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tommmyのブログ一覧

2020年02月20日 イイね!

鷹のリアブレーキ、キャリパー比較編

鷹のリアブレーキ、キャリパー比較編ホークのリアブレーキ改良施策の備忘録でパーツレビューに投稿してみました。
まだ交換できなかった編。

ずいぶん前にシールのOHをして動きはイイんですけどね。かなり特殊なやり方をしないとエア抜きできないとか、ワイヤーがフレームに触ってるとか、やっぱり直したくなるんですよ。

RX-7のキャリパーなんで悪くはないはず。そしてFCとFDでパッドは互換。
スバルの例からするとボルトオンで行ける可能性は高い。のでやってみましたが、だめでした。マツダがちゃんとしてるのか、スバルのコスト意識が高いのか。

キャリパーそのものもちょっとゴツい気がします。車重はあんまり違わないのですけど、剛性アップでタッチを良くしようとしているのかも。特にスライドピン、ロックピンが太くなっており、取付方法が変更されているのがそう感じさせますね。画像無いけど。

お陰でシールキットは2つ必要です、ピストン側とスライドピン側。なので社外品使っても割高。FDって贅沢な設計です。バブルのいい時代でしたからね。

FD化するにはキャリパーステーを作らないといけません。ピッチは同じなので、厚み要件だけでいけそうです。
ジュラルミンか、鉄のブロックを切削して作る、というか作ってもらうんだけど、ワンオフになってしまうのがネックだなぁ。
他にもやるべきところがありコスト掛けられないから、気長に探す方向かな。

キャリパーシール交換は雨降り仕事でどこかでやろう。


追記
ローターは外径が一緒だから16インチ仕様なら同じものと思い込んでいたが品番が違う。社外品も違う。ということはローターハットのオフセットも違うのかも知れず、セット交換でボルトオンの可能性もある。

外して見てみよう!



Posted at 2020/02/28 19:26:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | | クルマ
2020年02月13日 イイね!

黒船襲来、ログで水温を見る

あ、画像忘れた。水温だけじゃなくていろいろ見てますけどなんか気づいちゃったのね。

LinkはログをPCにも本体にも取れます。PCに吐くには現バージョンでは出せるログのほぼ全種類を通信帯域の許す限りという感じ。
本体メモリーには通信しない分サンプリングレートを高く取り、渡過域をみることができます。必要に応じて使い分けるんでしょうね。

まだなんとなく眺めている程度ですが、水温がちょっと怪しいってことを発見してしまいました。
アイドリングしていたり街乗り程度で走っていると、じわじわと上がって100度くらいまで上がってしまいます。どうもSR20はもっと低い温度、80-90度がいいみたい。
4000rpm以上になるような回し方をすると、一気に下がって70度近くまでトンと落ち、またじわじわーっと100度まで上がります。
この温度差30度、ちょっと気になるレベルです。

90度を超えるといろんな補正が入ってアイドルも上がり、燃費も悪くなるのでもっと低い温度で安定させたいのだけど、ラジエタファンは95-90度で回しています。
アイドリング域ではラジエターの放熱が足りないということは無いのでこれは水の流量が足りないようです。
ウォーターポンプやサーモスタットは純正、しかし水路は全然違ってすごく長いので、低回転では増えた圧損に負けて水が流れていないのではないかと疑ってます。
ウォーターポンプはエンジン回転と同期していて、下では足りないのではないかと。
ログでみても高回転まで回すとさーっと温度が下がるあたり、ラジエタ容量やサーモスタットの設定温度ではないようです。

ただ、大容量のウォーターポンプってないんですよね。クランププーリーも大径(低速型)ばかりです。回すクルマは上で回り過ぎで起こるキャビテーション対策が必要で、その対策品は良くあります。

あとはポンプを電動化して回転数依存でなくしてしまう方法があるようですが、ポンプやらなんやらお安くないので、、、ちょっと考えてしまうなぁ。

なんか社外品だけじゃなくてプリウスの電動ポンプが使えるとかも聞きますが、流量だけじゃなくて圧損も大事なのでそういう流用は鷹の場合難しいかなぁ。







Posted at 2020/02/13 18:52:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鷹に黒船 Link G4+ | クルマ
2020年02月11日 イイね!

「首都高ドライブ講座」と聞いたら

首都高が苦手なドライバー向けの「首都高ドライブ講座」参加者募集中

外回り、霞が関トンネル入り口の下り右コーナー、あのジャンピングスポットがどうも踏んでいけないんで、

とかそういうことではないらしいな。
Posted at 2020/02/11 17:16:07 | コメント(3) | トラックバック(0) | dialy | ニュース
2020年01月28日 イイね!

黒船襲来、ちょっと弄る

黒船襲来、ちょっと弄るとある事情により鷹にも黒船がやってきました。
いろいろ見てみたいのでPC LINKというWINアプリで覗いてみますが、なんだか遅い。

まずは画面遷移がもっさり。というか、数秒~数十秒フリーズ。
ウインドウ開いたりとか、表示モードの切り替えが尋常でない遅さです。
あと、3Dマップの回転が引っかかって止まります。

これは、ECUじゃなくてPCとアプリの問題なのは間違いないので、WINの設定をかえてみます。
バージョンによりますが、画面上のスケールを変える機能が150%になっていますので、これを100%に戻すと、、、正常に戻りました。
しかし、うちのPCで100%のままだと小さくて見にくい。これはPCLINKアプリを使うときだけ切り替えるという運用でなんとかするしかない。

こういうアプリのお行儀がよろしくないことはままありますけど、これだけは今後のアプリのバージョンアップで対応していただきたいところです、PCを再起動しないとスケール切り替えできないので面倒なんですよ。

それと、ECUとの通信もなんかスッキリしません。最初にもたつくんですよね。
これは試していないけどシリアル通信速度を自動にしているせいではないかと。
だんだん上げていくとかやってるんでしょうけど、速度を上げ下げするときの切り替えでもたついているようです。

なので、これはたぶん通信速度を固定すると効果がでるかもしれません。
ノイズの少ない車両だったらそれで最初から飛ばしてスイスイ通信できるはず。

あと画面でみるとわかりますが、入出力のラベルが文字化けしてます。直しても直らないので英語表記にしとくけど、そういうとこ直せるといいなぁ。

致命的ではないからどうでもいいっちゃいいんだ。バカ売れするような商品でもないし、オレはお客様だぞコノヤロウ気分の素人が手を出さない方がいい遊びだから。
こういうのは使ってみた人がよってたかって対処法を見つけてなんとかしていうのも楽しみのうちってことで。




Posted at 2020/01/28 19:20:11 | コメント(3) | トラックバック(0) | 鷹に黒船 Link G4+ | クルマ
2020年01月27日 イイね!

鷹のエンジンマウントを交換する

鷹のエンジンマウントを交換するちょっと記事が前後してますが、エンジンマウント替えました。
作り替えです。

ゴムと芯金だけですが、それだけでできる方法を思いついたからやってみたという感じ。
元はもうリジッドマウントか!って感じです。直4のリジッドマウントはツライです。振動で小ねじが緩んで落ちます(本当)。ウインドウとワイパーがブルブルとビビリます。エンジン切ったときの静寂と解放感がたまりません。

ピッチングストッパーの方はこれとは別の方法でやったのですが、ブラケットを作り直す必要があり、結構な出費になってしまいましたが今回の方法はもっとお安くできました。
まあ、ピッチングストッパーはかかる力と変形方向が違うので、あれはあれで正解なのです。

替えた結果はすごく静かでビビリがほとんどありません。(当車比、個人の意見です)
直4エンジンてアイドリング振動が酷いんです。ボクサーは全然ないからそこからするとEVとトラックくらい違います。
メーカーは液封マウントとかでなんとかおさめてますけど、強化にするとホント普段には使えない感じです。
それがまあ、メーカーの液封マウントまでとはいきませんが、かなり普通に。
ただ、逆に悪化したところもあって、LSD。
元から効きが強めだったのですが、交差点でガッタンガッタン言うようになりました。
車体もホイールベース短くてトレッド広いので内輪差大きいですから、効きやすいのですが、それにドライブシャフトの後退角問題が輪をかけて変な効き方になってしまってます。ここはLSDのイニシャルをもっと落として逃げるのがいいかな。

懸念のエンジンマウントはこれで3つあるうち2つ処置済みになりましたので残るは1つ。
ただ、左側は場所が良くないんです。支持位置が低い。

直4のセオリーでは左右を重心やピッチングモーメントの軸で支え、前後に回るピッチングをストッパで止める重心式か、重心より少し上で支える振り子式が一般的に振動の少ないマウント法なのですが、鷹は左右で支持位置の高さが違う。
つまり、クランク軸に対してナナメの軸で押さえているのでピッチングストッパにも変な力がかかり、いろいろ良くないです。
ただ、それを直そうとすると、マウントブラケットを作らなければいけないので、それはまた先に話かなぁ。
Posted at 2020/02/28 00:16:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | | クルマ

プロフィール

「今WRCを走ってる里ラリー1ラリー2規定の車両は前後機械式LSDでセンターは直結のみであの走り。センターアクティブデフよりターンインアンダー出やすいけどその分アクション大きめにして曲げ、その後道の上に残すのがドライバーの仕事。ラリーカーそれでいいんよ。曲がってくれるのはロードカー」
何シテル?   11/12 20:47
クルマ趣味は走る/直す/作る、一通りをできるだけ自分でこなします。Blogの過去記事には、今とは異なる考えの内容もありますので疑問に思ったらコメントなど頂けると...
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