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2024年06月23日 イイね!

新記録を 2つ樹立(笑

新記録を 2つ樹立(笑今回の帰省では、坊さんを乗せて大阪まで移動したり、晴れ間を狙って宇陀まで出撃したりと、結構移動した結果、いつもより多めの 1,370kmを走破。

特に往路は、エンジンオイルを変えた後だったからか、いつものルートでも 21km/Lを叩き出し (普段なら、18〜19km/L)、おおーっ出るんだ 20kmオーバー、と感動w
復路は朝 7時に出発、ところどころ車線規制があったもののスムーズな流れで、6時間とファステストで自宅に帰り着いた。
用事も無事済ませたし、見たいところにも行けたし、今回は良かったな(^^



往路の昼めしはサバ焼き、予想外に美味かった



復路はいつもの鈴鹿SAで休憩。
だけど、朝 8時台だとお土産は買えんのだよなあ
Posted at 2024/07/11 21:04:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 出来事 | 日記
2024年06月22日 イイね!

下手なミニチュアにしか見えない

下手なミニチュアにしか見えないその威容に畏れを抱きつつも、魅了してやまないもの
それは…

ダム

だけど、今回はそれじゃなくて (^^;
目指すスポットはダム湖の先にある龍鎮神社。
一応場所は調べたものの、道があってるのかスゲー不安で、とりあえず室生ダムの駐車場に停めてみた。グーグルさんがおっしゃるには、ここから約 1km、んー、クルマで行くか歩いていくか、微妙だなあ。地図で見た限りだと、最寄りに駐車場はなさそうだし、歩いていくか。

ダムの上をわたって、室生湖畔を歩いていきます。
この辺りも大きな岩壁が連なっていて、削って道を通したんだろうなあ… なんて感心して歩く脇をクルマがシューッと通っていく。ほー、案外交通量あるんだな、それならクルマで来りゃよかったか… と後悔し始めた頃、道の路肩に数台の路駐。
まわりは何にもないが、もしかしてココ?

はい、正解でした。
すぐ先に朱塗りの橋、それを渡った左手に「龍鎮神社境内 うんぬん」と書いた看板。
ええーっ、これ無いと絶対わからんよね。てか絶対行こうと思わんよね的ルートが。辺りに人影はないが、ここしか無いっしょ、ということで先へと。
深谷川に沿って続く龍鎮渓谷を歩いていきますが、昨日の雨の影響でまあ足元が悪い。これをどこまで歩かされるんだろう… と思っていると、案外すぐにザーッという水音。あ、これ今朝も聞いたパターンだな(笑

ということで、到着しました龍鎮神社。
滝のような形になっている濡れた岩場の向こう、周りの風景に溶け込むような色合いの鳥居と社。ほう、ここか。周りは鬱蒼とした新緑、眼の前には清流、そして絶え間ない水の流れるザーッとした音。
うーん、これは癒やされる… 隣に小さい子供を連れたファミリーがいなけりゃ(^^;
未就学児っぽいが、その年令からしたら、ここは良い探検の場だろうなあ。さっきから見ててもテンション爆上がりだし(笑 ただ、その清流に物を投げ込むのは止めろよなー 保護者。

そんな喧騒を縫うように写真を撮ったりしますが、これがまあ難しい。
解像感がありつつもナチュラルな画を出すのが RX-100のいいところなんだが、なんかこうペッタリと平面的な写真にしかならない。もう少し振って撮れりゃいいんだが、足元がヤバげで無理。しばらく格闘したが、うまくいかんので、まあミニチュアっぽい写真でも仕方ないか… と諦めた。

そこからしばらくボーッと眺めていたものの、先のファミリーは帰る気配もなし。
はぁ、しゃーない、こればかりはタイミングだからなあ。
じゃ、そろそろ空模様も怪しくなりそうだし、本日は RTBにしますか。

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Posted at 2024/07/10 20:42:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記
2024年06月22日 イイね!

屋外アートは晴れてないと (^^

屋外アートは晴れてないと (^^この道はアカンやろ…
ちょうど室生寺の有料駐車場の目の前に「→ 室生山上公園 南入口 2km」の看板があったので、農道っぽくてヤバそうやなあ… と思いながらも坂を登っていくことに。
山上公園と名のつく通りどんどん上がっていくが、まあクルマ 1台がやっとな道が延々と。さっきの奥宮への道も細かったが、こっちはそれに輪をかけて細く、おまけに離合するスペースもない。地元の軽トラ行き来用の生活道路なんだろう、この狭小道を公園への誘導路にしちゃダメでしょ。

結局対向車に鉢合わせることもなく、無事公園駐車場に到着。駐車場には他に 2台だけ、1台は軽だが若葉マーク、頑張ってきましたな。
南ゲート(ビジターセンター)受付で入場手続きを済ませ、テクテクと中へ。
室生山上公園 芸術の森は、その名の通り山の中を拓いて、そこに芸術作品を溶け込ませよう、と造られた屋外型アートミュージアム。
園内は南側が高く、北に向かって下っていく作り、木立の中を縫う遊歩道を抜けると、大きな池とそこに浮かぶ赤茶けたピラミッドが出現。おお、これは… アートというよりは、厨二ゴコロをくすぐられるモニュメント (笑 この手のモチーフは、よく SF系アニメで使われるよね。そこに至る橋も幾何学的に配されていて、材料の木とのミスマッチ感もあって印象的な風景に。んー、これはこの後も期待できそう。

先へ進むと、逆にここにあると違和感を覚える棚田、そしてその先に"太陽の道" と "天文の塔"。
ヲッサン的には、太陽の道といわれると怪しげなレイラインしか思い浮かばんが、これは北緯34度32分の「太陽の道」に沿って建てられているので、そういう命名らしい。天文と称してるだけあって塔の上に登れるんだが、階段 1段が高く手すりがないため、上りより下りが怖い。

そして、そこからも見えるのが、芸術の森のアイコンたる "螺旋の水路"。
確かに、これはインパクトあるなあ。
芝生の緑が広がる中に、白石で埋め込まれた波型とらせんの水路。水の出元には 1本の金木犀が植えられていて、自然とのマッチングをイメージさせる造形。そのまま辿って歩くのも楽しいが、水路に葉っぱを流してみたり、中間地点にある日時計を見ながら時間について考えてみたり、と見た目だけじゃないオモシロさがある。映えな写真が撮れるってのもあるが、みなさんここの滞在時間は結構長めだなあ。

しばらくフラフラした後、その隣にある螺旋の竹林を抜け、波型の土盛りを超えると終点の施設棟に。
いやー、最後まで天気が持ってくれて良かった。
ただ気持ち的にはもう終わり? って感じ。あと 3つか 4つほどあればもっと良かったのに、と思える満足度。
さてと、本日最後はもう一度「龍」で締めますかな。

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Posted at 2024/07/09 20:32:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記
2024年06月22日 イイね!

子供時分に来たことがあるはずなんだが

子供時分に来たことがあるはずなんだがウチの両親は、なぜか歩くのが好きで、色んなところに連れて行かれた。
山登りも結構出かけ、おかげで正月に金剛 / 葛城山をアイゼン付けて登るのが普通の登山だと考えるような小学生が出来上がった(^^;
その当時(というか今でもあるのかもしれないが)近鉄が開催してた「万歩ハイキング」ってのにもよく参加してた。確かリュックに数キロ程度の水を背負い(規定の重量を持たなきゃならない)10km程度を歩く、ハイキングという名の苦行以外の何者でもない行軍。ただゴールすると、記念のメダルかなんかをもらえて、嬉しかったような気がする。
とかいう頃に、行ったことがあるはずの室生寺に到着(前振りが長くてゴメン)。

場所は、さっきの龍穴神社から 600mほどと出てたが、今のヲッサンは楽してクルマで移動。
駐車場からはテクテクと室生寺へと向かうが、正直なとこその風景には全く覚えがない。まぁ、お寺に興味のある小学男子なんて少ないだろうしな。
太鼓橋を渡って仁王門を抜けると、何となく雰囲気が変わって、入山したって気分に。
鎧坂手前の池には、今の時期に合わせて紫陽花が揃えてあり、一眼を構えた同年代がベッタリ陣取っている。確かに設えはきれいだし、光の入り具合もいいので、撮りまくりたい気持ちはわかるが、もう少し周りを見てほしいな。順番を待ってる奥様方も割といるし、写真も撮らずに前で世間話をするだけなら空けろよ、と文句も言いたくなるヲッサン達とか。
こういうのを目の当たりにすると、ちょっと気分が悪くなるなあ。

ま、そんなのに首を突っ込む気などさらさらなく、石段を登って境内を巡る。
何か思い出すか? と記憶を探りながら歩いていくけれど、正直全く思い出さん (^^;
本堂の先にある五重塔の手前に来た時に、やっと、ああこれなんか見たことある気がする… という程度。
おかげで新鮮な気持ちで見て回れたのは、得したと思った方がいいのかも。

一通り見て回った後、最後にとっておいた宝物殿も見学。
こっちは入山料と別料金だが、正直なとこ、ここがよかった (^^
絵巻などの資料関連と仏像群が展示されているが、最近のオープンらしく、ライティングが素晴らしい。色んなポージングの十二神将の肉感的な姿も、ナチュラルなライトの下で、その魅力を余すところなく見せてくれる。んー、他もこうあってほしいものですなあ。

という具合で、室生寺は終了。
さて、次は本日のメインスポット、室生山上公園芸術の森へ。

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Posted at 2024/07/06 17:14:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記
2024年06月22日 イイね!

龍穴というより龍洞

龍穴というより龍洞龍穴神社を出て、県道 28号を東へ走らせると龍の彫刻が見えてくるはず。
飛ばすと通り過ぎてしまいそうなので、ゆっくり目に流していくと、←吉祥龍穴の看板。ん、もしかしてここが奥宮(龍穴)へのルートなのか?
じゃあ、さっきの探検道はウソ? まー、田舎へいくとグーグルさん、知ったかでよく騙すしな(笑

クルマで上っていけそうなので、そのまま左折し、離合厳しい道を登っていく。
対向車来るなよー と念じながらワインディングを登っていくと、右手に白木の鳥居と巨大な割れた岩。おう、ここか! いかにもな感じがするな(^^
眼の前にちょうどクルマ 1台分程度の空きがあったので、すかさず停めて見に行くと。

「天の岩戸」

だった。おう、ラッキー。ここも行けないだろうと諦めてたんだよなあ。
天の岩戸は、2つに裂けた巨岩とその奥に小ぶりな社という出で立ち。んー、岩戸と言うにはちょっと… という感じだが、朱塗りの社がすぐ眼前にあるってのがイイ。おまけにそこに続く石段の組み具合がなんとも(^^

ひとめぐり済ませたら、改めてクルマで移動、ちょっと登ると吉祥龍穴って場所に到着。こっちはギリ停められる空間がある程度、空いててよかった。
てか、ここが奥宮なのか? 先にもまだ道は続いてるが、樹木伐採中とか表示が出てて、山林保護の車両以外は NGっぽいなあ。

で、矢印に沿って降りていくと、沢のせせらぎ音が聞こえてくる。
その先には、なぜか土禁な遥拝所? で、流れの向こう側に洞っぽいものと苔むした注連縄。それ以外特別感はなく、何故にここが龍穴なのかよくわからない。というか、よくここを定めたな… というぐらい、注連縄がなけりゃ山中にある岩壁と清流、という感じ。
んー、龍穴神社は創建時期がわからないぐらいらしいので、奥宮はそれより古いだろうし、当時の様相はもっと違ってたのかもしれないな。

とか、思いを馳せたところで終了。
よっしゃ、じゃ戻って龍の彫刻を見たら、室生寺へ向かうとするか。

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Posted at 2024/07/04 22:00:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記

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コゾウとのお出かけ日記でスタートしてから早幾年、今では ひとりで ふらりと ぐーるぐる & 散財記録となっております(^^; 気づけばもういいお歳になって...
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