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さいたまBondのブログ一覧

2024年07月12日 イイね!

ポジショニングマップ

ポジショニングマップ参加していた会議が退屈で意味を感じなかったので、
愛車の位置づけ・性格をあれこれ考えてみました。










現在の愛車の相対評価です。絶対評価ではありません。
客観的評価でもありません。主観的評価です。







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そもそも現在の愛車の趣味・嗜好に偏りがあり、狭い領域での相対評価になっています。
たとえば、アストンマーティンDB11を、過去の愛車ジャガーXJに置き換えれば比較する意味が出てくるでしょう。


退屈な会議だと自分で言っておきながら、その最中に作ったこのポジショニングマップも、誰かの役に立つようなモノじゃなく、意味のない産物かなと思います。


参加していた会議と同じく、非生産的な考察活動でした。お粗末・・・orz



Posted at 2024/07/12 17:08:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマもろもろ | クルマ
2024年06月15日 イイね!

V8の味

V8の味那須カフェテラス V8に行ってきました。







まずは、黄色いコルベット(V8)が出迎えてくれます。



とってもいい雰囲気のテラスです。駐車場が広く、ココでオフ会をやるという手もあります。



中に入ると、ピンクのキャデラック。5.7㍑V8です。お店のシンボルです。



このクルマを見ながらのV8プレミアムハンバーガー。



頭の中に、ブルーススプリングティーンのピンクキャデラックが流れ始めます。


さて、お味は?
アメリカンV8のようなドロドロ、絡みつくような濃厚な味を想像しましたが、お肉は確かにジューシーで、重めであったものの、バンズは軽く、とても食べやすかったです。ペロリといっちゃいました。


他のメニューも美味しそうですね。




ココからみんカラ的に、クルマで言うところのV8の味。



今までに味わった(所有した)のは、
2012年 ジャガーXJ
クルマレビュー



今までに味見した(試乗した)のは、
2012年 ジャガーXKR-S
史上・試乗・私情、そして市場

2013年 メルセデスベンツSクラス
Sクラス試乗記

2014年 アウディRS7
Audi RS7 Premium test drive

2014年 レクサスRC F
5リッターV8NAを乗り比べる

2021年 マクラーレンGT
飯田裕子さんと一緒に

2023年 アストンマーティンDB12
DB12試乗

2024年 ポルシェ パナメーラ
ポルシェ銀座でバレンタイン


自分の中で、もっとも味わい深いのは、もちろん元愛車のジャガーXJです。
ドラマティックな味付けではないものの、レッドゾーンまで軽く回る感じで、クルマのテイスト同様に品があり、スッキリさわやかな印象でした。過給機なしでも、そこそこのトルクがあり、大排気量NAっていいな~って今でも思います。

次点は、レクサスRC Fです。
XJと同じ5㍑NAですが、100馬力以上パワフルでレスポンスも早く、試乗という短い時間では味わい尽くせないほどの魔力がありました。名機ですよね。


V8を語るなら、官能的なフェラーリのV8と、マッスルなアメリカンV8は欠かせません。
いつかは味見だけでもしたいと思っています。


ところで、那須カフェテラス V8は再訪なんです。


現在の看板は、こんな感じなのですが、



6年前は、こんな感じだったのです。



カフェ以外に、那須PSガレージというクルマ関係の展示館になっていて、ボンドカー(のレプリカ)他、バットマンカーなどを鑑賞できて、なかなか魅力的な施設だったのです。



しかし、今回訪れてみると、中には入れない状態でした。
カフェの現オーナーと思しき方に伺ったところ、「前オーナーの趣味で…云々」ということで、経営上、何某かの経緯がありそうでした。


クルマ好きとしては再開を願っています。




Posted at 2024/06/15 17:30:11 | コメント(7) | トラックバック(0) | クルマもろもろ | クルマ
2024年02月10日 イイね!

ポルシェ銀座でバレンタイン

ポルシェ銀座でバレンタインもうじき、男性陣としてはドキドキ・ワクワクのバレンタインデー。。。なぁんていうのは、私のようなバブル世代の郷愁でしょうか。
でも、カーディーラーでは、そんな輩のハートを狙い撃ちするかのようにバレンタイン・フェアをやっていますよね。各種のメルマガを購読している私のところにも、たくさん来ました。



そんな中で行ってみたのが、「ポルシェのバレンタイン特別試乗会」


一応? 抽選だったみたいで、応募後、数日経ってから当選通知が来ました。



試乗車種は選択可能だったのですが、選んだのは「パナメーラ」
グレードはトップモデルの「パナメーラ ターボS Eハイブリッド」
4リッターV8ツインターボエンジン:最高出力571PS+モーター出力136PS、システム全体で最高出力700PS、最大トルク870N・m!!!





妻が好きなんです。見かける度に「パナメーラがイイ」と、何度も私に言います。
私のクルマの嗜好を知っていて、“わざと”です。



そこで、妻の溜飲を下げるために「試乗ならいいよ」ということで選択したわけです。


なので、今回は妻が運転席、私は後席での試乗とあいなりました。



20分ほどの短時間の試乗でしたが、「スタイリングが好きっ」って言っていた妻が「乗り味もスゴ~い」って大喜びしていました。


ポルシェはタイカンがデビューした当時、3年くらい前に試乗したことがあって、ボディのしっかり感に圧倒された記憶があります。足が路面に合わせながら素直によく動き、それでいて上物のボディが揺すられないのはスゴイなぁと思いました。それに比べると、アストンマーティン(私のはDB11:2017年式)はなんとなくボディがヤワだし、足もちょっとバタつくなぁと感じた次第です。


今回、後席での試乗を経験して、あらためて、ポルシェって、最高の工業製品だと思いました。


いろいろご担当の方とお話させていただいた後、バレンタイン試乗会ということで、ピエールマルコリーニのチョコレートを頂戴しました。
(私へのバレンタインチョコはこれで済ませるのかな?)




試乗後は、折角の機会なので「The Momentum by Porsche」でランチしました。
ポルシェスタジオ銀座のフロアの端っこにある秘密の扉みたいな感じのところから入ります。外扉から入店するよりずっと気分があがりますね。




お店の中の様子。



シーリングライト内にはポルシェのミニカーがいっぱい。




頂いたメニューの一部。料理長に話を伺いましたが、どれもこれも食材から調理法までこだわり抜いているようでした。ポルシェでイタリアン?っていうのにイメージギャップを感じましたが、上品でとっても美味しかったです。




ラテアートみたいにポルシェのエンブレムを描いたジェラート



ポルシェの形をしたチョコレート




なんやらかんやらで、妻は、すっかりポルシェ・ワールドに感化されたようでした。



今まで以上に、見かける度に「パナメーラがイイ」と言われそうです


でも、やっぱりアストンマーティンが似合うと思うんだけど。。。



Posted at 2024/02/10 18:57:53 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマもろもろ | クルマ
2023年11月23日 イイね!

Maserati AcademyでMC20に乗ってきました

Maserati AcademyでMC20に乗ってきました乗ってきたのはオープン版のCieloです。







Maserati Academyは、千葉県印西市にある施設です。
普段は社員さんたちの研修をやっているそうですが、時々試乗会を開催しているみたいです。







この日、私と同じ時間帯には、ボルボV60にお乗りの母娘2人組がグレカーレを試乗中でした。


私が試乗したのは、Maserati MC20 Cielo


基本的には薄いブルーですが、光の加減によって薄い緑がかかるというとってもキレイな色です。




ホイール以外はカタログモデルのまんまが、試乗車として用意されていました。
オプションだけでアルピーヌA110よりも高く、てんこ盛り状態の個体です。






ドアの内側のチョップドカーボンは私がDB11発注時にオプションで選択したものと同じでした。
ってかMC20はボディ全体がカーボンなので、そこかしこに、この模様を拝むことができます。





試乗コースはMaserati Academyの周辺です。担当の方が運転する傍らの助手席で10分、自分の運転で50分でした。
担当の方が運転中、しきりに言っていたのはカーボンブレーキのこと。十分に暖めないと効きが悪いとうことで、何度かカックンカックンやっていました。事前に扱いにくいと期待値を下げられていたせいか、私の感覚が鈍いのか、あるいは試乗程度の話では気にするほどのレベルではないのか、私が運転中は特に意識する必要はありませんでした。帰宅後に読んだモータージャーナリストの記事ではMC20のカーボンブレーキがdisされていたので、担当の方が過剰反応していたのかもしれません。


さて、都内だと高速を使ったりしますが、ココでは郊外路オンリーでした。でも、空いている郊外路なので、普段乗りに近い感じを味わえました。





左ハンドルとはいえ、長さと幅がDB11とほぼ同じなので車両感覚には慣れがある上、エンジンスタートボタンはアルファロメオ・トナーレと同じハンドル左下、くわえてナビがアイシン製でレイアウトが同じであり、あまり違和感がなかったです。さすがに、クルマのアイコンは違っていましたが。






Maserati Academyから車道に出る際、リフターの操作を促されました。5センチほど上がります。なんでもこの個体と違う試乗車で、試乗中にフロントリップをヒットしたことがあったみたいです。
私のDB11は車検に通るギリギリくらいの地上高10センチに下げているのですが、MC20の通常時の車高は、DB11よりも目視では低く見えました。
気を遣わねばならないものの、身構えた感じはカッコイイです。



走り出すと、背中から野太いエンジンがけっこう聞こえます。DB11よりもやや低く、粒だった感じに聞こえます。力強さを感じさせるMid-rangeです。


エンジンは、ネットゥーノ。3.0L、最高主力630Ps。車両総重量が1,750㎏。
(私のDB11は5.2L、最高出力608Ps。車両総重量が1,910㎏)





郊外路の制限速度内だとしても、車両の軽さの違いのよる、その速さの違いは分かりました。ミドシップでトラクションもいいんだと思います。ご担当の方から「プレチャンバーが開く音を試してみてください。F1をはじめとするレーシングカーでは必須の技術となっているんですよ」と言われ、アクセルをグンっと踏んでからすぐさま離すと、背中から「キュィーーーン」と甲高い音がしました。バブリングの「ボッボッ」というお馴染みの音とは異なり、このクルマならではでした。マセラティがF1でワークス活動をしていたのは1957年までだそうですが、このエンジンを開発にするにあたっての狙いはどこにあるのでしょうか。この音のためだけではないと思いますが。。。


操作系は軽くて、どれもこれもスムースでした。先日乗ったDB12と同じような感じで洗練されています。とても運転しやすい。このあたりの進化に接すると、私のDB11は一世代前になったんだなと思います。


乗り心地は、この見目カタチを思えば、全然尖っていません。私の感覚ではソフトに感じます。ドライビングモードをWET、GT、SPORTの3段階に切り替えて試してみたが、SPORTでも、ちょっと硬いかな~と思うくらいです。っていうか、この3段階の違いが、DB11のGT、SPORT、SPORT+の3段階の違いほどありませんでした。ただし、MC20にはもう一つ、CORSAモードがあります。これは、何か切り替えちゃいけない雰囲気だったので試せませんでした。激変するのかもしれません。。。


屋根が開閉する様子の動画です。
アイドリング状態ですが、排気音も聞こえます。





操作しているのは、マセラティ紀尾井町のAさん。初対面でした。あたりがソフト、かつ“熱心”。とても感じが良い方でした。クルマ、ならび周辺の話題も豊富で、話が弾みました。



ところで、MC20は、2022年に発売されたばかりなのに、カーセンサーで見ると既に約50台も出ています。ちょっと多すぎじゃないですかねぇ。。。ディーラーでの登録が大半みたいですが。



担当の方が見積もりを用意してくれていました。“熱心”に勧められました。



「オーナー気分で、いかがですか」と、撮ってくれた写真です(爆)




Posted at 2023/11/23 17:16:06 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマもろもろ | クルマ
2023年07月14日 イイね!

英国製電動スーパースポーツ

英国製電動スーパースポーツガレージに備えた充電設備を使うなら、このクルマ?






マクラーレン・アルテューラに試乗してきました。
以前、マクラーレン・GTを試乗したことがあって、今回、担当スタッフさんの計らいで機会を得ました。




訪れたのはマクラーレン麻布。DB11を購入するとき、アストンマーティン東京の開設準備室が併設されていて、ここで商談を進めたので、私にとっては感慨深い場所です。





まず見た目。マクラーレンとしては大人しめのデザインであるGTのほうが私は好きなのですが、目が慣れたきたせいか、アルテューラのほうが引き締まっていて、かつクリーンでいい感じだな~と、今回は思いました。




内装も運転のためのコクピット的で、エンターテインメント的な演出は多くありません。一方で、すっきりしていて、外装色に合わせたグリーンのパイピングもオシャレでした。また、シートの革やスイッチ類の手ごたえには価格相応の質が確保されていました。ただし、メーターバイザーが、プラスティックっぽかったのが残念ポイントでした。




アルテューラはPHEV。走り出しは無音に近く、そのままスルスル進みます。これならご近所迷惑になりません。「隣の旦那さん、またクルマ乗ってるよ」と悟られないまま、任務地に行けそうです。本業のスパイにとっては好都合です。




高速に乗っても、EV走行のまま制限速度までスピードが出せます。カタログでは時速130㎞まで出せるそうです。EV走行のみの航続距離は31㎞とあまり長くはないものの、首都高で言うと3号線用賀から乗って5号線与野まで静かに快適に乗れちゃいます。オーディオシステムはバウアーズ&ウィキンスで、今回は試せませんでしたが、私の経験で言うと他のブランドよりイイ音が出ると思います。音楽主体でクルマを流すときはEVモードが良さそうです。




一方、クルマ主体で走るなら、エンジンモードですよね。アルテューラは、EVのみ、EV+エンジンのハイブリッド、エンジンのみの3つのモードがあるみたいで(要確認)、それぞれを楽しめるようです。




エンジンのみの走行にしてみると、雄叫びを上げてガオーと唸り出します。絶対的な速さやレスポンスは変わらないか、むしろEV走行のほうが上でしょうが、スピードが出てる感はエンジン走行のほうが上です。五感って大事ですね。逆に五感に騙されているのが人間かもしれません。「視覚、聴覚は騙されやすい、触覚と味覚も騙されるときがある、しかし、嗅覚は騙されにくい」という話があるように。
今回の場合は聴覚に騙されました。




感じたことといえば、“軽い”印象もありました。継ぎ目のいなしがトントンと小気味よく、といって忙しないわけでなく、なんていうかスマートな感じがしました。実際の車重もPHEVながら約1,500㎏(乾燥重量)に収まっているとのことで、純エンジン車のGTよりも軽く、このあたりにもマクラーレンのストイックさを感じます。GTと比べて全長が短く、全幅が狭いことを差し引いてもかなりダイエットしているのでしょうね。




この日の首都高は渋滞が多く、アルテューラの美点を全て味わえなかったものの、GTよりこっちのほうがいいかな~、な~んて心変わりしました。




ニュースによると、アルテューラは納期が幾度か延期されているとか。。。
発注したのに納期遅延を理由にキャンセルも発生しているとか。。。

プロトタイプが炎上したという話もあり、品質管理を念入りに行っているのか?
技術的な問題を解決できてないのか?
部品調達が未だに滞っているのか?



ここのところ、ベンツ・EQA、アルファロメオ・トナーレ、BYD・ATTO3と、CセグメントのSUVを3台試乗してきましたが、いきなりぶっ飛んでマクラーレン・アルテューラに乗ってみました。

次期車、真剣に考えています。。。

DB11の購入時と同じ場所で再度商談を始めるや否や?

Posted at 2023/07/14 16:53:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマもろもろ | 日記

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2025/05/12 聖地巡礼を機に「JJB007」から「さいたまBond」にみんカラネームを変えました。 もちろん、「007フリーク」です。 htt...

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