
またもや貯めてた近隣のお出かけ先が
そろそろ底をつきそうな気配。
とはいえ、遠出の億劫さはますます強くなってきていて
これまで群馬やら山梨なども下道で平気だったのが
ここんとこ、めっきり遠のいてる次第。
やっぱ走ってるって実感を得られる(= 田舎道を走れるw)ようになるまでの、移動(疾れない)時間がかかりすぎるもんなあ。
今日も結局ソコにめげて、近場をフラフラ。
やってきたのは国分寺界隈。武蔵国分寺公園を起点に、周りを歩いてみようかと。
関東にいると名前は良くきく国分寺ですが、公園はおろかお寺の存在もよく知らない(^^;
とりあえずどんなところかな? と。
公園駐車場にクルマをとめ、まずは国分寺へ。
高台側から下っていく途中に、お稲荷さんやら弁財天がおかれていますが、その脇を流れる水路 & 池の透明度がハンパない。真姿の池湧水群というらしく、湧き水がこんこんとって具合のようで、池に泳ぐ鯉が浮いてるように見える。これは忍野八海でみたイメージに近いなあ(^^
脇の水路ではこどもがジャブジャブ、でも水がきれいだと何となく安心な気持ちになれますね。
そこを後に先へと進むと、今度は工事中の建屋(長屋門)にぶつかります。えーと、おたかの道湧水園!? んー 微妙そうだなあ… でも入園料が 100円ならまあ いっか、と向かいにある おたカフェ(オタクとは関係なしw)でチケット購入 → 中へ。
湧水園自体は まあこんなもん、って内容ですが、武蔵国分寺跡資料館が併設されているのでおトク(^^
展示は創建当時の国分寺模型を中心に、当時の資料が見学可能。
ひと部屋使っの瓦展示が充実、名前や地名が入ってたりとお城の城石と似たような感じですなあ。
なんだか寄り道が多過ぎもしますが、着実に国分寺へは近づいております(笑
おたかの道には、寄り添うように先の湧き水が流れていて、シーズンにはホタルがみれるみたい。
んー、自宅にいながらホタルがみれるって、今の時代 贅沢ですね。
とか思ってる間に国分寺へ到着。
…ここ? えーと 、想像してたのとだいぶ違うなあ。
もっとこう、どどーんと とか、ででーんとした、とかいうイメージだったんだけど。
境内にある万葉植物園も全然整備されてなくて、もう秘境になってるし(^^;
(後で知ったのは、その先にまだ薬師堂があったみたい)
とまあ、シメが結構残念でしたが、まあそれが現実、しゃーないスね。
あとは公園まで戻ってブラブラと散策、以上 午前中終了ってことで、次行ってみましょう。
■フォトギャラリー
国分寺界隈 /
おたかの道湧水園 /
武蔵国分寺公園
Posted at 2017/07/23 10:29:14 | |
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ふらり | 日記