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2021年10月31日 イイね!

2ヶ月乗ってみて

2ヶ月乗ってみてここまで、街乗り 1,000km、長距離(高速) 1,000km の計 2,000km強を走りましたが、だいぶ体に馴染んできたので、ここらで改めてクルマの印象でも。
基本的に C/P比の高いよく出来たクルマなので、この車種特有の不満ってのはほとんどない(今の時代のクルマ、という点では色々あるけど ^^;)。
おかげで手を入れる必然性ってのがあまりないのが、寂しいといえば寂しいところですな。
ふところ的には助かるけど(笑


<全般>
・帰省で一気に 1,000km走ったが、高速クルーズは至極快適で全然 疲れない。
 これでイスが合えば、500km程度は軽くノンストップで行ける。
・都内のストップ & ゴーでも 13.5〜14lm/Lはいくので、燃費は優秀。
 高速道路で 80〜90km/h巡航なら 20km/Lは出る、これはもうエコカー(笑
・ギリ 3ナンバーな車幅だが、HT81Sと比べると結構広くて、左がヤバい時がある(^^;
 ついでに、サイドシルが前より広いので、なんとなく降りにくい
・車高が高めなので、輪留めや段差でのガリを気にしなくていいのが、いいといえばいい

<エンジン・給排気系>
・アクセルの踏み代と車速とのリンクがまだとれない。特に 3,000rpm辺りからのトルクの盛り上がりと
 アクセル開度がピンとこなくて、2速でもレブまで踏み切れる自信なし。
・エンストする気が全くしない。昔教習車で使ってたローレルを思い出すなあ…
・1速 1,000〜1,500rpm辺りのコントロールが難しい → どの車も同じかw
・吸気系の不満は全然なし、ちゅうか、吸えないことによる回らなさを純正で全く感じない
・エキゾーストは聞こえるようになってきた(耳が馴染んだのかな?)が、ドライバーズシートでは
 ブモーッて感じのエモくない音。

<足回り・駆動系>
・ショックは文句ないんだが、バネが柔らかめ。ピッチング? 微妙なふわふわ感があって、
 加減速時にちょいと不安になる。バネを変えるかスタビを噛ますか?
・クラッチペダルの軽い印象は変化なし。
 おかげで疲れはしないけど、スポーツマインド的に食い足らんw
・停止 → 1速にギアを入れるときのグニャリ感が気持ち悪い
・2→3 ・ 5→4 時、スパッと変えると、ゲート縁に当たってギアが入らない

<インターフェイス関連>
・スピードメーターは 260kmもいらない。
 正直 目盛りの半分も使わないので、振れ幅が狭く見づらい
・シート高が高いので見通しはいいが、最前列だと信号が見にくい
・後部視界の悪さにはだいぶ慣れてきたけれど、右 Bピラーの邪魔さ加減は慣れん。
・シートポジションが未だしっくりこない。
 シートの前部(ヒザ下部分)が高いんだよな、ここが下がればラクなんだけど。
 (座面が高いのは諦めた)


と、細かいところばっかで、大きな不満はない。
やはりクラッチの踏込み量を調整できたのが大きいね(^^
というか、今思うと試乗車だった最初期型が問題だったのかも。クラッチ以外にブレーキが超カックンだったけど、ウチのクルマはコントローラブルな踏み具合だし。
やっぱ、最初はクラッチペダルやシートレールを替えずに、吊るしで乗ってみるべきだったかなあ。
Posted at 2021/11/01 22:41:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 出来事:クルマ | 日記
2021年10月23日 イイね!

ローコストで行きそこねた… [107] 足尾銅山

ローコストで行きそこねた… [107] 足尾銅山草木ドライブインから 15分程度、山間の寂れた町並みの とば口に足尾銅山があった。
交差点を右折し、予想以上に埋まっている駐車場にクルマをとめ、降りてあたりを見回す…
んー、さっきも昭和だったが、ここも昭和だ(笑
ま、あちこちフラフラしてるヲッサンでも、選択肢に入れてなかったぐらいマイナースポットだもんなあ。ただ、古びてヘタった感はなく、小綺麗に整備されてるので、B級スポット感程度で収まっている。
じゃ、早速いってみますか。

そういや、なんでここを選んだん? と訊いてみると、トロッコに乗って坑道内に入れるから… と。ふーん。確かに足尾銅山といえば、江戸時代からずっと銅を採掘してて、坑道の総延長はとんでもない長さだったはず、なら トロッコで観光は十分ありだわな。
入場してしばらく待ってると、ガコーッとトロッコが到着。無骨な作りがいかにも感を出しているのはいいが、今日は最高気温が 13℃ & 風もあるため、走り出すまでの待ち時間がすげー寒い(^^; 
震えながら数分待ってると、アナウンスとともにガクンと始動。
テーマパークのライド系とは比ぶるべくも無いのんびり走行ですが、眼前に坑道の入口が見えてくると、それなりにテンションは上がろうというもの(^^ ゴーッ(というほどでもないがw)坑内に突入… したのはいいが、それほどのこともなく停車、はて?
その場で聞き取りにくいアナウンスが流れ、ここからは降りて坑内を観光してくれ… ということらしい。えー、トロッコはこれで終了かいっ。

そっからは薄暗い坑内を歩いていきます。
とりあえず一本道なので迷うことはありませんが、まあ天井は低いし水は滴り落ちてくる、足元も悪いし二人並んで歩くのはツライ程度に狭い、と当時を知るという意味ではリアルなんですが、正直ちょっとなあ… という感じ。特に天井が低い部分はまじで頭ぶつけそう、鍾乳洞観光みたいに、ヘルメットを貸し出さないとダメなんじゃ!? って気がする。
坑内にチラホラ設置されてる坑夫の作業風景を順番に見ていきますが、ほぼ追越不可な狭さなので、後続が気になってあまりじっくりとは見れないのがちょっと… でも、なんとなく鉱山の環境はわかったような気分(^^;

坑道を出た後は、銭貨の資料館をみて、最後はお約束のお土産物フロア。
ここがまた予想通りの昭和感たっぷりの空気… ふう、なんだか落ち着くなあ(笑
小物はもちろん銅製品が多いが、鉱石なんかも並んでいて、種類自体はそこそこある。
自分のお土産に F-14の鉛筆削り(ちゃんと羽が連動で動く)を買ったところで足尾銅山はおしまい。
ちなみに、帰りも関越道は事故渋滞でノロノロ、途中で運転を交代しましたとさ(笑

■フォトギャラリー 足尾銅山 / 資料館とか
Posted at 2021/10/31 12:40:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | Jr とふらり | 日記
2021年10月23日 イイね!

ローコストで行きそこねた… [106] 富弘美術館とか

ローコストで行きそこねた… [106] 富弘美術館とか今日は Jrの HT81S に慣れるための練習でお出かけ。
前回は割と近場の川越でしたが、今回はどこに連れててくれるんでしょう?
→ 向かう先は… 足尾銅山、だと。
くーっ、これはまたシブいとこ突いてくるなあ(笑
ルート的には関越道をひたすら北上、伊勢崎からは下道でトータル 2.5h程度なんだと。んー、高速使うなんてブルジョワだなあw ヲッサンなら、もう 1時間早めに出て下道で行くけどね。

関越にはすぐ乗れたんだけど、それほど走らないうちから渋滞スタート orz
で、高崎JCTまで、走ってはノロノロが繰り返す状況で、高速に乗った意味が Nothing。結果、伊勢崎を降りた頃には 11時近くと、予定より 1時間以上オーバー。ま、シフトチェンジ & ブリッピングの練習にはなったはずだけどね。

高速を降りてからは逆に快走、特に R122はそこそこの速度域で流れるワインディングで、正直ヲッサンが走りたいぐらいw
あちこちに立てれられてる観光案内板で、足尾銅山までの距離がわかるんだが、あと 10km強というところで、懐かしい響きの「ドライブイン」ってのを発見。道の駅じゃないのかw
そのすぐ先には、富弘美術館ってのもあるらしいので、合わせて寄ってみることに。

まずは、先に富弘美術館へ。
寡聞にして知らなかったのですが、取り上げられている星野富弘氏は、名の通った詩人・画家だったのですね。花と詩を組み合わせた作品は、確かに見たことがあるが、作家が誰なのかを気にしたことがなかったなあ(^^;
一通り見て回った後は、目の前の草木湖を見ながら付近を散策。
水と空の青、それに挟まれた渓谷の緑がマッチしていて、これがなかなかにいい景色。あと 1ヶ月先なら紅葉とかがきれいなんでしょうね。

と、ここらで腹も減ったので、さっきの草木ドライブインへ。
外観からして昭和感プンプンですが、中も期待を裏切らない構成(^^
今の時代にはない雑然とした土産物屋の雰囲気、片隅にひっそりと押し込められたゲームコーナー、二昔前な感じの食堂など、昭和遺産と呼ぶべきその内容に、ヲッサン的満足度は非常に高し、ですな(笑

お昼を済ませ、お土産によもぎまんじゅうを仕入れたところで、そろそろ出発。
こりゃ足尾銅山もこんな感じかなあ?

■フォトギャラリー
Posted at 2021/10/29 19:07:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | Jr とふらり | 日記
2021年10月16日 イイね!

予想外に暑いので予定変更(^^;

予想外に暑いので予定変更(^^;実のところ、今日の本命は将軍塚青龍殿だったんだが、予想以上に暑く既に汗だらなので蹴上まで向かう気が失せてしまった(^^; 
とはいえまだ昼前なので、このまま帰るのももったいないし、どっかなかったかいな? と脳内をグルグルし、思い出したのが益富地学会館。確か最寄り駅は丸太町だったはず、二条城前からなら 2駅だし、屋内だから涼しいだろうし(笑

で、二条城前 → 御池で乗り換え、サクッと丸太町に到着、烏丸通を北上して目的地へ。
途中ちょいと寄り道しましたが、迷うこともなく地学会館に到着できました(^^


菅原院天満宮神社
えーと、ここは護王神社だっけ?
確かでっかい絵馬があったりしてもっと広かったような記憶だったが、だいぶ狭いなあ… と思ったら、やっぱ違ってて菅原院天満宮神社だった(^^;
学業祈願はもういらないのでw 病気の平癒をお願いしておきました。


益富地学会館
かれこれ 15年ぶりぐらいでしょうか。
展示室内は小綺麗になってましたが、階段にまで展示物が溢れてるのは変わらず。
触れる展示に豚肉石? も健在、もっと赤身だったような気がしていましたが、とりあえず覚えてはいるもんですね(笑


帰り際に蕎麦屋さん(竹邑庵太郎敦盛… すげー名前 ^^;)を見つけたので、そこででお昼をいただき、京都散策は終了。
いい季節になったら、改めて将軍塚青龍殿には行ってみましょう。

■フォトギャラリー 益富地学会館 / 菅原院天満宮神社とか
Posted at 2021/10/24 10:53:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記
2021年10月16日 イイね!

お庭というか、お宮というか

お庭というか、お宮というか馴染みのない場所ってのは目端が利かないもので、この前でかけた二条城のすぐ近くに神泉苑なる庭園があるのに全く気づかなかった。
で、たまたま金曜日は関西で泊まりになったので、ちょいと寄ってみようかと足を伸ばしてみました。

昔々京都市内は、東西方向に移動する公共交通機関はJRとバスしかなくて不便だったが、地下鉄東西線が出来てからというもの、どこに連れて行かれるか不安な路線バスに乗らずに済むようになって、(気持ち的に)一気に出歩きやすくなった。
今回も御池から西へ一駅「二条城前」で下車して、後はのんびり 5分ほど歩くだけ。
とはいえ今日は夏日になるので、午前中だけど既に汗ばんでくる状況ですがね。

てっきり有料のハイソな庭園かと思ってた神泉苑ですが、池泉式回遊庭園の姿をしたお宮 & 料亭という感じ。まあ無料だし、いろいろと見どころはありそうなので、全然文句はありません。
園内には、空海縁という善女龍王社をセンターにいただき、お稲荷さんから果ては狂言堂まで、まあ色んな種類の社が建てられています。特に、朱塗りの法成橋を渡って善女龍王社へ参るのは、なんだか雅な気分がしますな(笑
それもそのはず、平安の昔から禁苑として天皇以外入れなかったといわれる庭園(の一部)ですし。ここ自体の本殿は東本願寺の利生殿らしいんだが、やっぱ池の真ん中に浮かぶ善女龍王社のインパクトのほうが圧倒的に強いねえ(^^

一回り巡ったところでお昼前、ヲッサンが富豪なら、平安殿に入ってる平八で、一葉サンが出馬される懐石でもいただくんだが、そんなの当然無理なハナシ。
近場にある二条陣屋を見に行ったついでに、蕎麦屋さんでも探すかなあ。

■フォトギャラリー
Posted at 2021/10/22 23:05:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記

プロフィール

コゾウとのお出かけ日記でスタートしてから早幾年、今では ひとりで ふらりと ぐーるぐる & 散財記録となっております(^^; 気づけばもういいお歳になって...
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