2017年07月28日
日産に続きスバルもですか
メガウェブ、WRC優勝車両2台を展示する「スバル ラリー車 特別展示」を8月8日~10月15日開催
「レガシィ RS」「インプレッサ 555 WRC98」を展示
インプレッサはともかくレガシィは珍しい。知ってたらマニア、くらいの情報かもね。
なんせ結果から言えば1回しか勝ってない。町中走ってたのはワゴンだし。
いい車なんだけど、パワーが足りなかったんだよね。
だからGDBインプレッサのエンジン乗っけると丁度いい。実際ホイールベースとかGDBとよく似てるし。
Posted at 2017/07/28 23:41:33 | |
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dialy | ニュース
2017年07月20日
そういえばVQテーブルを作るのに邪魔だったので、加速増量をゼロにしてたんだった。
おそらく原因とは違うと思いつつ、加速増量テーブルを戻してみたところ。
症状の緩和はあるが、失火の発生は変わらず、、、
というところ。
まあ燃料濃いめになっているから燃えやすいわけで。
ブーストかかった時の失火症状がちょっと違う。
完全に燃えずにガクンと叩かれるような失速から、ぶぶーというノイズとともに加速が止められてしまう、リミッターのような状態に。
火花弱いんでしょうねぇ。
やっぱりコイルの抵抗値ちゃんと計ってみましょう。
30分程度しかできないので、はかどりませんなぁ。
Posted at 2017/07/20 21:07:52 | |
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エンジン | クルマ
2017年07月19日
始動直後のバッテリー電圧は14.24、ECUは14v
暖気後は計ってないけど、ECU13.5vってことはバッテリ14v位、これ以上だと逆に問題でてくるかもな感じで十分。
コイルのドエルや電圧補正も変えてみましたが、失火が発生するのは変わらず。うーん。
たぶんシロだけど、運転中のDI電源電圧を計ってみるか。
可能性としてはやっぱりDIコイルの不良を見落としている?替えのコイルはないけど入手して試してみたいところ。
あとは、ECUからの点火信号がちゃんと出てない、とか。
ハーネスや端子の接触不良もあり得るお年頃だし、ひとつづつみてみましょうかね。
にしても、ECU付け外しは面倒なんだよなぁ。運転席でひっくり返ってゴソゴソしないとだし。
Posted at 2017/07/19 21:40:30 | |
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エンジン | クルマ
2017年07月17日
まさしくうちのくるまのためにあるような
ホークアイ。
Posted at 2017/07/17 16:44:27 | |
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鷹 | クルマ
2017年07月14日
2018年11月8日 EJ207に関する内容の間違いについて追記。GC8の207は同時点火 (GDBはDI)
レガシイもあっついのでまったく何も進みません。
くるま2台とも動かないのは致命的なので、こちらは常に動ける範囲に戻せる前提でやんなきゃいけないってのもあり、いまだにナットクの行くVQテーブルが得られていないところだったり。
なんかね、失火する症状が出てきましてね。
始動直後の暖気中、アクセルのつきが悪いな、とか
ブーストがかかる程度に踏んでみると4000rpmでシャクる、とか
典型的な失火なんですわ。
ちょっと燃料濃くすると気持ち減るけど過給中の症状は消えない。
あと、特徴的なのがファンリレーONで起こるところ。
電圧ドロップが起きてるんですね。これ、FCコマンダーの電圧表示でもはっきり出てます。
13.5Vが、瞬間的に11V台まで落ちて、失火。
まあ、電源が原因だからバッテリーやオルタでかくするのも正解なんだけど、いろいろ弄り回しちゃったクルマは他にもあやしいところがいっぱいです。
PowerFC、EJ207(GDB)用角型DIコイル、コイル電源配線。
コイル電源はECUからでは足りないので別で取ってますが、うちのは水冷IC用水ポンプの電源線。
モーターだから大電流行けるはずなのですが、電源回路図たどるとどうやら、燃料ポンプとおなじ系統。
燃料ポンプも大容量のモンに変えてあるからひょっとすると、ひょっとするのです。
DIコイル自体は現物確認するしかないので、外してチェックしました。
ついでにプラグのかぶりや異常もみたけど、特になし。
エンジンマウント下げてると2番と4番はホント作業しにくいよ。コイルは回し入れないとフレームに当たって入らないし。
だがシロ。
あとはPowerFCの点火設定。
EJ20GとEJ20KとEJ207のデータがあります。角型コイルは207だから207データ突っ込んじゃえ、とはしてません。
比較するとなんかオカシイんですよ。207データ。
ドエル角が低回転で大きすぎる。ドエルタイムで3msだか5msが適正値にもかかわらず、7ms以上流すようになってます。
なんかPowerFCのクセみたいなのでそうなっているのならいいんですが、うちのもそうして壊れない保障がないので、3msになるように設定しておきました。
#PFCの207用データはGC8用なので同時点火式です。上記はそこをDIと勘違いしています。結果使っていないのでうちは問題ないですが、参考にされる方はご注意ください。(2018/11/8)
ひょっとするとこれが電流不足で失火しているのかもしれない。
また電圧補正テーブルってのもありまして。これも比較してみると面白いことが。
標準的には基準電圧(14V)より低くなったら電圧比の逆数かければいいはずなんですが、
EJ20Gは標準より割増の値が、EJ207では逆に割引な値が入ってます。
うちのは207の値を入れているので電圧ドロップしてるとさらに足りないことになっているわけで。
この設定はこうするのが正しい、ってのがわからんのですが、ドロップしてる時間はそんなにないので割増にしておけば失火しにくいし、問題ないかな、と。
というか、純正ECUのドエルタイムや電圧補正テーブルがどうなってるかがわからないと本当はダメなんですけど、どうもPowerFCの207データはなんか怪しいんだよなぁ・・・・
それと、やっぱり定常13.5Vは足りない気が。本質的にはオルタっぽいかなぁ。
#PFCの207用データはGC8用のため同時点火方式の点火設定になっています。なのでGDB用のDIを使うのはコイル容量などが異なるので本質的には間違い。ですが、まあ走るは走ります(無保証)。どちらかというとDIの20Gの方が近いですが、容量比較しないとバッチり、とは言えませんね。
あと、記事中の207データが怪しいというのは各種マップ等の変化が急すぎて細かくならされていない。=20Gほど時間を掛けて詰めて作成されていないのでは?というニュアンスです。問題あるということではありません。(2018/11/8)
Posted at 2017/07/14 23:05:41 | |
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エンジン | クルマ