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さいたまBondのブログ一覧

2024年10月13日 イイね!

ボーイズレーサー(?)

ボーイズレーサー(?)本日は、代官山蔦屋書店 第122回モーニングクルーズに行ってきました。テーマは「2リッター以下のボーイズレーサー」でした。







私のボーイズレーサーNo.1は、アウトビアンキA112アバルト!!!

免許を取得した1982年頃、カー雑誌で眺めながら「欲しい~」と思っていました。



ところで、今回のテーマで言うところのボーイズレーサーの定義はかなり緩い気がします。

今は廃刊になってしまった「ホリデーオート」の企画の中での命名が発端らしく、その流れを汲む定義によれば、1980年から90年代にかけて、元気のいい走りで人気となったモデルたちの総称、とりわけ「排気量は1.6リッターぐらいが上限で、前輪駆動(FF)ベースのハッチバック車が基本」とのこと。

≒ホットハッチですね。

ちなみに、今回のテーマにケチを付けるわけではないですが、2リッター以上のボーイズレーサーってありますかね???



あと、ボーイズレーサーが華やかしかった当時、日本メーカーと海外チューナーとのコラボも流行っていました。
画像はネットから拝借しました。


ダイハツ・シャレード・デトマソターボ

先ほどのアウトビアンキA112アバルトをモチーフにしているような?


いすゞ・ジェミニ・イルムシャー



いすゞ・ジェミニ・ハンドリングbyロータス



そして、ボーイズレーサーではありませんが、三菱・デボネアAMG
“アーマーゲー”と呼んでましたっけ!

発売当時、私がM社に勤務していたというのは、内緒ですwww



話を戻して「ボーイズレーサー」

懐かしいなぁ~っと思いながら見て回りました。


今回の来場車でドンピシャなのが、プジョー205


プジョー106


新しめになると、ルノー・トゥインゴ ルノースポール


ルノー・ルーテシア


古いほうになると、ルノー・5ターボ



ドイツ車だと、フォルクスワーゲン・ルポ


こちらも最近だと、ゴルフとか、BMWミニとか



日本車だと、ブルドッグの愛称で親しまれた、ホンダ・シティターボⅡ


その後くらいだと、インテグラ


さらに、その後だと、このシビック


マツダだと、デミオとか


最新だと、GRヤリスがボーイズレーサーの筆頭格でしょうか



最初のアウトビアンキに続いて、イタリア車だと、ランチャ・デルタHF


フィアット500(アバルト?)



ちなみに、サムネイルのクルマは、フィアット・CINQUECENTO
500にあらず・・・主にポーランドで活躍したのだそうです


アルファロメオ・ミト



他にも、さまざまなクルマが来ていました。



冒頭に書いたモーニングクルーズのテーマには該当していたので、参加してみたアルピーヌA110



・・・ボーイズレーサー(?)
ちょっと違和感がありますよね。。。
Posted at 2024/10/13 17:17:02 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマもろもろ | クルマ
2024年08月17日 イイね!

干場編集長のマセラティ

干場編集長のマセラティAUTOCAR JAPAN主催の「マセラティ ネットゥーノエンジン搭載モデル読者試乗会」に参加してきました。試乗したのは「グレカーレ」です。





グレカーレと言えば、「FORZA STYLE」(講談社)編集長の干場義雄氏のことが思い浮かびます。


免許を取得したのが50歳になってからだそうです。スタイリッシュなファッションディレクターという顔を持ち、あの井出達からすると、クルマもバッチリ決めて、ブイブイ言わせているかと思いきや、意外な事実です。
都内住まいでタクシー愛用者だったらしいです。

私の場合、自分の世界観の実践はクルマから入りますが、彼はファッションからなのでしょうね。

そんな彼の「干場編集長、車を買う」というYoutubeの連載を興味深く見ていました。


で、行きついた先がマセラティ・グレカーレとのこと。イタリア車→マセラティ、ココまでは彼らしいと思いましたが、グレカーレを選択したのは意外でした。私のイメージだと、ストレートにギブリ、ちょっとスポーティに振ってグランツーリズモかなって思っていました。でも、前者は、発売からかなり年数が経っていてメカ的に一世代前だし、後者は世代交代期で納車時期が不透明だったのかもしれません。よって、最新のグレカーレと相成ったと思われます。

Youtubeを見る限り、グレードは4気筒2000㏄ハイブリッドのGTかなと思います。ハッキリしませんが。。。
契約後の後日談が上がってこないのは、まだ納車されていないのでしょう。
楽しみに待っているところです。


そんなこんなで、グレカーレに興味を持ちました。


今回の試乗は、ジャーナリストの同乗と解説付きです。吉田拓生さんがご一緒してくれました。



こういった類は、マクラーレンGTの飯田裕子さんロータスエミーラの石井昌道さんに続いて3回目です。
雑誌やネットの記事を超えて、ジャーナリストの方たちが、車に対するプロとしてのイイ・ワルイ、個人的な好き・嫌い、あるいは、業界内の裏話など、本音に近いトークをしてくれます。
とても楽しく、かつ有意義で、貴重な時間です。

会場は、ザ・プリンス パークタワー東京でした。



試乗したのは、V63000㏄のネットゥーノエンジンを積むトップグレードのトロフェオです。
以前試乗したMC20よりデチューンされているとはいえ、530馬力あります。
オレンジの塗装色はオプションで400万円だそうです(@_@)



運転してみて「いいモノ感」を感じました。カテゴリーは違いますが、ポルシェのパナメーラを試乗したときと似たような印象でした。
エンジンのフィールや足回りが洗練されているし、計器類の見やすさ、シート類を触った感触も素晴らしいです。
それと、根拠はないものの、「(イタ車らしからぬ)壊れそうもないしっかり感」も伝わってきます。
全体に、「高い金を払っただけのことあるな~」って思わせるものがあります。



一方で、艶めかしさや、いい意味でのアンバランスが醸し出す色気は感じません。一筋縄ではいかないツンデレ感や、近づいてはいけない危険な香りもしません。

私は、そういうのが好きなのですが。

たとえば、マセラティ ビトゥルボ



純粋にカッコいい~、だったらMC20!



ダイキャストモデルで16万円だそうです。。。
Posted at 2024/08/17 18:27:30 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマもろもろ | クルマ
2024年07月12日 イイね!

ポジショニングマップ

ポジショニングマップ参加していた会議が退屈で意味を感じなかったので、
愛車の位置づけ・性格をあれこれ考えてみました。










現在の愛車の相対評価です。絶対評価ではありません。
客観的評価でもありません。主観的評価です。







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そもそも現在の愛車の趣味・嗜好に偏りがあり、狭い領域での相対評価になっています。
たとえば、アストンマーティンDB11を、過去の愛車ジャガーXJに置き換えれば比較する意味が出てくるでしょう。


退屈な会議だと自分で言っておきながら、その最中に作ったこのポジショニングマップも、誰かの役に立つようなモノじゃなく、意味のない産物かなと思います。


参加していた会議と同じく、非生産的な考察活動でした。お粗末・・・orz



Posted at 2024/07/12 17:08:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマもろもろ | クルマ
2024年06月15日 イイね!

V8の味

V8の味那須カフェテラス V8に行ってきました。







まずは、黄色いコルベット(V8)が出迎えてくれます。



とってもいい雰囲気のテラスです。駐車場が広く、ココでオフ会をやるという手もあります。



中に入ると、ピンクのキャデラック。5.7㍑V8です。お店のシンボルです。



このクルマを見ながらのV8プレミアムハンバーガー。



頭の中に、ブルーススプリングティーンのピンクキャデラックが流れ始めます。


さて、お味は?
アメリカンV8のようなドロドロ、絡みつくような濃厚な味を想像しましたが、お肉は確かにジューシーで、重めであったものの、バンズは軽く、とても食べやすかったです。ペロリといっちゃいました。


他のメニューも美味しそうですね。




ココからみんカラ的に、クルマで言うところのV8の味。



今までに味わった(所有した)のは、
2012年 ジャガーXJ
クルマレビュー



今までに味見した(試乗した)のは、
2012年 ジャガーXKR-S
史上・試乗・私情、そして市場

2013年 メルセデスベンツSクラス
Sクラス試乗記

2014年 アウディRS7
Audi RS7 Premium test drive

2014年 レクサスRC F
5リッターV8NAを乗り比べる

2021年 マクラーレンGT
飯田裕子さんと一緒に

2023年 アストンマーティンDB12
DB12試乗

2024年 ポルシェ パナメーラ
ポルシェ銀座でバレンタイン


自分の中で、もっとも味わい深いのは、もちろん元愛車のジャガーXJです。
ドラマティックな味付けではないものの、レッドゾーンまで軽く回る感じで、クルマのテイスト同様に品があり、スッキリさわやかな印象でした。過給機なしでも、そこそこのトルクがあり、大排気量NAっていいな~って今でも思います。

次点は、レクサスRC Fです。
XJと同じ5㍑NAですが、100馬力以上パワフルでレスポンスも早く、試乗という短い時間では味わい尽くせないほどの魔力がありました。名機ですよね。


V8を語るなら、官能的なフェラーリのV8と、マッスルなアメリカンV8は欠かせません。
いつかは味見だけでもしたいと思っています。


ところで、那須カフェテラス V8は再訪なんです。


現在の看板は、こんな感じなのですが、



6年前は、こんな感じだったのです。



カフェ以外に、那須PSガレージというクルマ関係の展示館になっていて、ボンドカー(のレプリカ)他、バットマンカーなどを鑑賞できて、なかなか魅力的な施設だったのです。



しかし、今回訪れてみると、中には入れない状態でした。
カフェの現オーナーと思しき方に伺ったところ、「前オーナーの趣味で…云々」ということで、経営上、何某かの経緯がありそうでした。


クルマ好きとしては再開を願っています。




Posted at 2024/06/15 17:30:11 | コメント(7) | トラックバック(0) | クルマもろもろ | クルマ
2024年02月10日 イイね!

ポルシェ銀座でバレンタイン

ポルシェ銀座でバレンタインもうじき、男性陣としてはドキドキ・ワクワクのバレンタインデー。。。なぁんていうのは、私のようなバブル世代の郷愁でしょうか。
でも、カーディーラーでは、そんな輩のハートを狙い撃ちするかのようにバレンタイン・フェアをやっていますよね。各種のメルマガを購読している私のところにも、たくさん来ました。



そんな中で行ってみたのが、「ポルシェのバレンタイン特別試乗会」


一応? 抽選だったみたいで、応募後、数日経ってから当選通知が来ました。



試乗車種は選択可能だったのですが、選んだのは「パナメーラ」
グレードはトップモデルの「パナメーラ ターボS Eハイブリッド」
4リッターV8ツインターボエンジン:最高出力571PS+モーター出力136PS、システム全体で最高出力700PS、最大トルク870N・m!!!





妻が好きなんです。見かける度に「パナメーラがイイ」と、何度も私に言います。
私のクルマの嗜好を知っていて、“わざと”です。



そこで、妻の溜飲を下げるために「試乗ならいいよ」ということで選択したわけです。


なので、今回は妻が運転席、私は後席での試乗とあいなりました。



20分ほどの短時間の試乗でしたが、「スタイリングが好きっ」って言っていた妻が「乗り味もスゴ~い」って大喜びしていました。


ポルシェはタイカンがデビューした当時、3年くらい前に試乗したことがあって、ボディのしっかり感に圧倒された記憶があります。足が路面に合わせながら素直によく動き、それでいて上物のボディが揺すられないのはスゴイなぁと思いました。それに比べると、アストンマーティン(私のはDB11:2017年式)はなんとなくボディがヤワだし、足もちょっとバタつくなぁと感じた次第です。


今回、後席での試乗を経験して、あらためて、ポルシェって、最高の工業製品だと思いました。


いろいろご担当の方とお話させていただいた後、バレンタイン試乗会ということで、ピエールマルコリーニのチョコレートを頂戴しました。
(私へのバレンタインチョコはこれで済ませるのかな?)




試乗後は、折角の機会なので「The Momentum by Porsche」でランチしました。
ポルシェスタジオ銀座のフロアの端っこにある秘密の扉みたいな感じのところから入ります。外扉から入店するよりずっと気分があがりますね。




お店の中の様子。



シーリングライト内にはポルシェのミニカーがいっぱい。




頂いたメニューの一部。料理長に話を伺いましたが、どれもこれも食材から調理法までこだわり抜いているようでした。ポルシェでイタリアン?っていうのにイメージギャップを感じましたが、上品でとっても美味しかったです。




ラテアートみたいにポルシェのエンブレムを描いたジェラート



ポルシェの形をしたチョコレート




なんやらかんやらで、妻は、すっかりポルシェ・ワールドに感化されたようでした。



今まで以上に、見かける度に「パナメーラがイイ」と言われそうです


でも、やっぱりアストンマーティンが似合うと思うんだけど。。。



Posted at 2024/02/10 18:57:53 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマもろもろ | クルマ

プロフィール

「@downforce さん 確かに下取り価格
がdownforceです;⁠-⁠)」
何シテル?   10/16 23:26
2025/05/12 聖地巡礼を機に「JJB007」から「さいたまBond」にみんカラネームを変えました。 もちろん、「007フリーク」です。 htt...

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2019/04/04 22:26:47
 

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