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2023年04月02日 イイね!

家電いろいろ

家電いろいろ実家の物置から、懐かしのBCLラジカセが出てきました。
ソニーのスカイセンサー5950(CF-5950)。

小学校高学年の頃、お年玉+親の援助で質流れの中古品を買った思い出の一台。
1976年発売モデルですが、カセットを含めて全ての機能が今も健在でビックリ。

久々にワッチしたSWバンドは閑古鳥が鳴いてましたが、インターネットなど無かった時代においては貴重な海外との架け橋の様なギアでした。

さて、あれから47年後の現代。

リビングのDENON製AVアンプのHDMIが4K非対応な為、このたびmaranz製最新モデルに買い替え。


オーディオもビジュアルもサブスクがメインとなった今、AVアンプに接続する機器はBDプレーヤとApple TVだけで事足りてしまうという事もあり、今回はスリムタイプにダウンサイジング。

長年愛用してきたOPPO製Blu-RayプレーヤがHDMIの相性問題?で何故か認識されない問題が発生。


そんな訳で、そちらも買い替えを余儀なくされる事に。

いつの間にかBlu-Rayプレーヤーも各社撤退してしまい、DVD-AudioやSACDも再生可能ないわゆるマルチディスクプレーヤーはほぼほぼソニー製一択。


アンプにしてもBlu-Rayプレーヤーにしても時代進化…特にレスポンスの軽快さは目覚ましい。

Apple TV 4KでのApple musicロスレス/ハイレゾ/空間オーディオ再生を軸に、最新音響システムへと進化しました。



一方、今度は生活家電。

毎日フル稼働しているコーヒーメーカーがちょいちょい不調になり、淹れる量を選択するボタンが不能になったりして不便になっていたので、6年ぶりに買い替え。

その間の進化もなかなかのもので、今回購入したのは水の量も豆の量も自動計量でオートマチックなモデル。
フィルターのセットだけしてやれば、あとはコンビニコーヒーマシンの様にワンボタンでミルからドリップまで完了してくれて本当に手間なし。



あと、かれこれ10年ほど使っていたルンバがいよいよ天寿を全うしたので、買い替えを決意。


今回はかねてから気になっていた新進気鋭の中国エコバックス製を購入。

掃除機が回収してきたゴミを自動収集するステーションが付属するモデルにしたので、箱が巨大。


水拭きモップ機能と部屋を認識する空間センサー搭載のフルスペックモデルが4万円そこそこで買える驚愕のコスパ。


昔のルンバと違って静かだし、ゴツゴツぶつからないし、空間認識で自動的にマッピングして賢くルートを選ぶしで、この分野の時代進化はすごい。

あと、掃除ロボットの右隣に佇む猫用自動清掃トイレも先月導入。
猫が用をたすとドラムが回転して、排泄物と固まった猫砂だけ回収してくれるという仕組み。

一昨年導入したカメラ付き自動給餌機と相まって、ペットシッターを頼まなくても安心して家を留守にできるシステムが構築完了。

相方が10年ぶりに病気で入院中の為、仕事で留守中の自宅でこれらがフル稼働し、ネコ3匹をサポートしてくれています。


Posted at 2023/04/03 02:16:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2023年04月01日 イイね!

愛車と出会って10年!(Internavi Pocket終焉…)

愛車と出会って10年!(Internavi Pocket終焉…)初代N-ONEを購入後、早10年経過したそうです。
あと3年乗ったら増税対象だなんて信じられん。。。

■この1年でこんなパーツを付けました!

・amazon echo auto

■この1年でこんな整備をしました!

・ワイパーゴム交換
・エンジンオイル交換 x 2回

■愛車のイイね!数(2023年03月21日時点)
229イイね!

■これからいじりたいところは・・・

なし!

■愛車に一言

Honda SENSING搭載の二代目N-ONEも大いに気になるところですが、初代N-ONEには専用デザインされたディスプレイオーディオ搭載コックピットがある。

この佇まいはやっぱり贅沢で美しい。


ただ、惜しむらくはそのディスプレイオーディオをナビとして使う為のスマホアプリ”Internavi Pocket”がバージョンアップ終了宣言されてしまった事。

iOS、Androidともに次期バージョン以降はサポート対象外となる為、最悪あと半年ほどでナビとしては使用できなくなるかもしれないのが残念。


以降は単なるのBluetooth & USB & CDオーディオとして余生を送らせる事になりそうです。

あと、このディスプレイオーディオ、定期的にInternavi PocketをUSB接続して時刻補正させてやらないと時計がどんどん遅れていくんだよね。。。( ; ; )

>>愛車プロフィールはこちら
Posted at 2023/04/02 22:13:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | N1 | 日記
2023年03月16日 イイね!

愛車と出会って4年!

愛車と出会って4年!3月16日で愛車と出会って4年になります!
この1年の愛車との思い出を振り返ります!

■この1年でこんなパーツを付けました!

・メットインポケット

・まめ電 S25ダブルLED球(ピン角180°段差あり)
・POSH ワイドワットウインカーリレー
・ゴシミ S25シングルLED球 54連アンバー

・K'sガレージLEDプロジェクターフォグランプ10w
・LEDフォグライト用パイプクランプブラケット
・Safego LEDフォグライト汎用ハーネス

・アクラポビッチ製スリップオンマフラー

・DUNLOP SPORTMAX ROADSMART Ⅲ

■この1年でこんな整備をしました!

・エンジンオイル&DCTオイルフィルター交換
・ブレーキフルード交換
・フロント&リアウインカーのLED化
・チェーンメンテナンス
・タイヤ交換
・無くしたビス&クリップ類の補充
・スマホホルダー用マウントの修理
・スクリーン固定用ウェルナットの交換
・ライセンスランプのLED化
・NewBEAM ガラスコーティング
・パーキングブレーキ調整
・ボディカバーのシーリング補修

■愛車のイイね!数(2023年03月21日時点)
64イイね!

■これからいじりたいところは・・・
なし!

■愛車に一言
ここ一年の旅はフライト&レンタルバイクライドも多かったので、走行距離はあまり伸びず。

コロナ禍も概ね明けた事だし、今シーズンは稼働率も上がる事でしょう。


>>愛車プロフィールはこちら
Posted at 2023/04/02 22:37:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | NC750X | 日記
2022年09月12日 イイね!

新型グロムで長崎ツーリング旅(3.雲仙編)

新型グロムで長崎ツーリング旅(3.雲仙編)新型グロムで行く長崎旅もいよいよハイライト。

諫早湾から雲仙温泉に向かってひたすらワインディングロードを駆け上り、最終日の宿泊ホテル「東園」に到着。

この宿はかつて皇太子殿下が宿泊されたという、由緒ある高級宿。
(雲仙にはより高級と思われる九州唯一のクラシックホテル、雲仙観光ホテルがあり、そちらも皇室御用達の様ですが。)




一人旅向けの安いプランなのに、普通にこんな立派なエントランスのお部屋でした。


広々和室から望む眺望も素晴らしい。




素晴らしい泉質の温泉で長旅の疲れを癒した後、懐石料理をいただく。


ハイライトは料理長自らテーブルに来て、目の前で握ってくれるお寿司。
ご馳走様でした。


食後は「地獄のナイトツアー」なるイベントに参加してみた。


ナルホド、こりゃあ地獄だ(笑)


あの雲仙普賢岳の近傍という事で、地中のマグマの運動が活発な様で、この界隈の地面は手で触れない位に熱い。

真っ暗闇の中、キリシタン殉教の舞台となったスポット等を懐中電灯片手に巡回。


一年を通してポカポカと暖かいエリアという事で、野良猫ちゃんが沢山住み着いており、我々のツアーにも数匹の猫がずっと一緒にお供してくれました。


翌朝、美しい風景を眺めながら朝食をいただき、温泉に浸かり、


しばし水鳥を観察してからチェックアウト。


そのままワインディングを普賢岳方面へと登る。


展望スポットから普賢岳を望む。


ここの案内板の写真の撮影者だという写真家のご老人が、「こんなに遠くまで綺麗に見える日はそうそうない」と、興奮気味にいろいろと説明して下さいました。


雲仙ロープウェイに到着。


往復1,290円支払って頂上まで登ってみることにする。


結構な強風が吹いていたので、レンタルバイクが倒れないか心配で確認のショット(笑)
アルファードを風邪避けにして駐車したけど、戻った時にはいなくなってました。


頂上からのビュー。素晴らしい眺め!


絶景ビューを満喫したので、あとは山を下って一路長崎市内へ。

レンタルバイク返却の16時までまだ結構時間があったので、初日に見送った稲佐山を目指します。


稲佐山展望台駐車場。
土日の夜間は公共交通機関でしか来られないらしい。




展望台からのビュー。これは確かに夜景が良さそう。


微妙に時間が余ったので、大浦天主堂やグラバー園のある南山手エリアへ。


でも、グラバー園を巡回するほどの時間は無い… f^_^;)


初日に浦上天主堂を参拝してるので、大浦天主堂は外から眺めてオシマイ。


で、とにかく暑い日だったので、ビワのスムージーを飲み干す。
美味しい!!!


あまりに美味しいので、もう一杯ザボンのスムージーも。
これも美味しい!!!


あとはど定番スポット眼鏡橋を巡って、


ホンダウイングコヤナギへと帰還。


楽しかった新型グロムでのツーリングは、これにて終了。
返却時のメーター上の総走行距離は401km、トータル燃費67.5km/Lでした。


グロムを返却後、バスとエアポートリムジンを乗り継いで長崎空港へ。
空港のレストランで夕食。




機材変更でフライトが1時間遅れ、しかも機内WiFi無しの機体に変更になってしまったのは誤算でしたが、搭乗時にこんなのを初めてもらいました。


22時過ぎに羽田に到着。
フライト後はいつものFire微糖で一服。


今回も宿泊先は前日に予約を入れるという行き当たりばったりの3泊4日旅でしたが、結果的にはほぼほぼ長崎県を一周できた感じ。


【総括】
総走行距離:401km
総給油ガソリン量:6.65L
総ガソリン代:1,123円(@169円)
満タン法実燃費:60.3km/L
平均速度:37.5km(メーター値)


長文3部作で失礼しましたm(__)m
Posted at 2022/09/29 02:44:29 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2022年09月12日 イイね!

新型グロムで長崎ツーリング旅(2.池島・佐世保編)

新型グロムで長崎ツーリング旅(2.池島・佐世保編)新型グロムを手に入れた2日目は、次の宿泊地である佐世保を目指して海岸線ツーリングを開始。

広大なオーシャンビューを左手に眺めながら快適に巡航していると、なにやら気になる島を発見。

場所的に軍艦島では無いけど、何やら廃墟っぽいものが見えるので、ググってみたところ、池島というやはりかつて炭鉱の島として栄えた廃坑の島らしいことが判明。

台風の影響で上陸ツアー中止となっていた軍艦島の代わりに行ってみようと思い立ち、急遽予定変更してフェリー乗り場へ。


すると、ちょうど30分ほど後に出港するフェリーがあったので、その場で人間+原付2種の運賃チケットを購入。880円也。

お昼に佐世保バーガーを食べるのは諦めて、港近くのセブンでちゃちゃっとイートインランチを済ませる事になった訳ですが、桃のフルーツサンドがめちゃくちゃ美味しかった。


出港15分前に港へ戻り、乗船。
松山でさんざん乗ったので、もう手慣れたものです。


ほぼほぼ観光のお客のみって感じで、船内はガラガラでした。


小一時間で到着。
目の前に広がる光景がまさに廃坑となった施設群と線路です。


この日、ここまでのルート。


なんの予備知識も無いまま来たので、まずはお勉強。

軍艦島が1974年に廃坑となった後も、この池島の方は2001年まで採掘が行われていたとの事。そして、廃坑後即無人島となった軍艦島と違って、この池島は未だに150人ほどの人々が暮らしているらしい。


全周4kmほどの小さな島なので、バイクなら小一時間で十分探索できる感じ。


建物の配置はこの手作り模型の方がわかりやすい。
小中学校はまだ若干名の生徒が通っているそうです。


港近くのショッピングセンターはもう営業していないのかな。


廃坑エリア全景。


廃坑後21年の歳月相応に朽ち果ててます。


住居エリアはこんな公団住宅の様な建屋がズラリと立ち並ぶ。


この棟は一部屋だけ住民が暮らしている模様。
ベランダに自前で地デジと衛星のアンテナを建ててるのが見えます。


こちらはちょっと高級な建物エリア。


反対側の面から見るとこの通りかなり朽ち果てている様で、この棟は完全に廃墟。


そしてそれら廃墟棟は、緑に覆われて天空の城ラピュタ状態化が進行中。


クルマも緑に飲み込まれてたりする。


かつては商店街として賑わっていたと思われるエリア。


この島のコンビニ的な商店跡でしょうか。


こちらは遊技場だった様で、パチンコ台や玉替機、両替機の姿も見えます。


スナック白樺だった店舗。


その先を行くと倒壊寸前の危険な建物もチラホラ。
一方通行の道だけど、道が塞がれて通り抜けられないのでUターン(^_^;)


今回、唯一営業していたお店。
「おかあちゃんの店」と称する食堂が入っていて、お客さんも数名いました。


店の周囲はたくさんの野良猫ちゃんの憩いの場と化してました。
そう、この島は別名「猫島」と呼ばれる位、野良猫の天国でもあるそうです。


ひと通りの観光を終えたらフェリー乗り場へ帰還。


目論見通り、ちょうど1時間ほどでひと通り回ってくることが出来ました。


池島は軍艦島ほど朽ち果てていないし世界遺産でもないけど、上陸してバイクで自由にくまなくツーリングを楽しめてしまうのはとても良い。
フェリー往復1,760円とリーズナブルだし、来てよかった。

軍艦島は上陸出来たとしても限られた見学コースしか足を踏み入れられないし、行かなくてもバーチャル見学可能なメディアがいくらでもあるって事で。
(行きたかったけどね…)


帰りの切符を買って小休止後、再びフェリーで本島の瀬戸港へと帰還。


そこから再び佐世保を目指してツーリングを再開。


夕方、佐世保の高台に立つ、弓張の丘ホテル⁩に到着。


池島〜瀬戸港から100kmほど、途中右手に大村湾を望みながらの快適ワインディングでした。


ここは屋根付き駐輪場があるのが嬉しい。


豪華なエントランスの奥には展望ラウンジもありました。


前日のカプセルホテルとは打って変わって広々ツインルームが嬉しい。


窓から見える佐世保市街ビューも素晴らしい。


推奨お散歩コースの案内があったので、しばし周辺を散策。


展望台からは戦艦をメンテ・修理していたドックが一望できました。



このエリアは高台という地形を活かして軍事上の重要な拠点だった模様。

軍事用レーダーが設置されていた跡地。



大砲を設置していた跡地。
360°どの方向に対しても素早く弾を補充できる様、全周にわたって装填倉が掘られています。


佐世保という街は、軍事上さぞかし重要な拠点だったのでしょうね。

展望台には夕暮れショットを撮影する人たちが大勢集まっていたので、、、


ホテルに戻って私もラウンジから夕暮れ風景を愉しむ事に。


なるほど確かに素晴らしい光景。


黄昏時の美しい空をただただボーッと眺める贅沢な時間。


こんなロケーションなので、夜景ももちろん素晴らしい。


洋食ビュッフェが評判のホテルですが、少食な私は敢えて和食処での懐石料理を静かにいただきました。


で、朝は洋食ビュッフェを食す。


チェックアウト後、佐世保の造船所エリアをツーリング。


かつては軍艦の製造も行っていた巨大な造船ドックは圧巻のスケール。




その後平戸へと渡り、


有名な橋を渡って、


平戸オランダ商館に到着。


西欧との貿易拠点としての元祖はここ平戸で、その後その役割を出島へと移管していったという流れだった様です。


佐世保からここまでGoogleマップでは36.9kmと出てますが、これは原2で走れない無料の自動車専用道路利用のルートで、グロムだと迂回しなければならなかったので、実際は40km強ってところでしょうか。


ここからは引き返して、一気に雲仙へと移動。

長崎は無料の自動車専用道路が充実し過ぎていて、ナビを一般道優先ルート設定にしていてもその自動車専用道へと案内されてしまうのが原2乗りには辛い。


そんなこんなで2日目の午後は途中佐賀県エリアを突っ切って、諫早湾まで一気に走破。


湾岸でもワインディングでも無い単調な田舎道が淡々と続いたのですが、諫早湾はなかなかの絶景でした。


(その3:雲仙編へ続く)
Posted at 2022/09/29 02:43:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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「[整備] #N-ONE エンジンオイル交換(65,183km)と添加剤投入 https://minkara.carview.co.jp/userid/14113/car/1249610/8322222/note.aspx
何シテル?   08/05 23:50
車の皮をかぶったネコブログです
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N-ONE純正Display Audio車にステアリングスイッチ追加(ステアリング編) 
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2025/06/15 15:02:08
ウッディテイスト・ステアリング&シフトノブへの交換【前編】 
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