですが。

■今日の出費:\300(入園料 大人のみ)/累計 \300

まだ 14:30 だというのに、なんだかお日様はもう傾き加減。
気温もなんとなく下がってきてるような気がする陽あたり、こりゃサクサク見なきゃ(^^;
入った園内は冬枯れのイメージが強く、やはりこの時期楽しめるのは温室だけのよう。セコイアのプロムナードを抜け、目前に広がる大温室へと向かいます。
さて、ここのポイントは、珍しくも温室が 4つもあること。それぞれサバンナ温室・熱帯雨林温室・水生植物温室・熱帯資源植物温室に分かれており、気候ごとに異なる植物たちが鑑賞出来て、おまけに暖まれる(笑 今ウリになってる世界最大のランはこのうちの水生植物温室らしいですが、とりあえず目の前のサバンナ温室から順番に入ってみましょう。

サバンナ温室はサボテンがメイン。
よく見るカタチのものから、ヘナチョコな姿のものまでイロイロ植わっていて変化に富む内容。
特に目を引いたのは、目立たない植物(^^; 見た目が石ソックリで解説がないと踏んでしまいそうな馴染み具合。他にもどう見ても掃除用のブラシにしか見えない花とか、隣にある熱帯資源植物温室には、根元からグロイのが吹き出したかのようなソテツとか。さすが海外には妙な植物がいますなあ。その北側には熱帯雨林温室、湿度が高めで今の時期でも快適とは言い難い。コチラは想像よりも姿や色はおとなしく、シダ・コケなど着生植物がいろいろ。それでも変なのはいるもので、木を登っていくシダなんてのもいます。
やっぱ実験植物園、ほかと集め方が違うんだろうなあ。

とかいってる間に、余すところ水生植物温室のみとなりました。
さてと、世界最大のランはと。
その名もグラマトフィルム・スペキオスムというらしいですが、案内板がないと全く気づかない(^^;
いわれて初めて、そうですか… てな感じ。
うーん、これは眼福とはいえんなあ。これならさっき見た真っ黒な葉のランの方がよっぽどインパクトありますよ。
ある程度予想はしてましたが、あまりにも普通っぽい… うーん残念。結局私ゃ日本人、外で玉になってたパンパスグラス(ススキ)の方が趣があってイイなあ(笑

後は研修展示館でチョビっと知識を詰め込んだところで終了。
ハア、やはり植物園は春から秋の間にこないとダメですね。

■フォトギャラリー

Posted at 2009/12/28 21:11:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | Jr とふらり | 日記
2009年12月23日 イイね!

ローコストで行こう[316] 筑波宇宙センター

ローコストで行こう[316] 筑波宇宙センター今日はなんでも女子駅伝があるらしく、12時までに行かないと道路が通れなくなるらしい。
でも今の居場所はお隣、と安心してたら、はや 11:50 分… ヤヴァイ!

■今日の出費:なし

学園東大通りをチョイと北へ、モノの数分で到着です。
ここでも入館許可をもらいその際ツアー見学を申告、すると E-2 棟で受付を済ませてくれとのこと、10-10。

筑波宇宙センターは JAXA の主要研究開発施設ですが、一般見学ができるようになっています。もちろん予約がなくとも展示棟は見ることができますが、折角なのでセキュリティ施設内も見れる見学ツアーを申込まなくっちゃ。
コゾウと 2名の受付を済ませたはいいが、ツアースタートは 13:00 なので約 1時間弱。とりあえず敷地内にあるセブンイレブンでおにぎりでも(笑
ここで展示棟を見とく手もあるんですが、貰ったガイドを見るとちゃんと展示棟も入ってるので後のお楽しみに。
結局ドでかい H-II ロケット(なんと実機!)見物だとか、ショップでブラブラして時間を潰し 10分前に集合場所へ。

今回のツアー参加者は 19名、約 1時間強のお供ですな。
とっぱしはお約束のビデオ鑑賞、そして JAXA バスに乗っていざツアー開始。
まずやって来たのは展示棟、ココには日本のロケットと人工衛星の歴史、その実機・レプリカが並んでおります。
入り口正面には月観測の「かぐや」、その先にはお世話になってる「ひまわり」やいまニュースで話題? の「きぼう」などの実機や実物大模型。この辺りは見るだけでも十分面白いんですが、噴射ノズルの表面にはパイプがあって液体水素で冷却しながら飛んでるだとか、遮熱のアルミホイルみたいなのはマジックテープで止めてるだけ、なんてのはやはり解説がないと気づかないもんですよね。今回野口さんが乗って行ったソユーズもありましたがメッチャ狭い、宇宙飛行士に最も必要な能力は協調性っちゅうのも頷けます。

つづいてはセキュリティ区画の見学ですが、こっちは期待ほどの面白さはナシ。
平日なら所員が働いてるんでしょうが、休みの日は各機材がポツネンと並んでるだけで、「きぼう」の設備解説もなんだか寂しく聞こえてきます。
そして最後はロケット音響体験。打ち上げ時の音を映像を見ながら体感するイベントですが、現場では 3km以内は立入禁止となるらしく、音響再現もそこで聞ける音を収録したもののよう。プロジェクターに映し出されるビデオのカウントを見てると、発射からちょうど 10秒後から ゴゴゴゴゴーーーーーアアアアアッ!!! っと飛んでいかはりますな。
音速 340m/s と考えると、ほぼピッタシな距離ですね。

ホントのこというと、平日ツアープログラムの無重量環境試験棟を見たいんですが、流石にそれはかなわぬ夢。
最後にアンケートを書いて、ココでもおみやげをゲットです(^^)

■フォトギャラリー 筑波宇宙センター(1) / (2)

Posted at 2009/12/27 11:09:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | Jr とふらり | 日記

プロフィール

コゾウとのお出かけ日記でスタートしてから早幾年、今では ひとりで ふらりと ぐーるぐる & 散財記録となっております(^^; 気づけばもういいお歳になって...
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